魔法少女 花灯路 秋紗から宣戦布告された神咲は、もちろん引き受けたが何も持ってないため素手で行くことになった。
秋紗「ほな始めよか!」
神咲「お、おう」
すると秋紗は杖で魔法をくりだした。神咲はとりあえず避けた。
秋紗「やるねー君!」
神咲「ふ~あぶねッ」
秋紗は、杖を棍棒のように扱い攻撃する。神咲もリーチェンから習ったよけ技でなんとか対応する。さらに杖から魔法をどんどん繰り出した秋紗だが、神咲は、華麗にその魔法を避けきった。
秋紗「君、どんな運動神経してんの?!」
神咲「これが普通なんだけど?」
そしてそんな戦いは、15分ぐらい続いた。
秋紗「さっきから魔法避けてばっかやな。そんな怖いんか?」
神咲「まぁな。(本当は、怖くないけど)」
秋紗「じゃあそろそろ本気だすでー!」
すると杖が魔法で刀に変身した。神咲は、驚いてしまった。
神咲「オイオイ、新入生相手にそれぁねぇだろ~。」
神咲のカタナ型神機とは違う形で西洋風のような刀だった。
秋紗「これなら避けれんやろ?」
魔法を使わずそのまま攻撃してきた。さすがに驚き神咲は、負けた。
神咲「殺す気満々だったじゃねぇか!」
秋紗「大丈夫や、こんな形やけど人を殺すことはできへんように制御されとる。」
神咲「ホントかよ~」
秋紗「ホンマ、ホンマ」
そして一息つくと。
神咲「ふぅ、負けたよ。完敗だ。」
秋紗「まぁこれからヨロシク頼むわ!」
そして二人は握手をした。よく見ると胸デカイなコイツと神咲は思った。
瑞穂「君どこで、あんな技習ったの?」
神咲「あ~これは、リーチ、、、」
瑞穂「リーチ?」
神咲「あぁいや、昔の友達に習ったんだよ。どこで習ったかは、忘れたけど。」
とさりげなく、はぐらかした。
瑞穂「ふーん、そうなんだ。」
鈴音「ジーーー」
神咲「いや、ほんとだから。」
秋紗「ウチら、もうすぐ授業やから、良かったらいろんなとこ見学していきや。」
神咲「わかった。じゃあな。」
そして解散した。
神咲「とりあえず落ち着く場所に行くか。」
秋紗が言ったことを無視して、そのまま屋上に行き、そこで寝た。そして一眠りするとシュウに連絡した。
シュウ「なんだ?新しい情報でも入ったか?」
神咲「ああ、いろいろと。」
シュウ「ほう、そんなにあつまったか。」
神咲「まず一つ、活発な女がいる。二つ、魔法は何故か当たっても痛くない。三つ、杖が剣に変身した。四つ魔法少女が普通にレストランの店員だった。五つ、拳法を知らない。六つ、フェンリルが管理しているんじゃなく魔法でこのエデェンを何者かが管理していると言う噂が入った。以上だ。」
シュウ「何!?魔法で管理しているのか?」
神咲「正確には、支配かもな」
シュウ「いや、まだ決めつけるのは早い。そうか分かった。色々な情報ありがとう。」
神咲「アンタのありがとうは、初めて聞いたな」
シュウ「俺だって人間だ。感謝の言葉ぐらい普通に言える。」
神咲「そうかい、じゃあな。お互い頑張ろうや。」
シュウ「ああ、そうだな。」
そして神咲は、連絡を終えた。一方、神咲が寝てる間、魔法少女たちは、、
秋紗「にしてもカンザキ君のあの技や運動神経には驚いたな~」
瑞穂「フフッ、そうね。まるでどこかで訓練したように見えたわ。」
鈴芽「でも、流石に秋紗先輩の杖には驚いてましたよ。」
秋紗「うん、でもあの左腕の包帯と腕輪がどうも気になんねんなー。」
瑞穂「秋紗みたいに力を制御してるんじゃないかしら?」
鈴芽「ただの怪我じゃないんですか?」
秋紗「だと良いんやけど。」
でも腕輪がどうしても気になっていた秋紗。彼女だけゴッドイーターの存在に少しだけ気がついたのかもしれないが、今のところそれは、無い。