彼方のなく頃に   作:krowknown

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彼方隠し編  6

 見渡す限り山に囲まれている雛見沢は、栄えている都市から、いや田舎に住んでいるであろう人たちから見ても驚くほどのド田舎である。

 雛見沢に建っている家々は傍から見たら少しインパクトに欠けるかもしれないが、長年経っているからなのか変な貫禄みたいなものがある。

 その昔ながらの家々が傍らに佇んでいる中に、その村には似合わない普通の一戸建てよりも幾分か大きい家が前原邸である。

 なので、結構遠くからでも、ましてや高台から見下ろせば、すぐに見つけることができる。

 その四人で住むにはいささか大きい家の、二階にある一室が前原家の長男である彼方の部屋である。二階の五部屋あるうちの角部屋であり、特に広かったその部屋は当然のごとく弟の圭一と取り合いになったが、そこは申し訳ないが力でねじ伏せたのだ。

 今、その学生に与えるにはいささか広すぎるであろう部屋の中から、心底大きなため息が聞こえてくる。

 

「はぁーー疲れたな」

 

 先ほどまでいた魅音の家でのことを思い出す。確かにお魎さんを味方につけるのは、こちらとしても心強いけど頻繁に会うのは俺のHPが持たないだろう。

 使い慣れたシンプルな勉強机と合わせた、白色を基調とした椅子に座り背もたれに大きく体重をかけ目を閉じる。そうすると、今まで園崎家の事で頭がいっぱいだったが、段々と思考がクリアになっていき、もう一つ重要なことが今日あったことを思い出す。

 そういえば、レナの宝の山の誘いがあったよな。

 ということは・・・・・・この世界は『鬼隠し編』のストーリーをなぞるのだろうか。このまま無事にっていうとおかしいが、何もなければそうなのだろう。

 

「だけどまいったなぁ。まさか全部の話をやって、その謎解きみたいな話までこれからやっていくのだろうか? 俺は何回死ぬんだよ・・・・・・」

 

――死

 過去の俺からすれば、到底関わり合いの少ない言葉だったが、ことこの世界においては身近な言葉であった。

 引き出しからタオルに包まれた包丁を取り出す。

 あの日梨花ちゃんが、古出神社に置いて行ってしまった包丁だ。それを持ち先端を自分の方に向ける。銃で撃たれて死ぬかもしれない。撲殺されるかもしれない。もしかしたら拷問もされる可能性だってある。そして、今持っているような刃物で、刺される可能性だってある。

 こんな鋭利なものが自分の体に刺さるところを想像するだけで、俺はビビってしまう。それが普通なのだ。

 やはり死ぬなら寿命でポックリ死にたい。痛いのは勘弁だ・・・・・・。

 それに俺は、万が一死んでもループできるとは限らない。もしかしたらこの世界だけのゲスト出演っていう可能性だって十分にあり得る。——怖い、そう素直に思ってしまう。

 

「あぁ・・・・・・やばいな。感情がどんどん沈んでいっちまう。よし、この考えはお終いだ!」

 

 考えていくとどんどん深みに嵌って抜け出せなくなりそうなので、頬を力強く2回叩き気合いを入れなおす。今の自分はらしくない。それが俺自身分かっていた。

 

「ただいまぁー! 圭一、彼方ぁいるかー? いたら下に降りてこーい」

 

 何か明るいことでも考えようとしていたところで、一階から陽気な声が聞こえてきた。圭一はまだ帰ってきていないので、俺が返事をしなければ無視をすることになってしまうので、手に持っていた包丁をまたタオルで包み元の場所に戻してから、一階に降りていく。すると降りたところには、ニヤニヤした親父が待っていた。

 

「とりあえず。お帰り父さん」

「おう、ただいま! それより彼方、今から父さんと二人で飯を食いに行くぞ。この前輿宮で良い店を見つけたんだよ」

 

 その父の予想外の申し出に、少々驚かされる。なんで驚いたかと言うと突然食事に誘われたからという訳ではない。あの味には人一倍五月蠅いであろう親父が、ここまで気に入って誘うなんてよほどの店なのだろう。

 夕飯の支度が大方終わっているであろう、我が家の番人に聞こえないよう細心の注意をはらい、耳元で言ってくる親父に俺はすぐに了承の笑みを浮かべる。

 俺の即決に父も気を良くしたのか「よし。じゃあ車出してくるからまってろよ」と言って、満足した子供の様にはしゃぎながら去っていく。

 ふぅーと軽く息を吐く。・・・・・・ん?なんか、おかしくないか。

 これはもしかすると詩音イベントなのではないだろうか。——落ち着け。そしたら『鬼隠し編』と『綿流し編』の二つのフラグが立つことになるんじゃないのか。

 

「——最悪だ」

 

