幻想の郷と光の戦士   作:シャイニングピッグEX

13 / 41
ウルティメイトフォースゼロ集結!

ゼロ良かったね~。

ついでに本家リム登場!


集結!ウルティメイトフォースゼロ!

「なあ、零。ウルティメイトフォースゼロの奴らはいるか?」

 

「ウルティメイトフォースゼロ?」

 

ある日、零とタイガは縁側でしゃべっていた。

 

「確か、グレンファイヤーとミラーナイトとジャンボットとジャンナインだったっけ?」

 

「ああ。俺だけこっちに来ちまったからな。あいつらも来れば結構頼りになるんだけどな。」

 

「じゃあ、呼ぶか?」

 

「出来るのか?それならやってくれ!」

 

「あいよ。んじゃ、ちょっと待って。」

 

零は眉間にシワを寄せ、腕に意識とエネルギーを溜めていた。

 

「はあああああ!おりゃあ!」

 

零はエネルギーを上空に発射した。すると、そこから巨大なワームホールが現れ、中から赤い戦士と緑の戦士、それに二機のロボットが現れた。

 

「な、なんだここ!?」

 

「恐らく、地球・・だと。」

 

【美しい星だ。】

 

【僕も初めて見たな。」

 

「こいつらか?」

 

零はタイガに聞いた。

 

「ああ!」

 

タイガは返事するなり巨大なゼロに変身した。

 

「よう!久しぶりだな。」

 

「ゼロ!探しましたよ!」

 

「ようゼロちゃ~ん!相変わらずだな。」

 

【ゼロ、ここはどこですか?】

 

「ああ、ここは地球だ。そしてここは幻想郷。人間や妖怪、それに妖精が共生しているんだ。」

 

「本当ですか?」

 

「ああ。俺もこの目で見たんだ。」

 

「マジかよ。ゼロ、お前どっかで頭打ったか?」

 

「いや、俺は全くもって正常だが?」

 

「そうか。で、なんでお前はここにいるんだ?」

 

「色々あってな。ここにも怪獣は出るし、ここに守りに付くことにしたんだ。」

 

【にしても、どこから出てきたんですか?」

 

「足元見てみろ。」

 

「「【【ん?」」】】

 

ゼロ以外の二人と二機はゼロの足元をしゃがんで見た。足元では零が手を振っていた。

 

「お~い。」

 

「ゼロちゃん、こいつもお前の仲間か?」

 

「ああ。ところでお前達、人間になれるか?」

 

「こんな事もあろうかと俺とミラーナイトは出来るようになったんだけどな・・。焼き鳥達がな。」

 

「残念ですが・・。」

 

「ま、まあ、せめて二人だけでもなってみろよ。」

 

ゼロの言葉に従い、グレンファイヤーとミラーナイトの体は光りだし、体が縮んで赤い髪の青年と緑の髪の青年になった。

 

「こんなもんか?」

 

「技や超能力が使えないのが残念ですが、まあ良いでしょう。」

 

「おお~。で、人間の時の名前はあるのか?」

 

「ええ。私が鏡谷(かがみや)で、グレンファイヤーは紅蓮。ま、そのままです。」

 

すると、遠くから二人の人間が凄い勢いで走ってきた。

 

「なんだ!?」

 

その二人は博麗神社に汗だくできた。その二人とは、にとりと早苗だった。

 

「きょ、巨大、ロボットは・・?」

 

「あ、あそこ。」

 

零はジャン兄弟の方を指さした。

 

「こ、これか。」

 

「ど、どうしたの?にとりに、早苗。」

 

いつからいたのか、霊夢が聞いた。

 

「この二機と二人を出したら走ってきた。」

 

「あ、どうも。」

 

「邪魔してるぜ。」

 

「ああどうも。・・ってだれ!?」

 

「私はミラーナイト。人間の時は鏡谷です。」

 

「俺はグレンファイヤー。今は紅蓮だ。」

 

「私は博麗霊夢。もしかして、ゼロの仲間?」

 

「なんで分かったんだ?」

 

ゼロもいつのまにかタイガに戻っており、霊夢に聞いた。

 

「ただの勘よ。て言うかどうするの?」

 

「私が引き取るよ。この二機を研究してみたいし。それに改造も・・。」

 

「それだけは止めてくれ!」

 

タイガがにとりに迫り、言った。

 

「もしコイツらを改造してみろ。俺やグレン達が黙ってねえぞ。」

 

「わ、分かった。でも研究はさせて。」

 

「まあ、それぐらいは良いか。」

 

タイガは体勢を戻した。

 

「この二機を収納する場所なら作れるよ。この位ならなんとか入りそうだし。」

 

【感謝する。】

 

【そうそう。ヒカル君とやらはいるかな?】

 

「ヒカルになんか用か?」

 

【その人の友人が乗っている。】

 

「分かった。ヒカル~。」

 

零はヒカルを呼んだ。すると、奥からヒカルが走ってきた。

 

「なんだ?・・ってジャンナイン!?」

 

【君がヒカル君かい?】

 

「あ、ああ。」

 

【少し待ってくれ。】

 

ジャンナインは胸のハッチを開き、人を手のひらに乗せ、地上に降ろした。

 

「・・久しぶりですね。ヒカル君。」

 

「友也!久しぶりだな!」

 

「ええ。前乗っていたのは別の次元のだそうで。今乗ってきたのはウルティメイトフォースゼロのジャンナインです。」

 

「だから喋る訳か。」

 

「で、行くのか?」

 

「ええ。中から話は聞きました。僕はにとりさんの下に行こうと思います。」

 

「じゃあ、行こう。結構遠いけど、付いてきて。」

 

にとり達が行こうとしたが、タイガが呼び止めた。

 

「待ってくれ。俺もいっていいか?」

 

「ゼロ。あなたもくるんですか?」

 

「俺は良いぜ。ウルティメイトフォースゼロ五人集合したほうが良いもんな。」

 

「じゃあタイガ?だっけ。付いてきて。」

 

こうして、ウルティメイトフォースゼロとにとりは妖怪の山に行った。

 

「さてと、戻るか。」

 

「待って下さい。何かいましたよ。」

 

「ん?あれ、なにその子。」

 

早苗の腕の中には小さな怪獣、リムエレキングがいた。

 

「この子どうしましょう?」

 

「ていうかまずどこにいた?」

 

「さっきのロボットの足元にいたんです。」

 

「じゃあ、そいつ守谷神社のマスコットにしたら?ウチにはハネジローとリムゴがいるし。」

 

「で、この子の名前はなんて言うんですか?」

 

「リムエレキングだ。電気を流せるから注意しろよ。」

 

「はい。じゃあ、この子の名前は・・リムレ!リムレで行きます!」

 

「分かった。じゃあ頑張って。」

 

早苗はリムエレキングを抱いて帰っていった。

 

「パム?」

 

「ガル?」

 

その時、自分の名前が聞こえたのか、ハネジローとリムゴが来た。

 

「ああ。あなた達じゃないから大丈夫よ。」

 

こうして、ウルティメイトフォースゼロが集結し、零達には頼もしい仲間がやってきた。

 




今回はゼロ達を中心にして見ました。

次回は・・未定。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。