ソードアートオンライン~女神の涙~   作:ka

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どうも!kaです。

最近、ドラゴンネストなるゲームを始めました。
K-Aの名でソードマスター(今の所)やってます。

艦これでは、神通さんや山城さん、球磨さんなどを改にしました。島風さんも来ました。

そういえば、この作品、ボス戦途中でしたね。


それでは、本編どうぞ!!



第六話 ボス攻略と肉の件

無駄にカッコつけて登場してみたものの、状況はひどいものだった。

リーダー、エース2人→麻痺(パラライズ)+大ダメージ

メンバー→リーダー行動不能に混乱

敵→中ボスクラスx1、フロアボスクラスx2(・・)で、赤い牛はHPがもう赤くなってるのでまだいいが、黒いほうの牛は、出てきたばかりですと言わんばかりに、6本もの緑色のHPバーを頭上に浮かべている。キリト、アスナ、ディアベルは、黒い奴の直線上にいた。長射程で麻痺効果を持った技を使うことはわかる。

 

 

 

 

「なんでや!!なんでワイらなんか助けたんや!!ディアベルはんの方がこのレイドには必要だって、分からないわけないやろ!!」

「そうですよ!!俺たちよりディアベルさんの方が大切だ!!」

「そんなことはない!!オレにとっては、何物にも代えがたい仲間なんだ!!君たちみんなが!!だからそんな事言わないでくれ!!」

「「ディ、ディアベルさん(はん)・・・!!」」

 

 

 

そんな熱い友情物語が繰り広げられるが、俺も黙ってそれを聞いていたわけではなかった。

 

ソードスキルを放とうとする赤い牛―――《バラン・ザ・ジェネラルトーラス》に狙いを定め、突撃する。

「<ヒート・オン>!バァァニングゥ!<ソニックリーブ>!!」<ハウル>のスキルは持っていないが、少しでも注意をこちらに向けるために、叫んだ。効果があったようには思えなかったが、とりあえず俺の技は命中。赤い牛改めバラン将軍は、発動しかけていたソードスキル(名前は知らない)を強制的に中断させられる。

 

「動ける奴は働け!俺だけじゃいくら何でも抑えきれない!!」

「す、すまん!!」片手剣使い(名前は知らない)が謝りながら立ち上がり、<スラント>でバラン将軍の行動を制限する。しかし、バラン将軍の目が赤く光り(・・・・)、<スラント>を喰らった衝撃など無いように(・・・・・)ソードスキルを実行しようとした。

 

「・・・やるかよっ!!」俺はジャンプして高さを調節、体の重心、剣の角度、体勢を微調整し、一瞬で準備を終える。

 

「届けぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」空中で、<ゲイルスパイク>を発動させた。そして、俺の剣は。

 

―――《バラン・ザ・ジェネラルトーラス》の手首(・・)を直撃した。

さすがのバラン将軍も、手首の一点を突かれた攻撃で、手が滑ったのだろう。ハンマーを取り落してスキル発動をミスっていた。

 

よし、止めだ!と意気込んだはいいが。

 

―――バラン将軍が取り落したハンマーが、俺に向かって落ちてきた。

 

「え、ちょ、ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!」

俺はなすすべもなく、ハンマーに押しつぶされる。HPは大して減らなかったが、行動不能に陥ってしまった。

バラン将軍が、一歩、二歩と歩み寄って来た。

(あ、積んだ。)

俺はそう悟った。母さん、ここまで育ててくれてありがとう。せめて彼女が欲しかった。

 

と、思ったら。

―――黒い旋風が駆け抜けた。次の瞬間、赤い化け物は、大量のガラス片に変わっていた。

 

「大丈夫か?」黒の剣士は手を差し伸べる。

「キ・・・キ・・・」ハンマーもガラス片に変わっていたが、俺は、その中に立つ、黒の剣士を見て、こう言った。

「キリトさん超カッケエェェェェェェェ!!」

 

「?よ、よし、この戦いに、決着をつけよう!」なんかちょっとドギマギしているような気もしないことはなかった。

「おう!」俺は答えた。

(ただの間抜けじゃねーか。ハンマーの向きも計算しとけよ。)(う、うるさい!)ゲイル、何もできなかったくせに・・・

 

ナタクが、黒い牛・・・《アステリオス・ザ・トーラスキング》の王冠にチャクラムをヒットさせて動きを封じる攻撃を繰り返していた。

「アスナ、シュン、アステリオス王も倒すぞ!」

「任務了解!」と俺。

「わかった!」とアスナ。

三人で、アステリオス王に突っ込んでいった。

そして。

 