 今更、意気揚々と運転席の窓から顔を出す父に、断りを申し出るわけにもいかずに俺は車に乗り込む。

 意気消沈しながらも車に揺られ20分ほど。

 ようやくお楽しみのエンジェルモートに着くことができた。もしかしたら、違うお店なのでは? と淡い期待も仕掛けたが、そんなことは露も知らないと言ったような感じで一直線にここまで来た。

 でもまだあきらめるな俺! よく考えればエンジェルモートに来ただけで詩音に会うとは限らないし、あの『綿流し編』のカギである輿宮で行われる部活がまだないのだ。

 なので、大丈夫だと心の中で自分に言い聞かせ店内へと一歩を踏み出すのだった。

 

「いらっしゃいませー。何名様ですかぁ?」

「・・・・・・? あっ二名です」

 

 店員さんの言葉に先に入った親父の返信がないので、顔を覗けば惚けてしまっていて役に立たないので、代わりに俺が人数を伝える。

 普段なら「しっかりしろよ父さん」などと、一言苦言でも漏らす所だが、今日は勘弁しておこう。何故なら、俺も少し意識を刈り取られそうになったからだ。

 ——高すぎるのだ。女の子のレベルがそんじょそこらの店と比較するのすら躊躇われるほど、個々のルックスが高いのだ。

 見渡す限り美女が働いていて、極めつけはそのコスチュームである。

 なんなんだ! あの際どいデザインは。

 原作でも思ってはいたが、所詮創作ものだと流していたが、こと現実に置いてこんな格好をされてしまっては感無量である。法に触れないのかは心配だが、個人的な意見としては店長を崇めたい。・・・・・・いやぁ眼福、眼福。

 そんな邪なことを思いながら、食事を済ます。味はその辺のファミレスと大差はなかった。

 まぁセッセと働く店員さんを見ているだけで、遠方からくる価値はあるだろう。

 

「彼方~どうだ、良いお店だろぉ」

「そうだね。なんかさ・・・・・・ねっ? エンジェルモートって偉大だよな父さん」

「そうかそうか。お前はこの良さが分かってくれるか! せっかく連れてきたのに良さが分からないような親不孝な子供に育ってなくて父さんは嬉しいぞぉ!」

 

 俺の感想に手応えを感じたのか、父さんは豪快に泣いている。

 そんなに感動してくれるなら、よかった。

 でも連れてくるのが俺じゃなく、圭一なら親父の不純な理由を聞いて顔にパンチするんだよな。なんか不憫に思えてきたので父さんの肩を優しく叩く。

 

「・・・・・・お、お客様。ご注文の若奥様風シナモンのアバンチュールをお持ちいたしました」

 

 俺と親父の会話にタイミングを見つけられなかった店員が、ようやく一段落ついた俺達に引き攣った笑みを浮かべて食後に頼んでおいたデザートをテーブルに置く。

 様々な種類のフルーツをふんだんに使ったデザートに手を付けようとしたが、店員がこのテーブルから離れないことに疑問を持ち、顔をあげて見るとそこには、いつも顔を合わせている馴染みの顔があった。

 思わず魅音と口に出す前に、この前にいるのが妹の詩音だということを思い出す。まぁ魅音と言っても、それが普通の態度なのだから怪しまれることは、万に一つもないのだろうが。

 

「も、もしかしてですけど彼方君ですか?」

「あれっ、もしかして魅音なのか? こんなところで働いてたんだな。てか、この制服ってすごいよなー。魅音の凶器である胸を余すことなく際立たせてるな!」

「えっ・・・・・・あ・・・・・・私、魅音じゃないんです。私は園崎詩音。魅音の双子の妹なんです」

 

 うん。予想通りの反応だ。ごめんな詩音、全部本当は分かってるのにこんな態度取って。心の中で一応謝っておく。

 手を口元に持っていき、恥ずかしそうに身をよじって訂正する詩音は俺の父さんを殺すきなのだろうか。鼻血による出血多量って笑えねーぞ父さん。ここに母さんがいたら、死因は間違いなく撲殺に変わるであろう醜態だ。

 

「えっ? でもそれじゃあ、なんで俺の名前知ってんだ? まさか魅音、ここで働いてるのが恥ずかしいんだろぉ。ったく、こんなところでバイトなんかしてるなら野球部のマネージャーにでもなれよぉ」

「うぅ~詩音ですってば。名前だっていつもお姉が話している人だから知っていたわけで・・・・・・」

 

 ちょっと意地悪をしてしまったかも知れない。少しだけ罪悪感が芽生える。

 詩音は目を潤ませ、上目使いでこちらをジト目で見つめてくる。こんなに可愛いのに「ぶちまけられてぇかぁ!!」なんて事をスタンガン片手に叫ぶのだから世の中わからないものだな。

