インフィニット・ストラトス~竜の血を継ぐ者~   作:G大佐

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お待たせしました、専用機持ち達による話です。独自設定があります。

こんなに書いたのは初めてかもしれません……。それでは、どうぞ!


48話 IS学園防衛戦(前編)

 真やミツルがアリーナで戦っている間、一夏たちは学園周辺に現れたISの相手をしていた。だが、目の前に現れた機体を見て驚愕した。

 

「あれは……あの時の無人機か!?」

「嘘でしょ!? あんなのをアリーナに行かせたら……」

 

 かつて無人機と戦ったことのある一夏と鈴は、その厄介さを知っていた。一機だけでもアリーナのシールドを破ることが出来るほどだ。もし真たちが戦っているアリーナへの侵入を許せば、二人は窮地に立たされるだろう。それだけではない。オペレーターとして残っている箒たちも危険にさらされる。そう思っただけで、一夏は頭に血が上る。

 

「やらせねぇ……やらせねぇよ!」

「ちょっ、一夏!」

 

 一夏が無人機の群れへ突っ込もうとする。鈴が急いで引き留めようとするが、彼は止まる気配が無い。

 

「おぉぉぉぉぉ…………ぐぇっ!?」

 

 だが、首に巻きついたワイヤーのようなもので、無理やり動きを止められる。その正体は、ラウラの専用機『シュヴァルツェア・レーゲン』によるワイヤーブレードだった。

 

「何すんだラウラ!」

「貴様はバカか! 一機でも手こずりそうな相手だというのに、多数の相手が出来るわけないだろう!」

「だけど、早く片付けないと何が起こるか分からないだろうが!」

「だからこそこうして、集まってるではないか!」

 

 一夏の気持ちは分かる。少しでも多く相手をして、自分たちの後ろにいる仲間を守らないといけない。だが、だからと言って単機突撃するのは、「守るため」とはイコールで繋がらない。

 

「鈴とお前の口ぶりからして、前回も相手したことがあるのだろう。だが、向こうには無人機を操る輩がいるはずだ! 何かしらの対策を施している可能性もある!」

「ぐっ……」

「ラウラちゃんの言う通りよ、一夏くん」

「た、楯無さん……」

「まずは、一人につき一機相手をするわよ! 私たちが防衛線の一部であることを念頭に置いて!」

「「「「はい!」」」」

 

 ラウラが一夏を諭し、楯無が全員に指示を出す。

 全員が同じ場所にいる事、彼女たちも自分と同じように仲間を守る意志があることを、一夏は悟った。それと同時に、先ほどまでの激情がゆっくりと冷めていく。

 

「……お前の相手は、俺だ!」

 

 一夏は、かつての無人機を砂色にしたような相手に向かって、雪片を握りながら叫んだ。

 

 

 

 

 

 セシリアの相手する無人機は、全体的に水色で腕が長く、扇状の尻尾のようなものが生えている機体だ。ロボットやパワードスーツにありそうな顔の部位が見当たらず、戦いに不要なものは外したという意図が見て取れる。

 相手は飛行する機能が備わっていないのか、常に地面に足をつけた状態で、セシリアに攻撃を挑んでいた。ISは空を飛べる。ただ上空から一方的に攻撃して撃破できる……はずだった。

 

「くっ……! 水とはいえ、何て威力……!」

 

 現在のセシリアは、全身を水で濡らし、地面に足をつけている状態にある。なぜか?

 相手は厄介な能力を持っていた。尻尾を使って辺りに板のようなものをばら撒くと、球状になった水を腹部の砲口から放ってきた。それだけなら避けるだけで済んだ。実際にセシリアは避けた。だが、水球はばら撒かれた板に当たると、反射してセシリアに命中したのだ。水風船を叩きつけられた時よりも、何倍も痛い。おまけに髪やISスーツがびしょ濡れで、不快感もある。

 さらに厄介なことに、相手は鈍重そうな見た目をしていながら、スイスイとレーザーを避けていく。このまま上空から撃ち続けても無駄だと判断したセシリアは、相手と同じ土俵に立つことにしたのだ。

 

「ですがこの程度……! 今まで戦ってきた真さん達に比べれば!」

 

 セシリアは歯を食いしばって無人機を睨むと、出力を最大にし、BT兵器『ブルー・ティアーズ』を敵の死角から撃つ。相手の無人機は全身装甲のためか、そもそも長期戦を想定していないのか、バリアで守られているということは無い。しかし、それを補うかのように硬い装甲となっていた。

 死角から撃たれた無人機はよろめくが、体勢を立て直し、腕を振るわせた。

 

 キィィィィィン!

