大分遅れてしまいすいませんでした。
こっち更新しないで艦これ小説投稿するとかバカなんじゃないの?って言う人が正しいと思います(白目
そして月一から不定期に変わりますがご了承ください
正直気分で書いているので定期的な更新と言う物は中々私には難しくて...
更に内容も短くなってしまいましたね、こればかりは私の実力不足です
すいません
数十年前___
「ふぅ...着陸成功っと」
体中を覆っている薄いベールのような物。
両肩から紐のような物を同時に引き抜くとそのベールは崩れ落ち跡形もなくなった。
これは俺が地上に降りるために開発したものでありあらゆる衝撃を吸収する。
さらにステルス機能もあり脱ぐまで俺の体は見えない。
大気圏突入時の多大な摩擦や地上に降りたときの反動等すべてこいつがあれば安心だ。
紐のようなものは脱ぐための物であり安全のため片方抜けただけでは脱げない。
さて、地上に降りてきたわけだがここは幻想郷と呼ばれるところではない。
確かペリリュー島とか言ったかな。
地上には穢れが存在し月の都には穢れが存在しない。
だから月の都の人々は寿命が存在しない。
しかし、俺には穢れが存在しているのだ___
神々の神話の時代。
月夜見様は月に上がることを決意した。
信頼できる親族を連れていくことになったのだが、俺は一族ではなかった。
だがそれまでの数々の功績と信頼で一員に選ばれたのだった。
月に上がる数日前、俺の家に暴徒がやってきた。
選ばれなかった者達が復讐のために遣わしたのだ。
俺はその暴徒達を殺した。穢れてしまったのだ。
暴徒達は自分の力の程を知らないで本気を出してきた凡愚だった。
だがあまりにも気迫凄まじいがために加減が出来なかったのだ。
俺はこの穢れを隠すため様々な手を打った。
そしてちょうど明日月に行こうかと言うときに本来完成させてはいけない物を作ってしまった。
それは後に永琳と輝夜姫が地上に追放されるきっかけとなった不老不死の薬と同等の扱いを受けてもおかしくない代物だった。
穢れを封じ込める
そう、今までの穢れをほぼ隠すことができる物。
俺はこれを作り飲んだ。人生最大の恥じるべき部分。
そして月に上がったのだがこれにも欠点はあった。
穢れを定期的に受けなければ体内に封じた穢れが暴走を引き起こし体が滅ぶ。
だから定期的に地上に来なければならないのだ___
「っと、こんな事してる場合じゃないな」
腰のホルスターから銃を引き抜く。
ちなみに日本兵の格好をしている。
数年前地上に降りて来たとき兵舎からくすねてきた。
今現在神州と呼ばれたこの日本は穢れに穢れている。
アメリカ、イギリスなど国と戦争しているからだ。
だが、殺せば殺すほど、殺されれば殺されるほど穢れが出てくる。
そういった場所が自分的には心地がいいのだ。
そしてさらに穢れを出すため自分でも人を殺しているのだ。
もちろん月にいる者達は誰一人としてこのことを知らない。
知られればその後を想像するのは難しい事ではない。
と、ここまでやっているが本当は殺したりなどしたくはない。
生きるために殺しているのだ。
だがこれでは地上に生きる人とほぼ変わらない。
俺は、月から追放されるのが怖いだけなんだ。
だから、せめて守れる人だけは守ると決めた。
矛盾しているだろうがせめて月にいることへの決意だ。
取りあえずここから動こう。ここでは人はいない。
少し歩き村のような場所へ出る。すると日本兵、米兵両方の怒号、叫び、悲鳴が聞こえてくる。
俺は米兵の死角となる場所から米兵を狙撃していた。
先祖が作った国を今でも守ってくれているのだ。このくらいの事をしてやらなければ。
だが、もう勝てる見込みはほぼないだろう。
精々被害者を減らす程度ぐらいしかもう俺にはできない。
だが、戦っているうちにこの島の日本兵は生きて帰る気がないとわかった。
穢れは十分に受けた。もうここにいる意味もなかろう。
その日の夜、島の端からこっそりと月に帰った。
この戦争が終わるまで日本に来る意味もなくなりそうだ。
どうでしたか?なんだか唐突すぎたかもしれませんが一応過去編と言うことで...
次も不定期になると思いますがよろしくお願いします。