オシリスレッド食堂、古ぼけた椅子に座りながら、永理はニヤニヤ笑いながらトランプをシャッフルする。
ショットガン・シャッフル。正式名称はリフルシャッフルと呼ばれるそれは、半分に分けたカードを人差し指で反らせ、少しずつ親指をずらし、お互いのカードが重なるようにカードをバラバラにはじく。後は真ん中のカード全体を山のように反らし、一番上のカードを抑えながら徐々に力を抜いていくだけでいいのだが――
「あっ」
「……永理君って、かっこつけたカードのシャッフル下手っすよね」
爆発するようにカードが弾けてしまった。永理と翔は席を立ち、床に落ちたカードを拾い始める。
「おっかしいなあ、ちゃんとサイトでやり方見たのに」
「というか、普通にシャッフルしないっすか? 僕が代わりにやるっすよ」
頭を掻きながら首を傾げる永理に、うんざりといった感じに言う翔。そう言いたくなるもの当然だ。
永理がリフルシャッフルチャレンジをして、既に十分は経過している。これ以上無駄な時間を過ごすのは、どうもあれだ。どうせ無駄に過ぎると分かっていても、失敗を見るのはもう飽きたのだ。
厨房の方から、ごま油の弾ける音と共に漂ってくる、美味しそうな豆板醤の香り。永理と翔、そして隅の方で本を読んでいた万丈目の腹の虫が鳴いた。
「そういや永理君、ブラマジガールの精霊はどうなったんすか?」
「十代にべったりだ、バカップルみたいにな」
「世の中って糞っすね」
「全くだ」
永理と翔が、世の中の不平等さを嘆く。どこかの偉い人間は不平等は悪ではなく平等こそが悪なのだ的な事を言っていたが、この二人は全くそうは思わない。
というより、不平等にも限度があるんじゃないかとさえ思うのだ。足の速い者や遅い者なんて小さな問題ではなく、もっと大きな、遠い未来も含めての不平等さ。それらは確実に悪と言えるだろう。だってこの二人、生まれてこの方彼女なんて出来た事無いもの。
一応、永理は告白された事はある。あると言っても男からだが。当然丁重にお断りした。女装男や男の娘なら考えただろうが、告白してきたのは男塾にでも出てきそうな奴だったのだ。故に、断った速度も世界最速だと自負出来る。自慢できる話ではないが。
「……さっきから貴様等は、何をしようとしているんだ?」
「ポーカー」
万丈目は呆れたようにため息を付く。
永理がリフルシャッフルチャレンジをして、もう五度目だ。五回も失敗している。いくら何でも失敗しすぎだろ、と万丈目は呆れ果てていたのだ。
「そういや、ふと疑問に思ったんすけど」
「んあ?」
六回目のリフルシャッフルを失敗する永理を横目見ながら、翔は手持ち部沙汰にテレビのチャンネルを変える。どうも今日中には成功しそうにもない。折角の休日をこう無為に浪費するのもあれだが、やる事が無いのだから仕方のない事であろう。
ふと、翔がチャンネルを回すのを止める。
「ニュース? 翔がニュース……キャラじゃないな」
永理は飽きたのか、トラップタワー制作をし始めていた。
万丈目はそんな永理の言葉に、密かに頷く。
「うっせぇっす」
『――日早朝、大阪府大阪市西成区の天満宮神社で堺市東区会社員:平塚隼人さんが、意識不明の重体で発見されました。外傷は無く、原因は不明との事です。検察の見立てでは、過度のデュエリストエナジー不足によるショック症状との――』
「翔、3chかけて」
「オッケーっす」
『おみゃーさんたちは邪教を信じたで、好かんわ』
厨房の方から「そろそろ出来るぞー」と十代の声。永理は一段だけ出来たトランプタワーを崩し適当にまとめると、元の箱に戻した。
ちょうどそれと同時に、十代が料理の乗った皿を持ってきた。