 

「うっ、あぁっ!」

 

 思わず耳を塞いでしまう。その一瞬の隙を、無人機は見逃さなかった。距離を詰めると、その長い腕で彼女の頭をはたいた。鈍器で殴られたような衝撃で、視界がグラリと揺れる。そこへ腕による追撃が入り、セシリアは木に叩きつけられた。

 

「ブ、ブルー、ティアーズ……!」

 

 先ほどの音響攻撃によって、『ブルー・ティアーズ』が二基も破壊されたようだ。だがセシリアは、死にたくないという思いと、仲間たちを守る思いでひたすら攻撃を命じる。それは、気品も上品もない、ただ生きるために必死にあがく滑稽な姿に見えるだろう。だがその目には、相手を睨み抵抗する、言うなれば炎のような輝きがあった。

 背後からレーザーを撃たれてるにも関わらず、無人機はのっしのっしと歩いてくる。「無駄だ。俺にはそんな攻撃は通じない」とあざ笑ってるように見える。

 

 その様子に対して彼女は―――――――ニヤリと笑った。

 

「あなた、学習能力がありませんのね」

――――!?

 

 その瞬間、大爆発が起こった。スカート状のアーマーにマウントされているミサイルビットを、至近距離で爆発させたのだ。自滅覚悟の攻撃。セシリアの目の前には煙が広がっている。

 

「………………」

 

 無言で、エネルギーライフル『スターライトMk‐Ⅲ』を構える。セシリアは分かっていた。こういう場面で油断すると、手痛いしっぺ返しをもらう。煙がゆっくりと晴れてきたところで、引き金を引いた。

 

「チェックメイト、ですわ……」

 

 むき出しになった内部のパーツを焼かれた無人機は、手に内蔵していた砲口をセシリアに向けたまま、爆発した。

 

「さて、と……」

 

 自慢の金髪は少々ボサボサになり、爆発などの煤で肌も汚れている。しかし、彼女にはそんなことを気にする余裕は無かった。

 

「ブルー・ティアーズは二基だけ、スターライトとインターセプターは問題なし。されどシールドエネルギーが心許ない……。ですが、無いよりマシですわね」

 

 こうして撃破できたが、相手は数で押してくるだろう。補給をする時間すら惜しかった。セシリアはふぅと一息つくと、機体をいったん解除した。

 

「私は、スナイパーとして援護しましょう。狙撃に適した地点は……」

 

 相手に見つからないように慎重に移動しつつ、支援役に回ることを決めた。

 

 

 

 

 

 

「だぁぁもう! ちょこまかと鬱陶しいわね!」

 

 鈴が『双天牙月』を構えて、自分をおちょくるかのような仕草をする無人機を見る。相手は爪が長く、胴体の砲門から火炎弾を放つといった行動を見せた。

 だが何よりも鈴を苛立たせたのは、ぴょんぴょんとステップしながら攻撃を避けられることだった。接近戦に持ち込もうとすればバックステップで避けられ、『衝撃砲』を撃てば垂直にジャンプして避けられる。

 

「キィーッ! 顔があったら絶対にムカつく表情してるわコイツぅ!」

 

 すると無人機は両腕を広げ、大の字の姿勢で鈴に飛びかかってきた。腕の先には鋭い爪がキラリと光る。

 

「冗談じゃないわよ!」

 

 ギリギリのタイミングで避けるが、着地と同時に砲門がこちらを向いているのに気が付いた。すでにその中心は発光している。苛立ちによる熱が一気に冷えた。

 

「やば……」

 

 その瞬間、衝撃と共に鈴は吹き飛ばされた。体を尋常じゃない熱が襲い、警告のブザーがうるさく鳴り響く。今のは生命に危険と機体が判断したのか、大きくエネルギーは減っていた。

 

「あちち……。機体のリミッター解除しておいて正解だったわね……」

 

 鈴たちの機体は、普段はリミッターが掛けられている。周囲への安全も配慮した、いわゆる「競技モード」という状態だ。競技モードだと、自身の武器の威力や機体のエネルギーなどが大きく低下する。

 だが、臨海学校の時や現在のような状況に限り、そのリミッターを解除することが許されている。こちらは「軍用モード」と取れるような状態で、武器の威力やシールドエネルギーが極めて高い。

 もし競技モードのままでこの戦いに臨んでいたら、鈴は先ほどの火球攻撃で炭になっていただろう。

 

「シールドエネルギーが高くても、髪が焦げちゃったらどうしてくれんのよ!」

 

 目の前の無人機に向かって、『衝撃砲』を放つ。威力は弱めの連射だが、相手の動きを止めるには十分だった。その間に『双天牙月』の連結を解除し、二刀流になる。

 

「手数で決めるわ!」

 

 先ほどまで詰められなかった間合いを詰め、ブレードで斬りつける。すかさず反対の手に持つブレードで新しい傷を作り、その後に蹴り飛ばす。

 

――――――!

