では、本編へ。
【新たにカンピオーネと確認された日本人についての報告書】
草薙護堂がカンピオーネと確認されてから数か月。あらたにカンピオーネが生まれた。
同じ日本人。名は
彼は武術を修めており、かなりの使い手とされている。さらには呪術も使える。しかし彼は呪術師ではない。
もともとは呪術師の家系であったが、武術を重要視しすぎてほかの呪術師から距離を置かれた家系である。
天皇家。公家、武家、さまざまな家の子息を護る武術家として渡り歩いた家系。
結果、ほかの呪術師と交流はなく、呪術を武術の補助として使い続けた。
彼自身の考えは不明だが、草薙護堂と違い、積極的に呪術界に関わろうとしている。
彼が殺害した神はその驚異的な剛力を持って世界に光を取り戻した神。天手力男神。
他に空を飛ぶ能力も確認されている。時期的に考えると、実は最初に殺害した神は天手力男神ではない可能性がある。
一つの国にカンピオーネが二人いる現状は歴史上稀なできごと。
ひきつづき調査を進める。
なお、アテナを退かせた草薙護堂により【星無き夜の予言】は回避されたと思われる。
闇の存在は、世界を憎んでいた。世界の天を飲み込み闇に沈めようと、邪悪な想いを胸に抱いて力を蓄える。
闇の存在は新たな神殺しの存在に震えていた。
なんとしてもあれは殺さなければならない。
あれは私の敵、憎き太陽の化身。
おのれ、あのとき余計な慈悲を懸けず存在ごと塵にしておけばよかった。
闇は負の概念をまき散らしながら、暗雲の中に消えてしまった。
その闇は誰にも気づかれることはなく、徐々に消えた。
最後には変わらない月と星があった。
そして、もう一人。
邪悪がいた。
ここで一つ考えがある。
世界の中心とはなんだろうか。
世界の裏を知る者はこう言うだろう「神か神殺しか」
彼らは自己中心的であり、世界に災厄をもたらす。
そんな彼らを世界の中心と言わずなんと言う。
―――否、だんじて否である。
世界中の一人一人、一匹一匹にそれぞれの物語があるのだ。
どれだけ神が人間を無視しようと、神殺しが見下そうと、それぞれに大切な物語があるのだ。
世界の中心は誰だって自分なのだ。
だから、神や神殺しがいかに活躍しようとも、人間の暗躍も馬鹿にはできないもの。
その男は暗躍する。世界を玩具にする。
ロキのような人間であり、悪魔のような人間だ。
検体をXXXXX人に増やす。
中東の子供を攫おう。
検体XXXXX人。内三分の一はすでに処分済み。
次はD計画を開始する。並行してV計画、R計画。G計画も視野に入れる。
なお。D計画は今までのことを考えると容易だと考えられる。
しいては、アメリカ、ロシア、韓国、中国、エジプト、ギリシャ、イギリス……中東、欧州ヨーローッパ……の国々。世界の軍隊、政治家、大統領、首相に計画の旨を伝える。
資金を調達せよ。
XXXXX計画を始動する。
さて……
作者の自己満足の原作崩壊と独自解釈、独自設定、オリジナル展開 が始まります。足音が迫ってきます。
今日の話はすごく意味不明ですが、物語が進むにつれ、わかるようになる予定です。
では、また近いうちに……