今日の飯は十代特製チンジャオロース、テーブルに乗った皿を見て永理と翔は、十代に不満げな視線を向ける。
「肉のないチンジャオロースなんてのは、チンジャオロースとは言わねぇんじゃねーのかな」
「いや……言うね」
「言わねーっすよ!」
「肉が無い時ゃ言うんだよ!」
「肉はどうしたよ肉は!? 三週間前に馬鹿みたいに入ってきた肉は!?」
「お前等三馬鹿が喰っちまったんだろうが! 毎日毎日夜食に肉チャーハン作って!!」
そう言われてしまっては、永理も何も反論出来ない。確かに、毎日三食に加え夜中にチャーハンをよく作っている。いや、チャーハンを作っているのは亮が来ている時だけで、普段はただ肉をA1ソースで焼いて食べているだけだが。
「しかもお前等が夜中に料理が作るせいで、他のレッド生徒が起きて肉を食ってで……ああもう! 俺は我慢したのに!! 俺この三ヶ月間一度も肉食べてないぞ!!」
「十代、喧しいぞ」
万丈目が十代を注意すると、黙々と肉無しチンジャオロースを食べ進める。
永理も翔も、折角作って貰ったものなので、観念するように食べ始めた。そもそも非は永理達にあるので、何も文句は言えない。先ほどの肉の無いという抗議も、てっきり肉の在庫があるものとばかりに思っていたから故のものだ。
「そもそもの原因は大徳寺先生にある。あの人がしっかりと管理してくれれば……、全く何所をほっつき歩いているんだ。愚痴のひとつ二つぶつけてやりたいな」
そう万丈目が嘆くように愚痴を零す。
そう、大徳寺が居なくなって既に二週間は経っている。出張という話も教師陣は聞いていないらしく、どうも理由不明の行方不明らしい。
永理は肉の無い青椒肉絲を飲み込んでから、ケタケタ笑いながら言った。
「ラブライブのイベントとかそういうのじゃねーの?」
「いや、そうでもないらしいぞ」
「んぐっ!?」
突如神楽坂が背後から声を掛けてきて、翔は思わず噎せてしまう。十代が慌ててお茶を入れて翔に渡すと、もの凄い勢いで飲み干した。
永理と万丈目はそんな翔には目もくれず、神楽坂の次の言葉を待つ。
「どういう事だ、神楽坂」
「いやその前に少しは僕の心配しろっすテメェ等コラ」
そんな翔を置いておいて、神楽坂は一枚の書類をバンッ、とテーブルに置いた。
翔のコップから零れた水で、紙の端の文字が滲む。とはいえそれは、印刷した日時が記されていたものなのでさして読み取るのに影響はないが。
「ここ最近の出航記録なんだが、このデュエルアカデミアから人が出たという履歴は無い。そもそも大徳寺先生が居なくなったのは二週間前、三週間に一度しか停泊しない筈なのに島外へ出る事は出来ない筈だ。――っつか、普通に考えたらそんくらい分かっただろ」
「いや、もうすっかり大徳寺先生が居なくなる=ラブライブのイベントって認識だったからつい」
思い込みというのは恐ろしいものである。実際にはあり得ない事も、存在しない物も存在してしまうと認識してしまうのだから。
しかし、これでより事件性と重大性は増した。何せ人一人が本当に行方不明になっているのだから。
「つまりは十代、こういう事だろう?」
永理が得意げに、箸で十代を指差しながら笑う。口の端にはネギが付いている。
十代と神楽坂の視線が永理に集まり、万丈目はチンジャオロースを完食させた。
「肉如きで騒いでいる暇は無い」
「肉食った主犯格が言うな主犯格が!!」
「やめっ、十代まっ、ギブッギブッ!!」
見事、十代のスリーパーホ-ルドが永理の首を締め上げる。ぎちちっという鳴ってはいけない音、永理は必死に十代の腕を叩くも力を緩める様子は無い。
ちなみに皿はちゃっかり翔が横から拝借され、残りのチンジャオロースを平らげられていた。
