ストライク・ザ・ブラッド~第五真祖と吸血鬼姉妹~ 作:戦闘狂の道化師
今回使われているこれ→『』は電話の相手の会話文です。そして今回は電話のシーンがあるので会話文が多いです。読みにくいかも知れませんがご理解のほどお願いいたします。
結局、古城と話し合ったら気晴らしを少しして、勉強は俺の家でする事になった。
で、俺達は気晴らしとして今ゲーセンに来ているんだが,,,,,
なぜか知らないけど、入り口から俺達をずっと監視をするかのように見ている制服姿の二人の女の子がいる。一人は黒髪のショートで肩にギターのケースを背負っていて、もう一人は白髪でこちらもショートで剣道の竹刀を入れる入れ物を持っていた。これだけ見れば部活の帰りなのかも知れないがどちらも俺達から、一度も目をそらしたりしてはいない。もし、あの子達が探偵などだとしたらあっさりと標的に気が付かれて逃げられるほどに追跡が下手だ。
「古城、「なんだ?」監視されてるみたいだから移動するぞ」
そう言うと古城はビックリしていた。
「はっ?、俺達を監視してる?なんで?」
「知るかよ。ほら行くぞ」
「ちょっと待て、そっちはその子達がいる方向だぞ」
一体コイツは、何を言ってるのだろうか?。わかっていてそっちに行ってるのに,,,,,。大体監視をしてるだけなら近づくだけであちらの方が逃げるだろうし,,,,,。まぁ違ったら違ったで、それはそれでおもしろいしな。仮に戦闘しても勝てるだろうし,,,,,。
「いいから行くぞ。面白くなりそうだしな」
「は~、分かったよ。ただ、何があっても俺をあてにするなよ」
「分かってるよ。ダメ真祖」
「グハッ、それを言うか,,,,,」
古城が後ろでorzしてるが無視して歩く。勉強教えているんだし、これぐらいの嫌みを言っても良いよな?。
「行くぞ」
とりあえずorzの状態から復帰出来なかった古城の首を掴み引きずりながらゲーセンを出る。
すると、こっちを監視していた子達は近づく俺達から逃げず,,,,,
「第四真祖!(第五真祖!)」
そう言いながらバックステップで、距離を取られた。
そんな反応されたら傷つくわ。
見た感じ両方真面目そうだし仕返しにイタズラするか,,,,,。
「ダイヨンシンソ?ダイゴシンソ?ダレデスカ?」
イタズラって言ってもこんなのだけどな。ふざけて片言でそう言うと、二人は慌て出した。
「えっ?えっ?外人さん?ど、ど、どうしよう雪菜ちゃん?」
「どうしよう,,,,,妖夢ちゃん」
なるほど、黒髪の方が雪菜ちゃんで白髪の方が妖夢ちゃんね,,,,,。
それにしてもこの二人、体感に乱れがほとんどない。それなりに武芸を習っているみたいだな,,,,,。ただ、疑問なのがコイツが着ているのは凪沙ちゃんやレミリア達の通っている中学校の制服だ。つまり、コイツらは中学生でありながら戦闘能力をかなり鍛えられているようだ。普通ならこの年でここまでの戦闘能力がつくのはあり得ないから、何か秘密があるな。まぁいいやとりあえずイタズラも出来たし帰ろう。
「スイマセン、ワタシタチイソイデマス。トウシテクダサイ」
「あっ、スイマセン。どうぞ」
そう言うと妖夢ちゃんが避けてくれたからそこを通りゲーセンから出たけど,,,,,。
いいのかな?。自分でしておいて何だけどこんなので騙される奴らに監視って、何で任されてるの?。本当に不思議だわ。
とりあえず、帰ろう。
「よう、ねぇちゃん達お茶しにいかない?」
ブッ!、誰だよこんな寒いセリフいってる奴マジでバカじゃね?。
「私達帰りますから」
おや、あの子達ナンパされてる。
ピリリリリ
あれ?電話だな。相手はレミリアか,,,,,。
ピッ
いいや。切ろう。
ピリリリリ
またか,,,,,。次はフランだな,,,,, 。
ピッ
「モシモシ?」
『何で私の電話には、出ずにフランのには出るのよ‼』
あれ?、レミリアだな。
「何でレミリア?。フランは、どうしたの?」
『新夜が電話に出ないから、携帯を貸してもらったのよ。で,,,,,何で私からの電話に出ないのかしら?』
「だって、お前は弄ってなんぼじゃん?」
『うっ、うっ、うわ~ん。フラン~新夜が苛める~』
『お兄様、やりすぎだよ?』
軽く弄っただけなのに、フランに泣きついたみたいだな。
「すまん、やりすぎた。でも、たまにはフランもカリスマブレイクしたレミリアが見たいだろ?」
『うん、見たい。でも今はやめてあげて』
「何で?」
『今、お姉様はお兄様の暇潰しになる事を教えようとしていたの』
ふ~ん、興味深いな。
「フラン、『なに~?』レミリアと変わってくれケーキを作ってやるからさ」
『ほんと!?嘘じゃない!?』
「あぁ、ほんとだ」
『やった~。お姉様が落ち着いたし変わるね~』
そんなに嬉しいのかな俺のケーキ?。ただのロールケーキ何だけど,,,,,。
『ぐすん。それでね、新夜』
あっ、レミリアだ。
『妖夢って子知ってる?』
「あぁ知ってるぞ」
目の前にいるしな。
『出来たらその子が厄介事にならないようにしながら家に連れてきてくれないかしら?』
「それは、無理だ」
『えっ?何で?』
だってな~。
「だって、今妖夢ちゃんなら目の前でナンパしてきた吸血鬼とその仲間と戦ってるからな」
『何でよ!?』
会話文が多くて読みにくかったのに読んで下さってありがとうございます。