どーもどーも!! いきなりですがこの俺には名前がありません!! それはなんででしょう?
答え、神様に名前を取られたから! いや、名前を取られたってのはちょっと違うかな
「ちくしょう、、、どうしてこうなったんだよ…」
数時間前
俺は今日も普段通りに学校に行くつもりだった高校二年生だから学校に行くのは当たり前だよね、しかし俺は学校に行けなかった。今日は自分でも珍しいと思うくらいに早く起きれた。なので今日は小さい頃からの夢だった朝風呂をした。朝風呂をしていたら雷が落ちてきて俺は死んだ……
信じられるか? 天井突き破って雷が落ちてきたんだぜ? 気がつくと俺は本当に何もない空間、名前をつけるとしたら無の空間で目を覚ました、ネーミングセンスがないって? そんなこと言わないで!! 本題に戻ろうか、暫くすると自称神様が
「悪い! 間違ってお前のところに雷落としちゃった」
なんて言ってきやがったそして神は俺に第二の人生を与えてやると言った。
「場所はどこだ?」
と聞くと
「お楽しみじゃ」
などと言ってきやがったすごい殺意が湧いちゃったね続けて神は
「お主に力…特典をやろう」
なんて言われたこれってよくあるあれですよね、二次創作の転生系ですよね
「何個までOKですか?」
「3個までじゃ」
神に頼んで少し考えさせてもらった、悩んだ結果俺の出した特典の内容
《完全記憶能力》、《なんでもできるくらいの器用さ》、《身体能力をかなり強化》にしてもらった
神は言う
「それでいいのじゃな、それとお主の前世での名前は思い出せなくしておくからの」
「なんでだ?」
「そりゃあ、向こうでできた名前と前の世界の名前がごっちゃになったらいけないからじゃ」
「あー、了解した」
てな会話の結果今俺はここにいる。ついでに言うと前世の記憶はあるのに自分の名前だけは本当に思い出せない
今いる場所? 病院ですよ、元気な0歳児ですよ! でも、俺を産んでくれた人は全然嬉しそうにしてない、むしろ完璧に睨んでらっしゃる…………捨てられるかもな
ハッハッハッ俺が小さい頃に思ったことは的中っすね、捨てられちゃいました、つーか酷くない? 俺、戸籍登録すらされてないんだけど、しかも名前すら呼ばれたことないよオイ! とかそこの! としか言われたことないよ、ついでに俺の年齢は6歳ついでに住んでる場所は公園っす!
「君、お父さんか、お母さんは?」
多分警察官であろう人に声をかけられた当たり前か…今夜の11時だし
「わかんない……あっ!」
俺は警察官の後ろに指を指す
「ん? 何もないじゃないか?」
警察官が振り返った時にはもう俺は居ない
「…………にしても、すごい身体能力だな」
俺はそれから少し歩いたところにあった公園に入ることにした。その公園は遊具にトイレ、屋根付きのベンチとテーブルがある普通公園だった。俺はベンチに横たわった
「これからどうするかな〜」
俺は明日の行動を考えつつ眠りについた