東方境壊伝 【完結】   作:翠月茉弥

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遊戯王で1万弱トんだ翠月茉弥です。いやーカード一枚だけでも高いですねおっと今回は後日談1ですようやく紅魔館から出ますでは本編の方をどうぞ~


第14話紅き館から山の神社へ⑥

雪羽Side

紅魔館の外綺麗に手入れされてる庭の角で雪羽は煙草を吸っていた

「ここでは吸わないでねって言わなかったっけ?」

「庭でも禁煙なんですか…」

そう言って雪羽は吸っていた煙草をスキマの中へと放り込んだ

「もう明日ね」

「ですね」

「フランにもう一度会ってきたら?」

「そうしましょうかね?」

「フラン喜ぶわよ」

「フランちゃん狂ってなければ普通の女の子なんですね」

「そりゃそうでしょ私の妹なんだから」

レミリアは誇らしげに言った

「ふふっそうですね」

雪羽は笑って返す

「じゃあ会いに行ってきます」

少年移動中…

「フランちゃん元気にしてた?」

「あっ雪羽お兄ちゃんだうん元気だよ!」

「雪羽さんもうお怪我の方は大丈夫なんですか?」

「おかげさまで」

「また来てくれる?」

「暇さえあればいつでも行くよ…またね」

「うんまたね」

フランは悲しい顔をして言った

「また会いましょう」

「俺はそう簡単には死にませんよ」

雪羽は手をヒラヒラと振って地下室を後にした

そして翌日

「1週間お世話になりました」

「ええ元気でいるのよ」

「本当にありがとうございました」

そう言い残し雪羽は紅魔館をフルスピードで去ったそう雪羽には彼の帰りを待っているであろう人物がいるからである

早苗Side

2日前

「なんか雪羽さんがいないと退屈ですね」

「それにはまた違った感情があるんじゃないの?」

雪羽の母親八雲 紫は扇子を扇ぎながら言った

「ぐ…紫さんスキマ妖怪でしょう?なんで心を読むような真似するんですか?」

「そりゃあ我が子に恋心抱いてる子がいたら分かるわよ」

「なんでそんなこと言うんですか!?」

「で?貴女はどうしたいの?」

「え?」

「このままその感情を隠し続けても意味ないでしょう?」

「え…?まさか告白しろなんて言うんじゃないですよね!?」

「その通りよ」

「その通りって!」

「まあどうするかは貴女の好きにしなさい後悔するかは貴女次第だけど」

その言葉を受け早苗は考えるそして早苗は決断をした

雪羽Side2

フルスピードで飛んでいた雪羽はもう妖怪の山までたどり着いていた

「そういえばスキマ使えば良かったな…」

そう言って雪羽は煙草に火をつける

「はあ…愚痴ってもしょうがない!行くか!」

気合いを入れて上った先に見慣れた緑色の髪をした巫女服を着た少女がいた

「…ただいま早苗」

雪羽がそう言った後早苗は雪羽に抱きついてきた

「なんで心配させるんですか雪羽さんのバカ…」

なんとか返事をしようとしたが雪羽はパニクってしまい思うような言葉が出ないさらに早苗は泣いていた

「心配かけて本当にごめん」

「…もう離しませんよ?」

「え?」

「雪羽さん貴方をもう離しません私は貴方の事が大好きですから」

突然の告白。それは雪羽を固まらせるのには充分な出来事だったがその硬直は長くは続かなかった

「ああ俺も早苗の事が大好きだだから俺と一緒にいてくれ」

動かなかった二人の両思いは意外な形で終わりを告げる

守矢神社の影で二柱が見守る神奈子の方はもう泣いてしまっていたそしてその上でお馴染みの紅白の巫女と白黒の魔法使いが見ていたその目は優しく二人を祝福してるような目だったもうあの二人に1週間前までの重い空気は無い

「さて神奈子様たち待たせちゃ悪いし夕飯の用意でもするか早苗!」

「そうですね!しばらく開けたんですし雪羽さんには頑張ってもらいますよ?」

当然だろと言わんばかりに笑う雪羽そしてそれに釣られて笑う早苗影で見ていた紫はこの二人に昔の自分達を思い浮かべてた




はいというわけで第14話どうでしたか?ようやく紅魔館から出て守矢神社に帰ったら二人の両思いに決着がつきましたねこんな恋をしてみたい物です 妬ましい。まあ自分で書いた物に嫉妬しても意味無いんですけどね後恋愛とかよくわからないのでこんな感じに書いたんですけどいいんですかね?では次回も良ければ見ていってくださいね
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