どうでも良いけどティガとガイア出して平成三部作でやってみたい。
「いや、三百メートルは確実にある。しかもずいぶんと頑丈そうだ。パーツ一つ一つを壊すのは難しいだろう。」
「俺のゼロスラッガーや親父のアイスラッガーでは駄目か?」
「う~む、製作者に聞かんと何とも言えんが・・どうだ?どこかヒビが入っているとかは無いのか?」
セブンとゼロは下にいるにとりに聞いた。
「確か、何かをアイツにぶつければ良いと思う。でもその何かを忘れちゃって・・・。」
にとりはお手上げと言った感じで手を水平にして上げた。
「うむ、そうか・・。」
「おっと、そろそろ動き出すみたいだぜ、親父。」
「そうみたいだな。ここは一旦バラバラになってアイツの狙いを定められないようにして、そこから攻撃を仕掛けよう。」
「よし!」
ゼロの合図で全員が一旦散り、とにかく攻撃を与えた。
しかし、何も変わったことはなく、相手も攻撃をし続けるだけであった。
しかし、グレンファイヤーも相手が何もしてこない事に苛立ってきたのか、段々雑になり、終いには文句をいい始めた。
「あんだぁ!?俺達を舐めてんのか!?だったら見せてやんよ!」
「お、おい待て!」
「いくぜぇぇぇぇ・・!」
グレンファイヤーはゼロの静止も聞かず、炎の棍棒、ファイヤースティックを持って突撃していった。
そんなグレンファイヤーに気付いたのか、巨大ロボットは全身から無数のホーミングミサイルを出し、グレンファイヤーに向けてミサイルを放った。その様子は弾幕に似ていた。
「げっ!なんだあの数!」
グレンファイヤーも自分の状況に気付いたのか、一旦退いてミサイルを壊し始めた。
さすがの量にゼロ達も手を貸したが、ミサイルを壊すだけでも精一杯だった。
「な、なんて量だ・・。これではエネルギーが持たない・・!」
「親父・・、ちょっと来てくれ・・。」
「ど、どうした、ゼロ。何か倒す方法が思い付いたか?」
「ああ・・、取っておきの奴がな!だが、そのためには親父の助けがいるんだ。手伝ってくれねえか?」
「分かった。」
「よし、じゃあ・・」
ゼロとセブンは一旦離れ、作戦をセブンに話し始めた。
その事に気付いたロボットが二人にミサイルを放ったが、ウルティメイトフォースゼロの四人がなんとか防いだ。
「早くやってください!ゼロ!」
「ちょいとばかし持たねえ!」
「分かった!ちょっと待ってろ!」
ゼロはセブンとの話を数秒と経たぬ内に話し終わり、ロボットの前に立った。
「行くぜ!フォーメーション・ヤマト改!」
ゼロの合図でセブンは飛び上がりアイスラッガーと自分を離し、別々にロボットの周り飛んだ。
作戦に気付いたウルトラマン達も作戦に気付き、セブンとゼロに協力した。
「助かるぜ!皆!」
「大丈夫だ!早く止めの準備しろ、ゼロ!」
「とにかく飛び回れば良いんだろー?だったら大丈夫!」
「皆、とにかくこいつの注意を引き付けるんだ!」
ゼロは気付かれないようにゼロスラッガーを一つにした大剣に変えた。そしてその大剣を持ち、ロボットの頭上に飛び上がった。
「行くぜ!ハァァァァ!」
ゼロは気合いを入れ、ロボットの頭に刃をくい込ませ、思いっきり押し込んだ。
そこからゼロはロボットを縦に切り裂いた。
「ハアアアアアア!」
続いてゼロはほぼ同じ方法で横に切り裂き、ゼロは離れた。
「今のこの状態ならコイツを倒せる!」
ゼロの声に全員が頷き、一斉に必殺技を放った。
「ギンガクロスシュート!」
「ビクトリウムシュート!」
「デュワァ!」
「シュワーッチ!」
「デュワ!」
【必殺風車!】(早苗)
【ジャンスターダスト!】(友也)
「シルバークロス!」
「ファイアーフラッシュ!」
全員の必殺技を受け、ロボットは爆発した。
「・・終わったな。」
セブンの言葉でその場にいた全員が歓声を挙げようとしたが自分たちの状態を思い出して一旦人間に戻ったりロボットから降りたりした。
で、改めて歓声を挙げた。
「でも、これって宴会やる必要性は・・。」
「無いね。」
「無いですね。」
「だよね。」
霊夢とにとりと早苗は神社で苦笑いしてた。
そして一週間後・・。
「・・・ん?」
「あ、起きた!」
零がようやく目を覚まし、同時に光が消えていたスマホも輝きを取り戻した。
「おお、起きたか。」
「ダン!」
「おはよ、零。」
「アスカ!」
「心配したよ。」
「ムサシ!」
「ったく、病気なら先に言ってくれれば良かったのにな。」
「ヒカル!」
「心臓病の本まで買ったんだぞ。」
「ショウ!」
「ったく、もう心配かけんじゃ無いわよ。」
「霊夢!ってか、そういえばあのときから何日経ってるんだ?」
「もう一週間だ。そういえば、なんで心臓病になったんだ?」
「ああ、実はゼットンの時にさ、力使い過ぎて、しかも結構無理な技使ったからさ、それをやり過ぎてな。まあ、でもまあ、この通り、完全復活。」
零は立ち上がり、腰に手を当てた。
「でも腹減ってるだろ。俺が何か作ろう。」
「ありがとう、ダン。正直言って腹減ってさ。なんでも良いから食いたいんだ。」
「分かった。ちょっとまってろ。」
そう言うとダンは台所に行き、数分と経たない内にサンドイッチを持ってきた。
「これだけあれば足り・・。」
ダンがしゃべり終わる前に零は完食してしまった。
「・・まあ、元気で何よりだな。」
ダンは苦笑いした。
こうして、零が復活し、またドタバタした日常が戻って来た。
今回は少し短いかな?とは思います。
次回は地霊殿編に行きたいと思います。
多分もう知ってるとは思うけど、土日は更新出来ません。
ご理解の上、ご協力お願いします。