グリモワール学園では、魔法を崇拝的に学んでいるようだ。
学園で昼ごはんを食べる前に神咲は、リーチェンに連絡をした。
リーチェン「なんだお前か、上手くいってるか?」
神咲「まあな、お知らせがある。」
リーチェン「なんだ?イラつく話なら切るぞ?」
神咲「違う、噂をきいた。それもかなり重要だ。」
リーチェン「なんだよ。」
神咲「エデェンを管理しているのは、魔法だという噂」
リーチェン「何!てことはフェンリルの管理が外されたってことか?」
神咲「噂だからまだ信じられないがフェンリルの管理を何者かが邪魔をして魔法でエデェンを支配しているかもしれない。俺の学園では魔法を崇拝してる奴らが山ほどいる」
リーチェン「そうかい、なら俺の所も調べたほうが良さそうだな。何か分かったら連絡してくれよ。」
神咲「了解。じゃあな。」
そして連絡を終えた。神咲はパンを買うが偶然、秋紗に出会う。
秋紗「よッ神咲君!」
神咲「君づけしなくていい。」
秋紗「じゃあ神咲、一緒に食べよや」
神咲「分かった、じゃあ行こう。」
そして庭園に行った。
秋紗「アンタ、パンだけってもっと食ったらどうや?」
神咲「これで十分だ。(…そう言やぁシュウにも似たようなこと言われたな…。)」
秋紗「ふーん」
と言いながら秋紗は美味しそうにおにぎりを食っていた。神咲はどうやらそれに見とれてしまい秋紗を凝視していた。
秋紗「なんや、じっと見て、恥ずかしいやんか。」
神咲「いや食べっぷりがすげーなと思ってさ。」
秋紗「そうやろか?」
神咲「ああ、それつくったのか?」
秋紗「そうやで、うちの自信作や」
神咲「そうか(笑)」
秋紗「ちょっと、なんで笑うねん!」
神咲「おにぎりが自信作ってあまり聞いたことがなくてさ、すまん。俺にもその自信作くれよ。」
秋紗「え、」
神咲「美味しく食う人の飯は、うまいっていうだろ。」
秋紗「し、しゃーないな、とりゃー」
神咲の口におにぎりがズボッと入った。まるで口を殴られたかのようだった。
神咲「ぐはッ、、、」
秋紗「ハハハッどや美味しい食べ方やろ?」
神咲「テ、テメェー」
秋紗「美味しい?」
神咲「確かに、うまい。」
秋紗「ありがとさん。ところでさっき誰としゃっべってたん?」
神咲「え、聞こえてたのか?(…ヤバい、やばい、うっわ最悪。)」
秋紗「会話の内容は、聞こえんかったけど。」
神咲「…そうか。(…よかったー、あぶねぇ、あぶねぇ…)」
秋紗「友達?」
神咲「ああ、昔の友達から応援があってな。」
秋紗「そうなんや。ウチも応援してんで。」
神咲「ありがとな、鬼教官。」
秋紗「誰が鬼教官じゃー!」
神咲「おっと、でわ失礼します。鬼教官」
神咲はそういって教室に帰って行った。
秋紗「全く、とんだお調子もんやな。(笑)」
なぜか秋紗は嬉しそうだった。
神咲は昼寝をしていた。そしてこんな夢を見た。
2070年…
「これよりP73偏食因子転写極秘実験を行う!」
神咲の体は、あちこちといじくられている。すると謎の声が聞こえた。
謎の声「苦しいか?」
神咲「誰だ?」
謎の声「解放されたいか?力がほしいか?」
神咲「ああ、ほしい。」
謎の声「ならば殺せ、そいつらを。」
神咲「何だと!」
謎の声「殺せ、殺せ、殺せ、」
神咲「や、やめろ。やめろ、やめろ」
謎の声「フッハハハッハハハハハハ!」
神咲「ヤメローーーー!」
とさけびそして目覚めた。
神咲「ハッハッハッ、、、、」
といつの間にか息が荒くなっていた。
神咲「クソッ、、最大の悪夢ってヤツか。」