魔法少女リリカルなのは~平々凡々な男の原作介入物語~ 作:ALONE
ぬこ「にゃぁ~(そうだね)」
一人ぼっちの作者「この子はマスコットキャラのぬこです」
ぬこ「にゃん、にゃおん!(ぬこです!)」
一人ぼっちの作者「この小説は部屋を明るくして画面から百メートルぐらい離れて見てね!」
ぬこ「にゃぉん(それじゃ見えないでしょ)」
※ぬこはメスです
退屈な日々。画面の前の人達は学生時代をそう思ったことはないだろうか?少なくとも今現在俺はそう感じている
大学生になり学生時代を15年間過ごしてきた俺は今現在も退屈な日々を続けている
画面の前の皆さん、学生時代を大切にしましょう!そして授業はちゃんと受けておくこと!でないと・・・・単位が足りなくなって卒業できなくなります(泣
2012年12月!世はまさにクリスマス!彼女と過ごすこの時期はとっても幸せなものだ。だが彼女がいない・・・いわゆる非リア充やこの季節だとクリぼっちと言われる者たちにとっては悲しすぎるものだ・・・
とかく言う俺もクリぼっちなのだ・・・
「はぁ・・・綺麗な女の子目の前に現れないかなぁ・・・・」
俺こと夜月寛人は20歳にして彼女いない歴=年齢とまでは行かないが、チェリーなボーイではある
そんな俺は友人(こいつも彼女がいない)と共に二人でクリスマスである今日を飲み明かそうと集まっているのである
「そうだなぁ・・・。もしくは綺麗な美幼女降ってこないかなぁ・・・・」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
「俺の三メートル以内に近づかないでくれる?」
「いや、冗談だよ!?何本気にしてんだよ!」
この危険なロリコン野郎は風間享。・・・ちなみに当然だが某ケツ丸出しで踊る永遠の五歳児に出てくるあの子ではない
「はぁ・・・ホント彼女がいないときのこの日って悲惨だよなぁ・・・!でも寛人、お前何でこの12月に彼女と別れるかねぇ・・・」
そうなのだ。ついこの間まで俺は彼女がいたのだが別れてしまったのである・・・。まぁ理由は俺が全面的に悪いのだが・・・
「性格の不一致ってヤツだよ・・・。あのまま付き合ってたってどっちにもいいことなかったからな」
グイッと日本酒を呷り空にして新しく注ぎ足す
『今日は12月25日ということでスカイツリーの前にはたくさんのカップルが集まっています!しかも今日はさらに初雪かもしれないという予報が出ています。カップルには実に嬉しい予報ですね!では明日の天気は――――』
「雪、ねぇ・・・」
「ん?どしたよ?」
居酒屋にあるテレビの予報を見てぽつりとつぶやくと享が反応する
「いや、アイツも雪が好きだって言ってたなぁって思ってよ」
「あぁ、奏ちゃんかぁ・・・。すっげぇ美人ってわけじゃなかったけど可愛い子だったよなぁ。・・・ホントにもったいないことしたよな、お前」
「うっせ」
・・・・どうしてっかな奏
「うぁー・・・・」
「おい寛人?大丈夫かよ・・・」
「おー・・・足がふらっふらすっけど何とか大丈夫だ・・・」
実際は結構ヤバい。今にも意識は飛びそうだし足元や視線は定まらない完全に飲みすぎだ
「まぁ幸いお前ん家すぐ近くだしな・・・。送ってかなくて大丈夫か?」
「ああ、大丈夫大丈夫・・・。今日はサンキューな・・・・」
「おう!気を付けて帰れよー」
「うおぇ、やっべぇなこれ・・・。明日絶対二日酔いだな・・・」
ふらふらと家への帰り路を歩いているとやけに周りがまぶしい。おいおいまさか酒の飲みすぎで目とか脳にも異常をきたし始めたか!?
ふと下を見ると
「何じゃこれ・・・?」
地面にはやけに光るいたずら書きがされていた。ってかすげぇ光ってる上にウィンウィンとかわけのわからない音が―――
とか俺がそんなことを考えていると徐々に周りの景色が遠ざかっているのに気がつく
「え!?ちょ、ちょい待ち!な、何これ!?新手の北朝鮮の拉致方法!?ちょっ――――」
そして俺夜月寛人は行方不明になりましたとさ