01 集められる12人の逃走者
「おっ、いいことを思いついたぞ。」
「どうした? 右手。」
何やらとある場所で会話をしているマスターハンドとクレイジーハンドだが…、
「今回はスーパーペーパーマリオの世界を舞台とした逃走中を企画したい。」
「だから? 何をしろと。」
「…いや、特に何も。」
「おい…。」
場所変わってここはスマブラ合宿所。マスターハンド達が作った合宿所でそこに
スマブラメンバーが住んでいるのだ。
「今日は暇ですね。マリオさん、カービィさん。」
ヨッシー達がいるのは合宿所の近くにある野原。
マリオやカービィ、ルイージ、クッパもここで昼寝していたようだ。
「そうだな。…だったら今日は新しいゲームでも買うか? それで皆で遊ぶ
ぞー!」
「うぉー!! 退屈で限界だったのだ!! なら早く買いに行くぞ!!」
張り切っているクッパとカービィ。
するとこのタイミングで…、
「これより逃走中に出たい方を募集する。時間は今から15分。出たい方は合宿
所へ急ぐように。」
いきなりクレイジーハンドからの放送が流れた。
「逃走中ですか…。どうします? 皆さん。」
「ボクは出るよー!!」
「勿論、ワガハイも出るのだ!!」
2人はそれだけ言うと合宿所めがけて大急ぎで走って行った…。
「じゃ、ボクも参加します!! 今回の逃走中も活躍して見せますよー!!」
「やれやれ…。じゃ僕も参加するぞー!!」
「待ってよー!! 兄さーん!!」
こうしてマリオ達は大急ぎで合宿所へ戻り、見事参加できたのであった。
「今回は12人集まったか…。じゃ、今から逃走中の舞台となる場所へ行くぞ!!」
そしてワープされた場所はと言うと…、
「ここって…、ハザマタウンじゃないか!?」
「そうだ。今回はスーパーペーパーマリオを舞台とした逃走中を行う。そして体を
よく見てみろ。」
「ん!? …あーっ!! ボクの体がペラペラに!!」
「ペーパー世界だからな。体もペラペラでないと世界が成り立たない。」
「でもこれはこれで斬新な感じだよね。兄さん。」
「確かに…。」
「何でも右手の話によると今回は今までの逃走中とは一味も二味も三味も違うら
しい。最も、俺は意味が分かんないだけどな。」
マリオ達が会話している内に…、
「あと20分あたりで逃走中を開始する。こちらもいろいろ準備があるのでもう少し
待ってもらいたい。」
ここでマスターハンドの放送が。
果たして今回の逃走中と何が違うのか!?