「神楽坂の情報が確かなら、大徳寺先生はこの島の何所かに居る。ならば見つけるのも時間の問題だろう」
「そうは言うがよ万丈目、一体全体何所を探せば良いのかさっぱりだぜ?」
「じゅっ、じゅうだっ、やばい……落ちる、マジに落ちっ――!!」
「十代放してやれ……まあ確かに、幾ら土地としては狭いとはいえ、人間から見ればアカデミアの面積は広い。しかし行方不明になっているという事はつまり、人の目に触れないところにいるか、もしくは隠れていると考えられる。となれば、自ずとどこに隠しているか候補は絞り込めるだろう」
締め上げていた永理を解放してから十代が、PDAで地図アプリを開く。この島は学生の身分には少々広いので、迷子対策用にこういったアプリの導入が義務づけられている。
ゲホゲホ喘ぐ永理を尻目に、十代はPDAに映し出された地図を、島全体が窺えるサイズまで縮小する。
これで島全体を見通して計画を立てられるようになった。とはいえ十代も正直言って、あまり地理には詳しくない。秘湯のある森と廃寮くらいだろうか、行った事があるのは。
一応廃寮は隠れられるところを知っているが、あの時は明日香のカードを頼りにして着いていた。何の目印も無しに、地下の部屋へ行けるかどうかは正直不安が残る。
では森の方はというと、これも正直怖い。普段使っているのは舗装された道なので、人の手が入っていない森に入るのは正直勇気が要る。これは十代が、そこそこ裕福な家庭に生まれたから故の弊害と言えるだろう。
火山は単純に行った事すらない。先生を探すのに迷子になってしまっては本末転倒だ。
ふと万丈目が、己が考えを口にした
「考えてみたんだが……これは俺たちを誘き出そうとしているのではないか?」
「誘き出す?」
「セブンスターズだ。大徳寺先生を餌に七精門の鍵を集めようって魂胆じゃないか?」
万丈目の鋭い指摘。神楽坂は何のことか解らずぽかんとしているが、十代と永理は、万丈目の言いたい事を理解した。敵が、罠を張っていると。
テーブルの下で喘いでいた永理が息を整え、咳き込みながら言う。
「でっ、でもよ。げほっ、もうセブンスターズなんて、えほっ、そんなに残っていないんじゃ……」
「……確かにそうだ。罠にかけるにしては、ちょっと回りくどくないか?」
永理のずばりとした指摘に、十代も賛同する。
確かに永理の言うように、まるでジュラル星人のような七面倒さだ。態々十代をおびき寄せるだけなら誰か適当な仲間を人質に取れば良いし、三沢や亮や永理は限定品のフィギュアとかコミックLOで簡単に釣れる。万丈目に関してはどのような勝負も受ける所存で、デュエルに対する執着心だけならば十代よりも強い。
「確かにそうだ。大徳寺先生を嫌いな生徒はそうそういないが、だが大徳寺先生の為に命を張ってまで探すような人もいない」
「そうか? 俺は心配だけどな」
「そりゃあ心配はするだろう。だがいざ探すとなったらどうだ?」
万丈目の言うように、行方不明者なんてのは世界中ごろごろいるし、それの捜索願いポスターもそこら中に張られている。だが、そこに描かれている人物を見て『可哀想だな』と思う人は大勢いるかもしれないが、命がけでその人物の為に探そうなんていう人はそうそういない。
仮に探していたとしてもそいつの家族か、恋人か、若しくは途轍もなく仲の良い友人かだろう。
「だが、一人だけいる。大徳寺先生と友好関係を持っていそうな、七精門の鍵の保有者が」
「いるのか?」
「クロノス教諭。デュエルの腕も立つし、俺のように人の命を軽んじるような性格ではない。そして何より――」
「困っている人や、行方不明になった人を見捨てるような人ではない」
