放課後、シュウから連絡がきた。
リーチェン「なんだ?」
シュウ「ああ、届いたか。」
リーチェン「おう、で何のようだ。」
シュウ「近くに家があるはずだ。そこで寝泊まりしろ」
リーチェン「あ~、あの白い家のことか?」
シュウ「そうだ、ちなみに地下にはイメージでアラガミと戦えるシュミレーターがある。そこで練習してろ。」
リーチェン「ストレス発散機械てわけ?」
シュウ「フッまあそうだな。じゃあな、次壊すなよ。」
リーチェン「へーい」
ブチッ…
リーチェン「けっアイツの上から目線はつくづくムカつくゼ。」
そして家に行き早速シュミレーターを使った。
リーチェンの頭の中で次々とアラガミがでてくるが、素手の攻撃などでことごとく倒していったリーチェンであった。
リーチェン「頭の中のオレ強すぎじゃね!」
と楽しんでるときにインターホンが鳴った。
リーチェン「オイオイ、空気よんでくれよォ」
と玄関のドアを開けたら、データに乗っている若色 薙が現れた。それと後ろには、まるで引っ越しするかのような荷物が置いてあった。
薙「こ、こんばんわ、お兄ちゃ…リーさん。」
リーチェン「…よぉ。」
薙「あ、あの実は、お頼みしたいことが、ありまして、、」
リーチェン「なんだよ、、」
薙「私のお兄ちゃんになってください。」
リーチェン「…は?」
すると後ろから親らしきひとがやってきた。
リーチェン(…ほら、親が説得しにきたぞ、あきらめろ。)と思っていたが、
薙の親「この子をよろしくお願いします。」
リーチェン「…(おい、バカかお前は?)。」
薙の親「兄は地上におりましていつ返ってくるかもわからないんです。薙は寂しくて、つい貴方が似ていたので重ねてしまったんでしょうね。」
リーチェン「いや…いいんすか、おれで?」
薙の親「はい、この子が決めたことなので。」
リーチェン「ふうっ、分かりました。」
薙の親「ありがとうございます。」
薙「ありがとうございます。」
リーチェン「まあ取りあえず入って。(あぁもうめんどくさいけど仕方がない)。」
薙「はい!」
そしてリーチェンと薙の不思議な兄妹生活が始まった。
リーチェン「ん~そうだな、二階にもう一個部屋あるからそこ使えよ。」
薙「はい、分かりましたお兄ちゃん!」
リーチェン「だからお前の兄じゃねえよ。」
薙「それでもお兄ちゃんは、お兄ちゃんです。」
リーチェン「ああああぁー、もういいいよそれで!」
薙「はい!」
リーチェン「でも、本物の兄貴がかえってきたら出て行ってもらうからな。」
薙「…はーい。」
と寂しそうに呟いた。
全くとんだ日常生活が始まるぜ。と不安なリーチェンであった。