 

 無人機もただやられる訳ではなく、今度は水球を飛ばしてきた。炎だと警戒していたために思わず動きが止まり、放たれた3発のうち1発を受けてしまう。

 

「いったぁ……。水にも切り替えられるっての……?」

 

 そこで、鈴は気付いた。相手の攻撃の方法に。

 近づけば手に持つ武器で斬りつけ、遠くからならば砲撃する。これは基本的な攻撃だが、相手はその方法を使っている。では逆の事をすれば倒せるのか? それは、否である。

 

「(あいつ……アタシの武器とその戦い方に似てるわね)」

 

 遠距離攻撃をしてる時に接近戦に持ち込めば、連射してそれを妨害してくるだろう。だからと言って砲撃に持ち込めば、猛スピードで接近して攻撃される。

 ならばどうすれば良いのか? ()()()()()()()()()()()()()のだ。

 

「ごり押しも手段ってね!」

 

 『双天牙月』を手に、ブースターを全開にして突っ込む。相手は撃ち落とすためか、胴体の砲門を開いて攻撃してくる。

 

「かかった!」

 

 すぐさま急停止し、『衝撃砲』を撃ち込む。単発だが威力は高いタイプだ。限界まで圧縮された空気の砲弾は水球をかき消し、そのまま無人機へと命中する。

 

――――――!?!?!?!?

「隙を見せすぎだってのぉ!」

 

 斬りつけられたダメージと、砲撃のダメージ。そこへ一層力が込められた鋭い斬撃が、その装甲を切り裂いた。ギギギっと一瞬だけ痙攣するような素振りを見せて、完全に沈黙した。

 

「一丁あがりっと。……正直、エネルギーがキツイわね」

 

 先ほどの火球によるダメージで、シールドエネルギーが大きく減ってしまった。だが、鈴はニヤリと笑う。

 

「だったら……当たらなければいいって話よね! 補給の暇もなさそうだし!」

 

 『双天牙月』を連結させると、無人機の反応がある場所へ向かう。

 

「とっとと終わらせるわ……」

 

 ただ一言、そう呟いた。

 

 

 

 

 

 ラウラが相手するのは、腹部の砲門が体の半分を占めるのではないかと見まがうほどの、巨体だった。頭部のようなものからは、まるで虫のような目が見える。一歩動くたびに小さな揺れが起こる。

 

「(まずは相手の装甲を確認する!)」

 

 4本のワイヤーブレードを一斉に射出し、前後左右から攻める。相手は鈍重な動きをしているため、避けられるという事はなかった。しかしその分装甲が硬いのか、カキンッという音を立てて弾かれる。

 

「やはりな……。これを受けても耐えれるだろう!?」

 

 相手が倒れないと知ってなお、リボルバーカノンで砲撃する。口径88ミリの実弾が直撃し、煙が上がる。次の弾を装填する間に、ラウラは大声で叫ぶ。

 

「シャルロット!」

「任せて!」

 

 背後からショットガン『レイン・オブ・サタディ』を両手に持ったシャルロットが飛び出す。絶え間ない銃声が響き、煙の中に火花が散る。

 

「今のでダメージ入ったと思う?」

「分からんな。あの重装甲……。入ったとしても僅かだろう」

 

 煙が晴れると、砂色の装甲がほんの少しだけ煤けた無人機が立っていた。巨体に隠れていて見えなかった尻尾が、先端のハサミのようなものをガチガチと鳴らしている。どことなく怒っているようにも見えるその姿に、二人は一瞬だけ恐怖を感じた。

 すると、無人機はドタドタという表現がふさわしいような姿勢で、二人に向かって突っ込んで来る。普通のISならば「遅い」に入るであろうスピードだが、その重さがとんでもない威力を生み出すには、十分な速度だった。

 

「散開しろ!」

 

 すぐに二人は散開し、相手の体当たりが直撃するのを避ける。無人機はそのスピードを急に止めることは出来ず、大きな隙をさらしてしまった。

 

「仕掛けるぞ!」

「分かった!」

 

 ラウラは右手にプラズマ手刀を、シャルロットはパイルバンカー『灰色の鱗殻(グレー・スケール)』を展開する。接近戦でトドメをさすつもりだった。

 しかし、突然視界が、黄色いガス状のもので遮られる。

 

「うっ!? ゲホッ、ゲホッ!」

「こ、これは催涙ガスか……!?」

「く、臭い!」

 

 二人は、そのガスのあまりの臭さに悶絶する。思わず吐くのではないかと思うぐらいの臭さだった。吐いたら吐いたで、色々と終わりそうな気もするが。

 これは、無人機の元となっている機体……ゲネル・セルタス亜種のガス攻撃である。本来ならばこのガスにはフェロモンが含まれているため、雄の個体であるアルセルタスがやってくるが、これは動きをトレースしてるだけの無人機。フェロモンは含まれていないし、雄は来ない。だが悪臭は再現されている。

 

――――!