神楽坂に台詞を取られた万丈目は若干鬱陶し気に舌打ちをすると、また興味を失ったかのように読書に戻った。
クロノス・デ・メディチ、デュエルアカデミア実務担当最高責任者であり、大徳寺の同僚である。そしてクロノスは、同僚を大切にする人間だ。必ず同僚の誕生日は祝うし、オベリスクブルーの生徒の誕生日も毎回忘れないし、卒業生や他校へ転任した元同僚とのやりとりも欠かさずしているらしい。
そんなクロノスがもし、大徳寺がいなくなったと知ったらどうするか。
「でもよ、たった一人倒したところで、どうにかなるってもんでもないだろ」
永理の言うように、クロノス一人倒したところでなにも状況は変わらない。未だ強いデュエリストは残っており、クロノス一人を倒したところで、なにも変わらない筈だ。
もしたった一人で全員を相手取るような猛者であれば、最初からそいつを戦わせておけば良いだけの話。戦力を温存しておくのは愚策というのは、相手も良く知っている事だろう。では何故その手札を、ジョーカーを切らなかったのか。
「……狙いが七精門の鍵を取る事じゃない、としたらどうなる?」
神楽坂がふと洩らした言葉に、三人の守護者の視線が集まる。神楽坂は突然注目され、「何か不味い事言っちゃった?」と冷や汗を流す。
「そういえばそうだな、あの黒い忍者も何所かおかしかった」
万丈目が相手した速攻の黒い忍者は、どうもデュエルモンスターズ自体に恨みを、妬みを持っていた。しかし彼の襲撃で倒れた決闘者の数はゼロ。そもそも恨みを持っているというのなら、デュエルモンスターズの生みの親ペガサス・J・クロフォードや、デュエルディスクの開発者海馬瀬戸、デュエルモンスターズを日本全国で流行らせたと言っても過言ではないキング・オブ・デュエリスト武藤遊戯を相手に、復讐を遂げようとしている筈だ。
だというのに、奴はアカデミアという、プロデュエリスト養成学校としては世界有数に有名ではあるものの、狭い領地しかない場所で、消しやすいアカデミア生徒ではなく、七精門の鍵の守護者のみを狙っていた。
十代の方も、ツァンを操っていたアヌビスを相手にした時の事を思い出す。
奴はツァンという一般生徒を操ってはいた。そして、倒した明日香の身体を乗っ取ろうとしていた。しかし身体のスペアが多い方が良いのであれば、他の生徒も人形にしていた筈である。
確かに神楽坂の言うように、セブンスターズ達には色々と、不自然な点が見受けられる。
ピンと来ていないのは永理だけだ。
「だけどよ、七精門の鍵を狙っているのは確かだよな?」
「ああ、狙いは七精門の鍵かもしれない。だがそれだけか? 本当に? 不思議に思わないか?」
不思議に? と三人が首を傾げる。
神楽坂は、デッキレシピを一目見ただけでどのようなコンボを狙って構築されているのかが分かるような天才コピーデッキ使いだ。
だからこそ、当事者でない第三者だからこそ、そこに不自然なものが見えた。
「それを護れって言われた時、なんて言われた?」
「何てって、確か……悪い万丈目、説明してやってくれ」
「俺がか? 確か……カードの封印を解くには、七つの鍵が必要っていうのと、封印を解き放とうと暗躍する者達が居るという事。そしてそいつらの名前がセブンスターズっていう事だ」
「あと願いが一つ何でも叶うらしい」
万丈目の説明に補足を入れる永理。
しかし神楽坂はどうもその説明に納得がいっていないのか、眉間にしわを寄せている。
「何で校長は、その鍵を狙う組織の名前を知っていたんだ?」
「何でって……何でだ?」