 

「そっか。間違って悪かったな、詩音!」

「いえ、分かってくれればいいんですっ!」

 

 悲しそうな表情とは打って変わって、一気に顔を綻ばせて明るく答えてくる。

 あまりに顔を近づけてくるものだから、胸の谷間が俺を襲ってくるが、なんとか鋼の精神でもう一人の我が分身を抑える。

 

「詩音さん! R入っちゃっていいですよー!」

「あっ、ハイッ!」

 

 あと少しで欲望に負けそうなところで、救いの声がかかった。

 Rとは休憩の事であろう。こっちで少し長いしてしまった自覚があるのか、奥から聞こえた声にビクッと肩を震わせて詩音は返事をする。

 

「じゃあ、私はこれで失礼しますね」

「はいよ。さっきは魅音と間違って悪かったな詩音」

「今度からはよろしくお願いしますよ。それと今日の事はお姉にチクリますから! 部活で敵取られちゃってくださいね!」

 

 可愛くペロッと舌を出して笑顔を見せてくる。

 ああ・・・・・・こりゃ、胸見ようとしていたことバレてたな。でも部活はやってないからしぼられる心配はないだろ。それを指摘するのも気が引けたので、黙って手を振っておいた。

 詩音が奥に行ったあと、鼻血を出していた親父がゲスな笑顔を浮かべて詳細を聞いてきたが、無理やり黙らせておいた。その鼻血の量・・・・・・あんたも谷間を見ていたな。

 その後は、詩音に会うことはなく若奥様風シナモンのアバンチュールを美味しくいただくことができた。

 

 色々なものに満足して家に帰るとそこからが、修羅場の始まりだった。

 母さんに黙って出てきたことは、俺達二人の頭からは消えていた。なので、行きとは違い玄関の扉を勢いよく開け「「ただいまぁ~」と二人して、エンジェルモートのこと思い出しにやけながら言うと、鬼ヶ淵から這い出てきた鬼ではないかと疑うほどの形相をした母さんが仁王立ちしていた。

 

「ふふふ・・・・・・随分と楽しんできたみたいねーあ・な・た? 彼方も私に夕食のリクエストしておいて、ご飯もよそって待ってたのに黙っていなくなるなんて母さん寂しかったわ」

「「・・・・・・・・・・・・」」

「ねぇ、二人とも?」

「「本当に申し訳ございませんでしたぁああ」」

 

 俺と父さんは一瞬にして、空気を察して土下座をする。

 この家には暗黙のルールがあったからだ。‹母さんを怒らせるべからず›普段はおしとやかで優しい母さんだが、怒るとそれはもう恐ろしい。

 怖くて顔をあげれないが、母さんの足が顔の隣に見えるので父さんの方に行ったらしい。ああ、助かった。

 

「なんか財布の中が少し寂しくなったんじゃないの? あなた。今日の日付のレシートは・・・・・・ふぅんエンジェルモートね。あの噂の破廉恥な店に行ってきたのね・・・・・・へぇ~」

「いや、きっ聞いてくれ! 彼方が――そうだ、彼方が連れてってくれって言いだしたんだ。俺はお前の事も考えてやめようと言ったんだが、どうしてもっていうから」

 

「あら?あらら。そうなの、かーなーたー」

 

 パッとすぐにこっちを向いてくれれば良いのに、なんでそんなにゆっくりこっちを向くのですか? なんでさっきまで怒ってたのに今は笑顔なんです? 目が笑ってませんよ。

 俺に罪を擦り付けた親父の方を見るが、額を必死にこすりつけている。

 

「待ってくれ母さん! 俺は関係ない、悪いのは俺じゃない。俺が誘われたんだ! 何かがおかしい、あっああ・・・・・・うぅ・・・・・・」

 

 ボソボソと文句を言うことしかできない。

 なぜかというと、母さんの片手がゆっくりと俺の顔を鷲掴まれて宙に持ち上げられている。母さんの腕が止まった時には俺の足は地球と接していなかった。

 

「わたしの旦那さんに変な事をお願いしたのが悪いのよ彼方。母さんだって悲しい――だからおしりぺんぺん一時間ね」

 

 そこからきっかり一時間、彼方の悲鳴は前原家に響いた。

 それを階段から隠れて覗きこんでいた圭一は、生まれたばかりの小鹿のように膝をガクガクと震えさせて家の中の序列を再確認するのだった。

 

 

『——コンコン』

 

