若色大薙(ダイチ)2073年、現在地上では行方不明または死亡とされている。
元中国収容所軍事指揮官であり若きエースであった。
若色 薙の実の兄
2067年、当時18歳
邪教徒VS囚人軍の戦いは互角の争いとなり教会以外は火の海となっていた。
そしてついに対邪教祖の戦いが始まった。
大薙「さあ、もう終わりにしようじゃないか?」
リーチェン「へッ俺達の勝ちだな、最っ高だぜ!」
邪教祖「フッフフフ…。」
大薙「何がおかしい!」
邪教祖「フハハハッ、ハッハッハッハッハッハ、ヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ。」
リーチェン「ついにイカレちまったか?」
邪教祖「何を言うか!まだ始まったばかりだ…。」
そして地下祭壇の巨大アラガミ石像に邪教祖は呪文を唱えた。すると石像は封印を解かれたように動きだし邪教祖と合体した。邪教祖は、巨大アラガミになった。正確には、巨大アラガミと融合した。
巨大アラガミ「我名は荒神教祖神である。」声が合体したような声でしゃべった。
大薙「クソッこんな武器じゃヤツには勝ない。」
荒神教祖神「思い知れ~~~~~。」
そして二人は見事に吹っ飛ばされた。
リーチェン「クッ…チクショー、なんっとか、しねぇとな…。」
大薙「ああ、リーチェン行くぞ。」
リーチェン「いや、でも。」
大薙「そのまま突っ立ってながら考えてたら死ぬぞ!」
リーチェン「了解、移動しながら考えろってことですね。」
大薙「取りあえずお互いの身体能力を生かしていけばいい。」
リーチェン「イェッサー!」
荒神教祖神「貴様らの力で我に勝てるとでも、フッハッハ、笑止!」
大薙「やってみないと、わからねえよ、そんなこと!」
そして荒神に蹴りなど入れるが、
リーチェン「ダァーー」
バシン、バシンと鳴るだけであまり効いていなかった。
さらに荒神は、反撃してくる。そのデカイ体で暴れたり、火炎弾を連射したりしながら攻撃してきた。明らかに負けが決まったかと思えた。
荒神教祖神「貴様ら、所詮その程度であるか?ならもっと苦しめてやる。」
荒神はそう言うと力いっぱい振り絞り衝撃波を起こさせた。
大薙&リーチェン「グワーーー。」
二人は倒れた。もはや絶体絶命だと思われたが、大薙があることに気が付いた。
大薙「おい、ヤツは確か合体したんだよな?」
リーチェン「それが?」
大薙「と言うことは、どこかに人間の頭があるはずだ。多分俺達はそこしか攻撃できない。」
リーチェン「フッさすが、大薙指揮官。どうします?」
大薙「決まってるだろ、二人でヤツの頭をブチ壊す!異言はないな。」
リーチェン「あるわけないでしょ。」
大薙「さすが、俺の唯一の弟子だな。行くぞーーーー。」
リーチェン「ウォーーー。」
荒神教祖神「何!まさか弱点が…そんな馬鹿な!」
そして二人はすぐさま人間の顔を見つけ出し、殴ったり蹴ったりした。
大薙&リーチェン「終わりだクズ野郎!!」
二人はハンドガンを一つずつ構えて同時に打ちドドメを刺した。
荒神教祖神「グわわわあわあわわーーーー。」
そしてバッタリと倒れた。完全に荒神教祖神は神ではなく塵になっていた。
二人「形勢逆転だな!」
しかし…教会は崩れ地上に上がるのは困難だった。
一目さんに逃げた二人も巻き込まれ大薙が崖からおちそうになったが崩壊はどんどん酷くなっていった。
大薙「リーチェンお前だけでも逃げろ!」
リーチェン「何いってんだよ指揮官!こんなところでアンタを死なせたくねえよ!」
大薙「お前は、刑期が終わるまで俺の後をひきついでくれ。」
リーチェン「ッそんッなこと、出来るかよ!」
大薙「大丈夫、お前ならできる。この俺が何が何でも信じてやる。」
リーチェン「指揮官…。」
大薙「それから…刑期を終えたら…妹のことを…頼ん…だぞ。」
そして大薙は、リーチェンの手からすり抜けて落ちていった……。
リーチェン「おいッ妹ってなんだよ…ふざけんなよ!!!」
リーチェンは、人生で初めて泣いた。叫びながら大声で泣いた。
リーチェン「ウワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」
教会から幸い出れたリーチェンの顔は何かを決心したかの物凄い良い表情だった。
それから残り3年の刑期を終わるまでリーチェンは、中国収容所囚人軍事指揮官をつとめシュウが来てから新世代のゴッドイーターになった。
2073年、エベレスト山頂…
物凄い吹雪が吹きあふれる中、一匹の大型アラガミが暴れていた。
しかし黒いコートを着てフードを被っている謎の男が一人、アラガミの前に来た。
彼は腕輪をはめているのでおそらく神機使いだ。
大型アラガミが襲ってくるが華麗にかわし数分で討伐した。
謎のゴッドイーター「ふッこれが神機使いの力か。」
吹雪と強風のせいでフードが脱げてしまった。
すると男の正体は…アイツだった。
謎のゴッドイーター「フッ生きててよかった。」