「考えてみればおかしな話だ。鍵を狙っているとか、封印が解かれるとかはまだ分かる……どうもファンタジー臭いのが難点だが、かろうじって理解出来る。だが何故それを狙う奴らの名前を知っている? いや、そもそも何故そいつらが徒党を組んでいると知っている? なんでも願いが叶うって言うんなら、独り占めしたいと思うのが人間だし、そもそも仮に徒党を組んでいたとしても、その組織名を知っているという理由にはならない」
神楽坂の言葉に、十代と万丈目はハッと何かに気付いたようだ。永理は未だに頭に疑問符を浮かべている。
どうも一人だけ理解していない様子だが、十代も万丈目もそんな永理をスルーして話を進める。元から永理が、ゲーム以外で頭を使うなんていうのは期待していないのだ。酷い話である。
「となると、校長も一枚噛んでいると……?」
「もしくは、校長にそれを伝えた奴こそが首謀者か、だな」
「よく分からんが、向かってくる奴をぶちのめせばいいんだな!!」
永理の言葉に、十代と万丈目は同時に頭を抱えた。どうもこいつは、理解するのを放棄して楽な結論へ進もうとするきらいがあるようだ。
「そもそも、デュエルモンスターズが生まれたのだってここ最近――少なくとも、自動車や携帯が登場してからの話だ。そんな近代に願いを叶える道具が生まれるなんて、あり得ると思うか? そもそも、何故デュエルで鍵を奪い合う?」
「そりゃあ……何でだ?」
神楽坂に言われて、十代は初めて疑問を抱いた。確かに、デュエルモンスターズが生まれたのはここ最近だ。まだ浅い歴史しかない。古代エジプトやらでは『デュアハ』と呼ばれる精霊を用いた決闘が行われていたというが、だがその時代の時は石版だったし、そもそも月刊ムーででも取り上げそうなオカルト話を信じている人間なんてのはほぼ居ない。
願いを叶える道具というものを奪い合うのがデュエル。そして一度封印をかけ直さなければならない。だがデュエルして奪い合うのであれば、デュエルを受けなければ良いだけ。であれば金庫の中が一番安全なはずだ。
なら、何故?
「これは俺の予想だが、その鍵――何らかのエネルギーを貯めておく装置なんじゃあないか?」
「エネルギーって、なんの?」
「そこまでは分からん」
流石の神楽坂も、それ以上の考察はお手上げのようだ。提示された情報を元に設定を作っていくのは、フロム脳である永理のお家芸であるが、恐らくきっと、彼はやる気なんて出さないだろう。
何故ならそんな小難しい考察なんぞを考えるより、向かってくる相手をぶっ飛ばした方が楽だからである。
難しいことは考えない、流れに身を任せ長いものに身を巻かれる。楽に生きる為に努力を惜しまない人間、それが月影永理である。
「……まっ、これに関してはひとまず置いておこう。先決すべきは、大徳寺先生及びクロノス先生の捜索だな」
「十代に仕切られるのはどうも納得いかんが、そうだな。俺は海の方を捜索してみよう。確かあそこには洞窟があった筈だ」
万丈目の言う洞窟に、他の三人は心当たりがなかったが、恐らく万丈目だけが知っている秘密の場所であろう。であれば、そこには万丈目が行くのが適任と言える。
「んじゃ俺は森で、熊程度ならなんとか逃げ切れる気がする」
永理の言葉に十代と万丈目は一抹の不安を覚えたが、確かになんだかんだ永理は帰ってきそうな気がする。絶対無傷では済まないだろうけど。
となれば、残るは……一番怪しい廃寮だ。
「ここには俺が行く。神楽坂は、俺達からの連絡が途絶えた時の為に、ここに残っておいてくれ」
「分かった。……死ぬなよ」
神楽坂の言葉に、三人は頷いた。そして、また一緒に飯を食べられると信じて、オシリスレッドの寮を出た。
シリアス突入、シャークネードくらいはシリアス分あると思う。