かなり間を開けたので色々わすれていますので、変な風になるかもしれませんが、そこはご了承下さい。
「う・・・うん」
霊真は暗闇の中、目を覚ました。
「こ、ここは・・・?」
霊真は体を動かそうとしたが、体の自由が効かなかった。
その理由が分かるのにそう時間はかからなかった。
何者かに十字架に磔にされているのが分かった。
「くっ!」
霊真は力ずくで外そうとしたが、拘束器具は思った以上に頑丈で、ビクともしなかった。
「お目覚めかね、博麗霊真。」
霊真は前方を見た。
前には、二人の鷲のような顔をした宇宙人がいた。
「あなた達は・・!」
「我々はガッツ星人。」
「貴様はやがてあの方の邪魔となる。なので、今の内に始末させて貰う。」
「ふっ、あなた達に殺される位なら自殺した方がましよ。」
「減らず口を叩けるのも今のうちだ。」
「いずれ貴様は死ぬ。その内に楽しんでおくんだな。といっても、寿命が少し伸びているだけだがな。」
そう言って二人は部屋の外に出ていった。
「どうにかしなきゃ。でも、この状態じゃどうにもならないし・・・」
その頃、サキとジュンは霊真の行方を追っていた。
勿論これはスクープと駆け付けた射命丸も一緒である。
「しかし、どこ行ったんだろう、霊真。」
「霊真が自分から何処か行くってことは急用以外ないからね~。」
「一応誘拐と言う結論でしたが、見つかりませんね~。」
「人里を歩き回ったのに何処にもいないなんてね。」
「人気がない場所に行ったと考えるのが妥当でしょうが、何処にいるんでしょう。」
すると三人は魔法の森の中で二人の男性を見つけた。
一人はグレーに赤いラインが入った制服を着て、もう一人は白い制服を着ていた。
「しかし、いねえな~。」
「零から霊真を探してくれとは言われたけど、何処にもいない。」
「あやややや!?これはダイゴさんにアスカさんじゃありませんか!」
文はアスカとダイゴの元に向かった。
「おお、射命丸じゃねえか。久しぶりだな。」
「お久しぶり、文。」
「いやぁ~、久しぶりですね~。かれこれ16年ですか?まだまだ二人とも変わりませんね~。」
「そりゃ俺達のセリフだよ。お前全然変わってないじゃん。」
「まあ、私は天狗ですからね。そうそう変わりませんよ。」
「話してるとこ悪いけどさ、この二人は誰?」
「ああ。すみませんでした。こちらのグレーの制服を着た方がアスカ・シンさん。」
「宜しくな。」
「あ、はい。宜しくお願いします。アスカさん。」
「堅苦しいな。アスカで良いよ。あと敬語も使わなくて良いぜ。」
「あ、うん・・」
「そしてこっちの白い制服を着た方がマドカ・ダイゴさん。」
「宜しく。僕もアスカ同様、ダイゴで良いよ。」
「宜しくお願いします!」
サキとジュンはアスカ、ダイゴと握手を交わした。
「では、再開しましょうか。」
「ああ。」
「ええ。」
そして五人は歩き出した。
そして、五人は二人のガッツ星人を見つけた。
「多分・・・」
「てか絶対アレだよな。」
「ですね。」
サキとジュンと射命丸はガッツ星人に襲いかかり、二人を拘束した。
「さて、霊真さんの居場所を教えてもらいましょうか。」
「言うわけがな「言わないなら鷲鍋確定ですが、いいんですか?」
「・・・チッ!裏の基地にいる。」
「だが中は広いから貴様らに見つけられるわけ「人食い妖怪が頻繁に出現する場所に放置しましょうか?」
「地図です。どうぞ。」
「どうもすみませんね~。」
((((射命丸さんコエエ))))
四人が同時に思った。
そして五人は基地に向かった。
「良いのか?地図を渡しちまって。」
「心配するな。我々には最終兵器がある。ペダン星の技術を借りたあのロボットがな。」
一人のガッツ星人は手に持っていたスイッチを押した。
五人が基地の中に入った瞬間、基地が揺れ出した。
「なんだ!?」
「一旦基地を出ましょう!」
四人は文の言葉に従い、基地を脱出し、基地の方を向いた。
そこには、キングジョーが立っていた。
只のキングジョーではなく、ガッツ星人が改造してあるのか、片方の腕が巨大なドリルになっていた。
「こいつは・・!」
