私の鎮守府は天国だ!   作:月読アクイ

1 / 4
月読&アクイ「初めまして!前書き担当の」
アクイ「アクイと?」
月読「月読じゃ」
アクイ「ここの部分ではネタバレなどはありません!」
月読「言ってしまえば雑談じゃな」
アクイ「そういうことです!では!本編へゴー!!」
月読「妾のセリフ・・・取った罪は重いぞ!!」



提督が鎮守府に着任したのです!

「はわわ!ドキドキなのです〜!」

貴様蛾鎮守府の執務室で一人の少女が慌てていた。彼女は電(いなずま)。暁型駆逐艦の4番艦である。で、何故ドキドキしているかというと・・・初めて提督と会うからである。

(いえ!今慌てても!仕方ないのです!むしろ、こっちから出迎えてあげるのです!)

そう意気込んでいたら扉の向こう、つまり廊下から、

ーーードドドドドド

という誰かが走って来る足音が近づいてきている。

「こ、この足音からして、豪快な人なのです!?」

そしてその足音は電のいる部屋の扉のまえでピタッと止まった。

「き、来たのですッ!」

ガチャリ。と扉が開く。そこで恥ずかしくなってしまった電は目を閉じて、それでも勇気を出して言った。

「て、提督!着任!おめでーーー」

「きゃーーーー!!!可愛い!!」

が、台無しになった。入って来てたのは背が高い女性。

「やぁーん♪お人形さんみたい〜!あら!?胸が無い!?幼女っ!?大歓迎!!」

その女性は、抱きついて離そうとしない。そして、電とは比べものにならないほどそれ(胸)が大きかった。

「や、やめるのです!ひぃ!!」

嬉々とした顔で抱きついてくる危機。その後、10分は離さなかった。

「ふぅ。あ、着任した阿弥針 照神(あみはり てるみ)だ!好きなもの、いや、好きな人は女の子だ!!」

「今頃なのです!?というかさっきのはなんなのです!?」

「恋愛行動だが何か?」

「いきなりすることじゃないのです!!」

正論だったのだが、とーっても正論だったのだが、

「確かに、そうかもしれないな。で、それが何か問題?」

「え・・・・・?」

ーーー返す言葉が、見つからないのです。

ーーーそれぐらいのショックだったのです。

「あー、秘書艦の娘?聞こえてるー?」

「あ、は・・い?なんなのです?」

ーーーなんか、見たこともない大きな川に

ーーーいた気がするのです。

「うん。大丈夫ね!いやぁ私は教えたけど、秘書艦君、君の名前が知りたいな!」

「あ、はい!暁型四番艦、駆逐艦の電なのです!よろしくお願いするのです!」

電は速い動作で敬礼する。それに合わせて

「うむ!よろしく!それじゃ!」

「はいなのですー・・・・・・って待つのです!どこに行こうというのです!?」

部屋から出て行こうとする照神の机(提督の机)には書類が山のように積んである。契約やお知らせ、手紙など様々なものがそろっていて、全てに判子が必要なのだ。

「バレたか。ならばしょうがない!このまま立ち去ろう!」

「待つのです〜!書類を終わらせてからにするのです〜!」




月読「前書き振りじゃな。月読じゃ」
アクイ「同じく・・・アク、イ・・・です・・・ゴフッ」
月読「まだ生きておったか。しつこいのぅ」
アクイ「私は死なん!何度でも蘇るさ!」
月読「そうか。ではちと本気を出してやろうぞ」
アクイ「死ななくても痛覚はちゃんとありますよ?ええ。ですからね?そのチェーンソーを捨ててくれませ(ガガガガガガ」
月読「これでもう無理じゃろ。読者よまたの〜」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。