創は、このゲームの現状を聴き、整理していた。
創(このゲームでのギルドシステムは、ギルドを存続させるには、
[一つ目に、人数がマスターを含む3名以上と、
二つ目は、一定以上のギルド所有地、
最後に、定期的な活動である。
定期的な活動になる行動は、メンバーが増える、ギルド所有地が増える、
ギルド戦の勝利の三つである。これらの内1つ以上を3ヶ月以内に
完了させる必要がある。さらに、中規模ギルド以上は、
そのギルドより、小規模のギルドを傘下に付けることができ、
傘下のギルドの定期的活動は、傘下を付けたギルドの功績に
することができる。]そして、今回の狙いは、
[デットリーヘル]の傘下の一つの所有地を、
全て奪い、ギルドを解体することだ。
でも、何で解体する必要があるんだ?)
ユミ「それで、何で解体する必要があるか、説明するわね。
まずギルド同士の対戦は、基本的には一人では、
割り込めないの。でも、第3勢力として、
戦闘に割り込める方法があるの。
簡単に説明すると、AギルドとBギルドが対戦してる時に、
Cギルドのマスターが対戦を行っているフィールドに、
入るだけなの」
創「入るって、門をくぐるだけですか?」
ユミ「ええ、そうよ。
これを利用して、対等そうな勝負を傘下達にさせて、
別の傘下を使って相手を圧倒的に不利な状況にし、
勝って領地を増やすそれが[デットリーヘル]のやり方」
創「でもそれって、相手側が乗らなきゃ意味ないんじゃ」
ユミ「ええ、そうだから、新人がりをしてるの。
新人が少なくなれば、存続の選択肢の一つの難易度が
難しくなるの。結果的に、戦いを受けるしかないの」
創「でも、ギルドをまた作り直せば」
ユミ「ギルドが解散するといくつかのペナティーが発生して、
その内の一つに、
[解散から一年間は、ギルド創設及び加入は、禁止されます]て、
あって、加入すること自体難しいの」
創「大体の現状は、理解できました。
明日の戦いについて、話し合いましょう」
ユミ「そうね」
こうして作戦会議は続き、
ユミ「ま、こんなところかしら」
pot「そうね」
他一同「「「異議なし」」」
pot「そうそう、創ちゃん少しいいかしら」
創「明日関連であれば」
pot「砂漠のフィールドで特訓しましょ」
創「はい?それって、戦闘訓練ですか」
pot「それ以外に何があるのよ」
ユミ「いいわね訓練。行ってきたら」
創「ユミさんがそう言うなら」
pot「じゃ決まりね」
こうしてpotと創は、[東北の門]に向かって行くのだった。
しばらくして、[東北の門]にて
創「これが、[スキル]」
pot「そう、あたしのスキルは、さっきの説明に補足すると
親機のSD版を出せるって感じね」
創「スキルを応用して、戦うことで、
作戦の幅を広げられるんですね」
pot「そうね、練習始めるわよ」
創「はい」
その後、ログアウト後の創は、
創(関節の滑りを良くすると、向こうでの
戦いの時、反応がよくなるって言ってたから、
とりあえずグリス塗って、後は、
あれやってみるか)
こうして、決戦の時は迫ってくるのであった。
「スキル発動(前編)」終わり
次回「スキル発動(後編)