「キングジョー!」
「言うなれば、キングジョーガッツカスタムと言った所かな。」
「んな事言ってないで逃げましょう!あなた達二人は先に!」
サキとジュンは先に逃げて行った。
「ふう。もう良いかな。」
「え、何がですか?」
「俺達はこの変身道具の中に入る。そして、その入った変身道具をあの二人に渡して来て欲しいんだ。」
「え、ええ。分かりました。」
そして、アスカとダイゴは光になり、変身道具の中に入った。
文はその二つを拾いあげ、二人の元に急いだ。
「さて、もう大丈夫かな?」
「てかあの三人は大丈夫かな・・?」
サキのそんな心配も彼女の姿によって一瞬にして吹き飛んだ。
「あ、文さん!」
「そ、それは?」
ジュンは文の持っている変身道具を指差した。
「急にすいませんが、これで変身して戦ってくれませんか?」
「ええっ!?」
「困惑するのはわかっています。ですが・・」
「・・・私は戦うわ。」
「サキ!?正気なの!?」
「いつも怪獣が出たときには霊真に助けて貰ってるじゃん。私は霊真に借りがあるし、それに、どんな時でも三人一緒でしょ?」
「・・・そうね。相手がどんなに凄い力を持っていたって、関係ないわ。私達も凄い力を持っているもの。」
サキはスパークレンスを、ジュンはリーフラッシャーを受け取った。
そして、サキとジュンはお互いに頷き合い、変身道具を同時に振り上げた。
キングジョーの前に二つの光の柱が立ち、その中から二人の巨人が舞い降りた。
そして、その巨人は同時にファイティングポーズを取った。
「チャッ!」
「ジュワッ!」
そして、その光景を見た人間達は言った。
「ウルトラマンティガ!」
「ウルトラマンダイナ!」
「伝説の戦士が・・帰ってきた!」
「「チャッ!/ジュワッ!」」
ティガとダイナは同時に走り出した。
そして、同時にキングジョーにキックをして倒した。
しかし、キングジョーはすぐに起き上がった。
「中に霊真がいるから攻撃が迂闊に出来ない・・!」
「どうすれば・・」
「まずいですね、霊真さんが中にいるせいで攻撃が出来ない。」
文がティガ達の攻撃を見守っている最中、椛が文の元に飛んできた。
「どうしました?文様。」
「おお、椛。良いところに来てくれました。あなたの千里眼で霊真さんを見つけて下さい。」
「機械の透視はしたことありませんが、やってみます。」
椛は目を瞑り、もう一度目を開け、文字通り目を光らせた。
「・・見つけました!ロボットの右胸辺りです!」
「分かりました!椛、あなたは安全な場所へ!」
そう言った次の瞬間、文はティガ達に居場所を知らせに行った。
「くっ!」
「避けたり防御するのが精一杯ね。」
ティガとダイナは後ろに下がって体勢を立て直した。
「おーい、二人ともー!」
ティガとダイナは文の方を向いた。
「霊真さんはあのロボットの右胸辺りにいます!なのでまずは霊真さんを救出してください!」
二人は頷いた。
そして、ティガはキングジョーの後ろに素早く回り込み、羽交い締めにした。
その間にダイナはストロングタイプに変身し、キングジョーの右胸に軽く穴を開けた。
そこには磔にされた霊真がいた。
ダイナはすぐさま霊真を引き剥がし、安全な場所におろした。
そして、ダイナはティガからキングジョーを受け取り、上空へ投げ飛ばした。
そして、ティガはゼペリオン光線を、ダイナはガルネイトボンバーをキングジョーに放ち、キングジョーを破壊した。
そしてティガは霊真を解放した。
霊夢、霊真、アスカ、ダイゴ、文、タキ、ジュンはガッツ星人二人を取り囲んでいた。
「さて、このガッツ星人達どうしようか?」
「人食い妖怪が出る場所に放置?」
「それとも鷲鍋?」
「あっ、そうだ!良いこと考えた! 」
「なになに?」
「この二人を・・・して・・・って言うのはどう?」
「良いじゃない!」
「早速準備しようか!」
・・この数日後、紅魔館と永遠亭による地獄の宇宙人解体ショーがあったと言う噂がたった。
久しぶりに書きましたがどうでしょうか?
最後の解体ショーは風呂に入っている時に思い付いたものです。
次回は・・未定!