私の主観で色々追記していますのでウィキ見た方が分かり易いですけど。
ゼタ:『ファントムキングダム』の主人公にして最強の魔王。
色々あって、自身の魔界の消失と共に死にかけて「全知全能の書」という本に憑依する形で生き延びたため、自分では身動き一つ出来ない「本」の姿をしていた。(この作品の時間軸はグッドエンド後なので、ゼタは五体満足に戻っている&サロメと結婚。たぶん子どもも早くに生まれて親馬鹿化する予定……というか確定)
サロメ:ゼタの弟子にして元人間の魔王。
私はけっこう恋愛小説も読みますが、サロメほど美しい愛情というものは見たこと無いですね。サロメは本当に一途で美しい生き様です!
プラム好きですけど、このゲームのヒロインは間違いなくサロメだった!!
シードル:元人間の勇者で現・魔王。
かつてはサロメに惚れていたが、人間の時に殺されたことを恨んでいる。(本当は愛の裏返しで素直になれないだけ。小学生の恋みたいな感じだと推測♪)
アレク:ゼタの元ライバル。
ゼタに対して何度も戦争を仕掛け、刺客を送り、殺し合った仲だが、どちらもお互いを殺しきれないので男の友情が芽生えている(私の推測)、ツンデレ、バカ。
「元」ライバルなのは、ディスガイア4にて、4の主人公ヴァルバトーゼとゼタは、ライバル関係を正式に結んだから。アレクぼっちwww
全知全能の書:書きこんだものの命と引き換えに願いを叶える本。
ただし願いの内容や書きこんだ者の強さに応じて死んだり死ななかったりする。
(例:消滅したゼタの魔界を復活させるのに、魔王クラスの連中が、少しずつ分散して願い事を書き込めば誰も死なずに消滅したゼタの魔界は復活する)
原作では「魔界」と「人間界」は幾つもあり、「界」と付いてはいるものの、それぞれは多元宇宙に漂う惑星のような感じですね。
なので悪魔と人間はそれなりに数が多いです。魔王を名乗るキャラが多いのもそのため。
天使がいる「天界」は一つしかない。
他のキャラや原作設定はまた後日。
子分にしたシードルの話を聞くところによると、サロメはゼタと結婚したのをきっかけに魔王を引退し、今はゼタの魔界にいるみたい。
元・サロメ魔界は偶然通りかかったロイヤルキングダーク三世にあげちゃったみたいだけど、サロメ本人が幸せそうならまぁ、いっか。
そもそもあたしが口をはさむことじゃないし、どの道、魔王のいない魔界だなんて、すぐに余所の魔王に奪われるでしょうからね。
それで、ゼタ魔界にやってきたあたしとシードルなんだけど……。
「おぉ、シードルか。
さっきは突然の攻撃に怒ってボコ殴りにして悪かった。
貴様の攻撃の衝撃で、まだサロメの腹の中にいる我の子が初めてお腹を蹴ったのだ♪
さっきの奇襲は許してやろう」
「ほら、見てよシードル♪
私とゼタの赤ちゃん、あんたのおかげで動いたのよ♪
さっきはカッとなって悪かったわね♪」
……何これ?
「ん? 貴様は誰だ?」
「もうっ、宇宙最強魔王なんだから情報収集もちゃんとしないと駄目よ、ゼタ。
この子は最近“魔王姫”ヒルダの魔界を乗っ取った“呪術王”シュナムクルって子じゃないの?
はじめまして、シュナムクルちゃん。
元魔王にして元“背徳者”、“ゼタの妻”サロメよ♪」
サロメの称号が“ゼタの妻”に変わってるぅぅぅぅーー!!!
え? なんで? 幾らなんでもここまでキャラ変わるほど時間経ってるの!?
「サロメ、そんな称号を名乗らずとも貴様は我の愛する女だ。
黙って我の側にいれば良い!」
「まぁ、ゼタったら(ポッ)……もう亭主関白なのね。
それでこそ私の愛するゼタだわ♪
お腹の子も、すぐにパパみたいな立派な魔王になるわね~」
「当然だ! 我とサロメの子ならば優秀な魔王になるはずだ!!