「セイ・・・・・・リャァァァァァッ!」

アスナは細剣突進技《シューティングスター》を。

「おおお・・・・・・らあああああッ!」

キリトは片手剣突進技《ソニックリーブ》を。

「ハ・・・・・・ァァァァァァァァ!!」

そして俺は、片手剣突進技《ゲイルスパイク》を。

牛の王の弱点・王冠に決めた。

 

アステリオス王の王冠が砕け、そして・・・《アステリオス・ザ・トーラスキング》は、撃破された。

 

 

 

 

 

その後、俺に、ボスが二匹いると思った時よりも大きな衝撃を伴う事実を知った。

あのナタク・・・自分をネズハと皆に呼ばせていた彼は、なんと、『武器を壊れたということにして騙し取る』という、悪質な詐欺をしていたというのだ。

まぁ、チーム<レジェンド・ブレイブス>のメンバーが、「俺たちが指示してやらせてました」と自首したことにより、その場を支配していた「ネズハ処刑しようぜムード」

は無くなり、<騙し取ったコルで強化した装備一式>を差し出すことで、『強化詐欺事件』は幕を閉じた。

 

 

 

しかし、その後、別の問題も浮上した。

 

「なんでや!!」キバオウが怒鳴る。

何に?と言うと、俺に、だ。

何故かと言うと・・・

「なんで、遅れてきたんや!攻略会議にも来ぃへんし!アルゴはんは情報を得たのが遅うなってもうてしもて、ネズ・・・やなくて、ナタクはんは《体術》スキル修得に手間取ったちゅう立派な理由があるんや!自分も、御大層な理由、あるんやろな!?」

「いや、だって、会議あるとか聞いてなかったし・・・」

「全部の会議が、そうなのかい?」とディアベル。

「ホントだよ!!」

「どーゆうことかな、キリトサン?」と、負のオーラを纏いながら、キリトの方に振り返るディアベル。

「あ、ああ、そ、それは・・・」

「茶化されて、機嫌損ねただけでしょ」

キリトが言い訳を考えていたところに、アスナが口を挿んだ。

「いや、おいシュン!!あの後、アスナの機嫌を直すのに、《トレンブル・ショートケーキ》もう一個買うことになったんだからな!?その後、ケーキの分コル稼ごうと思って狩りをしてたら、攻略会議の日が来ちゃって・・・」

「・・・こ・・・(こんなの全然わかんないよぉ!!)」

もうぐっちゃぐちゃの現状に、心の中で叫んだ。

 

 

 

「で、お肉を集めてたら、アルゴさんから連絡が来た・・・と?」とディアベルが問い、

「はい、寸分の狂いもなき事実でございます。」と俺は答えた。

「・・・さて、どうしようか。」ディアベルの目が怖い。

(どうするどうするどうするどうすr・・・あ、そうだ。)

極刑を避けるべく、俺の頭が叩き出した最善策は・・・

「そうだ、俺が集めた肉つかって、焼肉パーティーしません?ホラ、一層の時とか、やってないでしょう?」

「お、いいなそれ!」キリトが食いついてきた。が、

「あ、ただし、キリト抜きで。」

「な、なんだと!?そりゃ無いだろ!!」

「え、いやだってさ、オレがボス戦途中参加なの、キリトのせいだろ?」

「・・・・・・・・」

「よし、決まりだな!」

「いや、君も出ないよね?」

「?」おい、ディアベル、何を言っている?

「いや、だって、君だって皆に迷惑かけてるんだから、普通は出ないよね?」

「・・・・・・そ、そりゃぁそうさ!さぁ、どうぞ!」

「この人数なので、全部の肉を捧げる。

「うん、ありがとう!」

キリトが、文句ありげな俺に、「ざまぁ見ろよ」って嗤ったら、

「ばっかみたい」と言いたげなアスナの視線が俺とキリトに注がれた。

 

 

 

 

「「はぁ・・・肉、食べたかったなぁ・・・・・・・」」

見事にハモる、男子2人。

「バカみたいね、ホント。」呆れ顔の女子1人。

 

第三層の大地を最初に踏んだのは、そんな三人組だった。

 

 

 

 

 

 

 

その頃、第二層ボス部屋では、その場にいるだけでご飯茶わん二杯はいけそうな匂いに満たされた焼肉パーティーが、最前線組マイナス三人とチーム《レジェンド・ブレイブス》の面々によって、行われていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いかがでしたか?まぁ、最後の方は、なんかもう、ごちゃごちゃになってしまいました。

ネタ、よくは浮かばないです・・・。


次回は、もっとシュン君を活躍させようと思ってます!

相変わらず、意見感想等募集中です。募集人数無制限、無論途中参加(?)も歓迎、です!
  次回もよろしくお願いします!                           
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