「っ! ラウラ、あいつのお腹が!」

「むっ!?」

 

 咳き込みながらも目を向けると、無人機の腹部にある砲門が何かを溜めていた。嫌な予感がして再び散開するが、シャルロットの方へ尻尾が伸びた。先端のハサミに体を挟まれ、持ち上げられる。

 

「ぐっ、離せ! 離せよぉ!」

 

 胴体を挟まれているためにシールドエネルギーがどんどん減っていく。だが、持ち上げているシャルロットを砲門の近くへと持ってきた。

 チャージされている砲撃は、まだ行われていない。その状態で砲門近くまで寄せられている。嫌な予感がした。

 

「う、嘘でしょ!? 嫌だ! 嫌だよ!」

「シャルロット! このデカブツがぁ!」

 

 シャルロットの悲鳴を聞き、ラウラにも焦りが生まれる。エネルギーが減り続けている状態で、もし砲撃を受けたら……。

 最悪の結末を想像してしまったラウラは、効かないと判断したはずのワイヤーブレードを射出する。狙うは巨体を支える脚。そこへワイヤーを絡ませ、引き寄せて転倒させる……はずだった。

 

「ぐっ、ぎぎっ……! 重すぎる……!」

 

 考えてみればそうだった。動きが遅く装甲が硬いという事は、その重量も相当のものであるという事だ。ワイヤーブレードを使用した時間が、タイムロスとなってしまう。やがて狙いを定めるような動きも止まり、シャルロットが吹き飛ばされる……その直前だった。

 

「せいやぁぁぁ!」

―――――!?

 

 気合の入った叫び声と共に、尻尾の先端……ハサミの根元の部分にブレードが直撃する。さらに!

 

バシュンッ!

 

 青いレーザーが、先ほどのブレードが直撃した部分とは反対の場所に命中する。その衝撃に、無人機はたまらずシャルロットを放した。

 

「よっと。大丈夫?」

「り、鈴!?」

 

 シャルロットに駆け寄ったのは、無人機を倒してきた鈴だった。どうやら先ほどのブレードは、連結した『双天牙月』をブーメランのように飛ばして当てたらしい。

 

「やけに大きなエネルギー反応があると思ったら、随分とデカい相手ね」

「まさか、今のレーザーはセシリアか?」

「遠距離から狙撃で援護するなんてね。多分、向こうも無人機を倒したんでしょうね」

 

 鈴はシャルロットを立たせると、軽く背中を叩く。

 

「ほらほら、二人とも。あのデカブツは驚いて隙だらけよ。とっとと決めるわよ!」

「もう……。美味しいとこ取りのつもり?」

「だが、今はそのような事を言ってる場合ではあるまい?」

 

 リボルバーカノンを構え、無人機を睨みつける。

 

「私の後に追撃してくれ。装填、照準、共によし! Feuer(撃て)!」

 

 狙うは腹部の砲門。無人機は防御の姿勢を取ろうとするが、時すでに遅し。砲門から撃ち込まれ、姿勢が崩れる。そこへ追撃するようにセシリアのレーザーが、胴体と足の関節部分を狙い撃ち、動きを鈍らせた。

 そんな無人機に接近するのは、連結を解除した『双天牙月』を手にする鈴だ。

 

「せい……やぁぁ!」

 

 大きくバツを描くように、一気に斬りつけた。鈴はすぐに横へ退き、シャルロットへ道を譲る。

 その手には、さっき打ち損ねた『灰色の鱗殻』が。

 

「さっきのお返し、いや倍返し、いやいや百倍返しだよ!」

 

 当てるのは鈴がつけた傷の交差部分。最も装甲が削れてる場所。ゴリッと押し付け、その凶悪な一撃を打ち込んだ。

 

ズガンッ! ズガンッ! ズガンッ! ズガンッ! ズガンッ!

 

 高速で杭が撃ち込まれる光景に、ラウラと鈴、そして遠くからハイパーセンサーとスコープで覗いてるセシリアは顔を青くした。

 

 シャルロットを怒らせたらヤバい。

 

 それが、三人が思った事だった。

 なお、パイルバンカーを打ち込まれた無人機は、シャルロットが満足するまで撃ち終わった瞬間に爆発した。

 




ちなみに、それぞれの無人機のモデルは……

セシリア戦の無人機→ガララアジャラ亜種
鈴戦の無人機→ケチャワチャ(原種も亜種も含む)
ラウラ&シャル戦の無人機→ゲネル・セルタス亜種

となっています。

次回は、更識姉妹と、一夏の話にする予定です。

それでは、次回もお楽しみに!
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