ハッハッハッハッハッハッハッ!」
……ゼタってば、ゲームでは「一度だけだ」とか言って、死んだサロメを生き返らせるために『全知全能の書』に「愛するサロメを生き返らせろ」とか書き込んだ癖に、何軽々しく「愛してる」とか言ってんのよ。
……でもまぁいいわ。
ゼタが、宇宙最強の魔王から宇宙最強のパパになっちゃったのは喜ばしいことだし。
「それじゃあ、する必要もないかもしれないけど名乗っておくわね。
あたしが新参魔王のシュナムクル。
で、こっちは二人もご存じ“冥王”シードル。……だったけど、あたしに喧嘩売ってきたから倒して家来にしちゃった♪」
「くっくっくっ……、まぁ、そういうことだ。
オレはこのシュナムクル様の家来となったわけで、すでに魔王ではない。
主であるシュナムクル様の命令により、ゼタとサロメのお祝いをしに改めて来た次第だ」
流石にシードルの変貌ぶりには驚いたようだけど、ゼタもサロメも特に気にする様子もなかったわ。
てっきり、過去の因縁から、新参魔王なんかの家来になったシードルのふ抜けっぷりに激怒でもするかと思ったけど、本当に自分たちのことでいっぱいみたいね。
幸せそうで何よりだわ♪
それからしばらくは雑談したり、二人の馴れ初めを聞いてもいないのに聞かされたりと、熱々夫婦っぷりを見せてもらったところで、あたしらはお暇することとなったの。
何かサロメっちも疲れたみたいだし、妊婦さんに無理させちゃいけないわ。
「それじゃそろそろ、あたしらは帰るわね。
今日来たのはただの挨拶だし、長い話はまた次回。
今度はプラムちゃんとも会いたいし、近いうちにまた来ると思うけど。
というか、プラムちゃんだけに会いに来たいし♪」
「うむ、では今度シュナムクルが来る時は、プラムの奴も呼んでやろう。
というか、何だ。
貴様はプラムと何か縁でもあるのか?」
「あると言えばあるわね。
プラムちゃんってば、あたしの心を奪ったのよ~♪」
具体的にはあの薄くてネコミミみたいな角と~、悪魔らしくて綺麗な眼かしら♪
もう、プラムちゃんってば、むっちゃ可愛いんだから♪
「くっくっく……、これはシュナムクル様の病気のようなものだから気にするな、ゼタ。
プラムの奴にシュナムクル様は惚れているみたいでな」
「あぁ、別に気にしてなどおらん。
むしろいつまでも一人身のプラムの奴にも、そろそろ恋人の一人くらい出来てもいい年頃だろうしな」
プラムちゃんもあたしも女だというのは考えていないみたいね。
本当に強さのみを求めていた宇宙最強の魔王も変われば変わるものだわ。良い方向にね♪
今回はサロにゃんとゼタっちの幸せそうな二人と顔合わせが出来て楽しい一日でしたっと♪
シードルが変わり過ぎ(この先もっと)なので、原作にてシードルの悪役っぷりがよく分かる会話シーンを一部抜粋してみました。
シードル(以下:シー)「あの女はオレが殺す。誰にも邪魔はさせん……」
ゼタ「……なぜ、そこまでサロメを憎む?」
シー「くっくっくっ……。聞きたいか?
オレはな、あの女に一度殺されているんだよ
オレがまだ勇者として生きていたころ、数人の仲間と旅をしていた。
その中にサロメもいた。
あいつは、いい女だった……。
だが、あいつはオレの言いなりにならず、あまつさえ勇者だったこのオレを刺し殺しやがったんだ……!!
オレに恥をかかせた上に殺しやがったんだ!!」
ゼタ「……それは自業自得ではないのか?」
シー「くっくっくっ……。そうかもなぁ?
けど、仕方ないだろ?
どうしてもあの女を力づくで手に入れたかったんだからよぉぉっ!!?」
ゼタ「貴様……!!」
シー「くっくっくっ……。勇者殺しの罪で、あの女も火あぶりにされたが、そんなものじゃオレの気は晴れねぇ……!
オレ自身の手であの女を滅茶苦茶にしてやりてぇんだよぉぉ!!」(この時、サロメは病で死にかけている)
(怒り狂っているシードルがまだ本の姿で動けないゼタに斬りかかろうというその時!)
アレク(以下:アレ)「あ~あ、どうしようもねぇ、クズ野郎だな」
ゼタ「アレク!」
アレ「なんで、ここに来たのかって聞きたいのか?
あの女の覚悟とやらを見に来たんだよ。
オレ様とおまえの決着を足蹴にするほどの覚悟ってやつをな……」
シー「貴様ぁ……! オレの邪魔をするか!」
アレ「いいか、おい? 勘違いするなよ?
オレ様が邪魔なんじゃねぇ……。
邪魔なのは、てめぇの方なんだよぉぉ!!」
(なんと、誰よりもゼタを殺そうとしていたライバルであるアレクは、結果的に自分では動けないゼタを守る形となった。これぞ男の友情ってもんだ!)
ゼタ「アレク……」
そしてアレクとシードルがバトル開始。
9-3をクリア後の会話ですけど、シードルの外道っぷりとアレクのカッコ良さは凄いですよね♪
シードルは本当にサロメに惚れていたんでしょうが、それでも許せん!
なのでシードルはいじりますが、アレクはあまり変わらないと思います。
バカでも何でも、カッコいい奴は熱いんですよ!
一応言っときますと、シードルも嫌いじゃないですよ。
ただアレクは最高にカッコいいと思うのです!!
ただ……すこ~し可哀想なことになるかもしれませんがw