この小説は、流星のロックマンの2次小説であり、以前にじファンに投稿していた内容を大幅に改稿したものです。原作の内容を引き継いでいますが、この2次小説なりの解釈や脚色、過去などが加えられています。
以下はにじファン時代の同名小説「プレアデスの絆」を読んでくださった方に向けての注意事項です。このハーメルン版で初見の方が読んでも大してネタバレにはならないとおもいますが、察しのいい人には以下の話から展開が読めたりしてしまうかもしれないので、自己責任で読んでください。
上記したように、この小説はにじファン時代とは大幅に改稿されています。以下に主な違いを書くので、それらを前提としたうえで読んでいただくようお願いします。
1、シナリオ・設定の変更
にじファン時代と展開が微妙に違っています。基本的にシナリオが展開されて目指すものは同じですが、そこに至る過程はいろいろ変更されています。特に、最初が顕著です。にじファン時代と同じだと思って読んでいると食い違う部分も多いと思われるので、にじファン時代の展開や設定は忘れて、ゼロから読むように努めていただくようお願いします。ちなみに、オリキャラの登場タイミングは全体的に早まっています。
2、スバミソの減少
にじファン時代は、かなりスバミソ多めで、それが賛否両論でしたが、これを少なめにしました。しかし元が多いので、程度としては普通くらいかもしれません。作者はミソラか委員長か、で言えばミソラ派で、それ故にスバミソ多めになったのだと思います。しかし、委員長のことは嫌いなわけじゃないしむしろ好きだし、どっちか1つを優遇するというのはやりたくないので、この辺をなるべく均等にしていきたいなと思います。仮にも流星はダブルヒロインだし、そのスタンスは汲みたいです。
3、エグゼキャラの登場取り止め
具体的に言えば、アイリスとカーネル、あと出す予定だったセレナードとフォルテ、出すかどうか迷っていたロックマンエグゼ(彩斗兄さん)。エグゼOSSのようなクロスオーバーを目的とする2次作ならエグゼキャラを出すのもいいと思うのですが、この小説は流星のロックマンオンリーなので、この辺はしっかりやりたいなと思ってやめました。エグゼの200年後の世界なので、エグゼ時代の技術が出てきたり、エグゼのキャラをほのめかすような会話やエグゼキャラの名前は出て来ます。でも、それはあくまで話の上での登場であり、本人たちがリアルタイムで動いて考えて喋る、という形では出て来ません。
4、オリキャラの性格・名前変更
名前は伏せますが、ピンク色の髪のあの女の子と、青い髪の少女の母親がこれに該当。前者は性格と名前、後者は性格のみ。記憶漏れしてるだけでまだいるかもしれません。
以上の点より、にじファン時代の「プレアデスの絆」とは、作品タイトルとキャラは同じですが別作品と言えるくらいに変わってしまっています。「正直、前の方が良かった」という方もいらっしゃると思いますが、にじファン時代のあのままの状態では、どうしても理想の作品から遠ざかるというか、ぶっちゃけ邪魔な展開や設定も多かったので、この変更は書き続けるためには必須でした。結論としては、項目1で書いたように、にじファンのアレはなかったことにして読んでください。