そこは、北山の森の中だった。人工的に森の一部分を整地してありそこに東洋風の学園が立っていた。そこには牛や鶏などの動物も穏やかに暮らしていた。
リーチェン「…いいねぇ~、魔法学園には見えないけど。」
ぼーっとしてると可愛らし制服をきた女の子がスキップしながらこっちにきた。
若色 薙「ふふふん~♪」
そして立ち止まり
薙「お、、」
リーチェン「…あ?」
薙「お兄ちゃん~~~」
と泣きながら走ってきた。その時さっきまで穏やかだった牛が暴れだし襲ってきた。
薙「こ、こわいよー助けて~~」
リーチェン「うそだろ、やっべーなこりゃ」
ぶつかりかけたとき
薙「牛さんストップ!!」
と言うと牛が穏やかな状態に戻った。
リーチェン「すげーなお前、どうやって止めたんだ。」
薙「魔法だよお兄ちゃん。」
リーチェン「いや、お前の兄じゃ、、、」
薙「おっと遅れちゃう。さきに行くね」
リーチェン「お、おう」
そしてまたスキップしながら行ってしまった。
リーチェン「なんだかよくわかんねーけど、この牛あとで絶対焼肉にしてやる!」
と言い牛を睨んでからリーデンベール学園に入った。
中は、いかにも和風的だった。とそこにフェンリル本部にもいる受付嬢がいた。
リーチェン「よお、なんでアンタもいるんだ、仕事は?」
受付嬢「貴方様あての伝言と例の物をお渡しに来ました。宛先はシュウNK様です。」
リーチェン「へーどんな?」
受付嬢「まずはこれをお受け取りください。」
実はリーチェンは神咲と連絡を取った後、通信機が壊れてしまい以降連絡が取れなくなっていたのだった。そして渡されたのはこの魔法学園のデータと新しい通信機だった。
リーチェン「おうサンキュー、んで伝言は?」
受付嬢「はい、貴方様はまずセフィロトという競技、詳しくはデータにあります。そしてそのセフィロトで魔法のことを調べてください。そしてデータにあるその三人から一人選び魔法やここの事などいろいろ聞き出しそしてGE育成計画を遂行してください。以上が伝言でございます。」
リーチェン「へえ、まあそのセフィロトってやつをまずやれぁいいんだろ了解した。」
受付嬢「では、これにて失礼します。」
リーチェン「ああ、そうだ今度食事でも?」
受付嬢「任務に集中してください。」
そう断ると帰って行った。
リーチェン「チッ、連れねー女だゼ。」
そして腕輪でデータを見た。
若色 薙…?
絵本 巴…?
花村 花梨…?
リーチェン「…なんもわかってねぇじゃん。」
がっかりした。
リーチェン「わかってるのは、写真と名前だけか…仕方ねえ」
そしてやる気をだして
リーチェン「mission startだゼ。」