神咲が西の魔法学校、グリモワール学園へついたころ、シュウは、地上でも昔通っていた電車の中で眠っていた。そして目をさます。
シュウ「全く、どうやったらこんな状態になるんだ?」
そして腕輪をいじりデータを見る。
八色 沙紀(16)164cm/46kg B80/W54/h85
小森 陽菜(15)151㎝/44kg B91/W58/H87
楠木 小鳥(16)140/38kg B68/W49/H67
ちなみに俺は、、、シュウ・NK(22)180cm/66kg
シュウ「どいつもこいつも小っちゃいのばっかだな。」
そんなことを考えていると目的の所についた。学園長に会い幸い正式に研修生として入る(潜入)ことができた。そして色々な魔法に関する授業など見て行ったり来たりしていた。
さらに神咲からの情報が入りますます魔法に興味を持ったシュウだった。
そんなある日シュウは、草原で寝ていたら
?「あなた確か研修生の、、誰だっけ?」
「シュウ・NKだ。お前こそ誰だ?」
沙紀「私は、八色沙紀よ。」
シュウ「生徒か?こんなところでなにしてる?」
沙紀「ただの休憩よ。それよりほんとに本名なのそれ?」
シュウ「ああそうだ。長ったらしくて省略させた。」
と適当にこたえた。
沙紀「フーン。あ、そうだ、良かったらセフィロトの練習見に来てよ!」
シュウ「なんだそのセフィロトっていうのは?」
沙紀「魔法を使って戦う格闘技みたいなものよ。」
シュウ「なるほど、面白そうじゃないか。」
沙紀「じゃあね。なるべく早くきて。」
シュウ「フッ分かった。」
あいつ俺と同じ上から目線だなとシュウは思った。
シュウ「データと見た通りの顔と体格だな八色沙紀。連れて帰るのは、難しそうだ。」
そしてセフィロトの練習場に行った。
沙紀「あ、早速きたのね。」
陽菜「初めまして~。」
小鳥「あ、どうも~初めまして。」
シュウ「それじゃ見させてもらうぞ。」
三人は杖を持ち魔法の格闘技をしていた。それぞれ違う魔法を使い戦っていた。
シュウ(…この魔法は果たしてアラガミに対応するのか?…)そしてシュウは、三人のそれぞれの戦闘態勢を読み取った。
シュウ「なるほど、金髪(沙紀)は攻撃型。ピンク(陽菜)は応線型か?ガキ(小鳥)はバランス型だな。」
そして練習はおわった。
沙紀「ふう。どうだった、研修生からの感想を聞かせて」
陽菜「なんか見た感じでいいですからね。」
小鳥「自分たちで反省すればいいじゃん。」
沙紀「とりあえず聞くだけよ。」
と三人ともあまり期待していない。このシュウNKは数々の戦闘部隊をオペレーションしたこともあるのに、そして今や極秘部隊のリーダーでもあるのに、、、、
シュウ「そぅだな…まず名前覚えるの面倒だから俺が決めたあだ名でよんでいいか?」
沙紀「そんなの別いいけど。。。」
シュウ「分かった。まず金髪、確かに攻撃はすごい。でもそれに頼りすぎだ。攻撃は最大の防御とも言うが攻撃だけじゃつまらないしそもそも勝てない。少しは防御くらいしろ。そしてピンク。お前自信ないのか?攻撃を受けてばっかだった。そして攻撃が弱すぎる。今の実力じゃ応戦ぐらいしかできないぞ。次は相手を倒すことだけ考えて練習してみろ。最後にガキお前は、良かった。でも素早さがかえって仇になるときもある。その場合も考えて練習してみろ、以上だ。」
沙紀「……」陽菜「……」小鳥「……」
さすがベテラン一目で三人の弱点や長所を見つけていた。
沙紀「なんかどっかの隊長さんみたい、、そしてあだ名ひどい!」
陽菜「鋭いんだね先生。」
小鳥「ホントに研修生なの?」
シュウは、今のこの三人じゃあ、あいつらにとっては、ただのゴミクズだなと思っていた。
シュウ「まあ俺も暇があれば練習見に行くから頑張れよ」
沙紀「そうね、でもあだ名はやめてよね。」
シュウ「了解した。じゃあな」
そしてシュウが出て行ってから数分後、、、
沙紀「驚いたわ、、監督になってくれたらいいんだけれど。」
陽菜「え、なんか怖い、沙紀とそっくりだったよ言い方は。」
沙紀「どういうことよ、それ!」
小鳥「ガキって、もうちょっとなんかあるでしょ!」
沙紀「でも確かにガキね、、それにしてもあの人ほんと隊長ぽかったな」
陽菜「とりあえず、先生の言った通り練習してみない?」
小鳥「そうだね。」
なんだかんだ三人はシュウのことを少し期待したようだった。