 一時間の尻叩きからようやく解放されてベットに倒れ込んでいると、小さめのノックと同時に「兄貴ーちょっといいかー」と、どこか元気のなさそうな圭一の声が聞こえた。

 ベットにうつぶせに倒れたまま、許可を出すとゆっくりドアが開き圭一が部屋に入ってくる。

 圭一は勉強机の方から椅子を持ってきて、背もたれを逆にしてそれに両腕をのせてこちらに体を向け座る。

 布団から少し顔をあげ、近くに来た圭一を確認すると、やはり何かを抱え込んでいるような顔をしていた。

 まぁ予想した通り富竹さんと接触したのだろう。

 内容が分かっていると心にも余裕ができ、焦らずに圭一の口が開くのを待つ。

 いつもならすぐに俺が「何かあったのか?」などと聞いてあげるのだが、今回ばかりは甘えさせるわけには行かない。そのためお互い無言な状態が少し続いていたが、圭一が沈黙を破る。

 

「兄貴・・・・・・。今日さ、レナと宝の山に行くって話しただろ? 宝の山って言ってもゴミ山みたいな所なんだけど、そこでさフリーカメラマンっていう富竹さんと知り合ったんだけどさ、その人が薄気味悪い話をしてきてさ」

 

 そこから静かに圭一は、今日起こった出来事を話し出す。

 その内容は、俺の記憶とだいたい一緒で、レナと圭一で宝の山に言ったら富竹さんに会って雛見沢で起こったバラバラ殺人事件の話を聞かされたのだろう。それで、今までの楽しいイメージの雛見沢と聞かされた物騒な雛見沢のイメージの違いに圭一は板挟みされているわけだ。

 でも話に聞いたバラバラ殺人事件が、本当に雛見沢であった事件なのだから圭一が怖がってしまうのも無理はないだろう。

 

「それでさ、帰り際にレナに聞いたんだよ。工事中に何かあったとか、事故だったのか?ってさ、そしたらレナの奴が食い気味で知らないって言うんだよ。その時のレナの感じが、どうもなんか隠してそうな言い方でさ、なんか雰囲気が変わったっていうかさ・・・・・・俺の考えすぎなのかな?」

 

 ここで俺が突き放したら、原作で知っているBADEND一直線だろう。圭一にも一人で立ち向かえるぐらい、成長をしてもらいたいが、ここは不安を取り除くのが先決だろう。

 

「俺も確かに気になるけど気にすることないんじゃないか? 歴史探れば、殺人事件なんて日本中どこでも起こってるぜ。それがただ運悪くこの場所で起きちゃっただけだろ。それにさ、そんな話を引っ越してきた奴にいきなり言ったら今の圭一みたいに怖がるって分かってたからレナは黙ってたんじゃないのか?」

 

 あいつらはそういう気を利かすことのできる奴らだと俺は思うぞ。ということも付け足しておく。

 それよりも問題は、レナの雰囲気が変わった・・・・・・か。もしかしてもう圭一は、雛見沢症候群の片鱗を見せ始めているのかもしれない。

 圭一の症候群のレベルが高くなると、相手の言動すべてが違って見えてしまう厄介なものだ。

 これについては早急に対処する必要がある。

 

「そっそうだよな。ごめんな兄貴! こんな夜遅くさ。少し気が楽になったわ!」

「おう。いつでも相談してくれよ。こうやって頼られるのは兄として嬉しいからな。それとごめんって言うところじゃないぞ今は。ありがとうって言ってくれた方が嬉しい・・・・・・ってなんで、お前に臭いセリフ吐かなきゃいけないんだよ!」

 

 なんか辛気臭くなってしまい、意味もなく近くにあった圭一の足を叩いておく。兄妹がいる奴ならわかるが、まじめな話はなんか恥ずかしい。

 

「——いてっ! いきなりぶつなよ。それに兄貴が勝手に言ってきたんだろ。まっ、いっか。ありがとうな兄貴! おやすみ」

「はいよーおやすみ」

 

 気恥ずかしさから顔を最初のように布団に埋まらせ、片手をヒラヒラと振り挨拶をしておく。

 最初、部屋に入ってきた時よりかは幾分かスッキリとした顔つきになっていたので、大丈夫であろう。レナの空回りの行動のカバーも今はこの辺で充分だろう。

 やっと肩の荷が下りて全身から力を抜く。

 非常に濃い一日であった。パンツマンと呼ばれ、お魎さんと会い、エンジェルモートで原作のかわいい子たちと会い、詩音と対面する。

 振り返っていると段々と睡魔が襲ってきて知らず知らずのうちに眠ってしまっていた。

 

 眠った彼方の顔は、どこか満足げな表情を浮かべていた。

 

 

 

 

 




こんにちは!
どうにか1週間で更新できますた。
いきなりのお気に入り増加に、驚いております。これからもご指摘、ご感想を励みに頑張っていきたいです。

 九州の方、台風に気を付けてくださいね!
 私も含め、その他の方々も健康には注意していきましょう(*ノωノ)
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