それにしても、観光課のお姉さんまさかのレギュラーですか……
あれ?観光課、ってことは……まずい、これからのストーリー展開に異常が出そうだ。まあ、登場が遅いのが救いだけど……
「おい……なんで俺だけこんなに荷物多いんだ?」
「さあ、知らんな」
「普段の行いのせいじゃないの?」
「……散々な言われようだ……」
自転車に景品を積み込めるだけ積み込まれた駆が、不満げに言う。
凛は、駆の存在を認知すると、そそくさとどこかへ行ってしまい、それについて行く形で、まり花も凛と共にどこかへ行ってしまった。
結局、景品はすべて紫吹が所有することになってしまったようで、火花は、まり花達と友達になりたかったのか、まり花達を逃がした元凶である駆に少々ご立腹のようであった。駆だけ荷物が多いのはそのせいである。
「重くてまともに自転車がこげないんだが……」
「関係ない、行け」
「……こうさ、友達が困ってたら助けるのが本当の友だって思うんだよ、俺」
「情けは人の為ならず、だ」
「くそ……化けて出てやる」
「来世はプラズマか、頑張れよ」
「お前は大槻博士かよ……」
幸い、神社から紫吹の家は近く、駆の悪夢は割と短い時間で終焉を迎えた。
「お疲れ、月浦」
「いや、マジで疲れた。もうあれはごめんだ、お前射的禁止な……」
自転車から積み荷を降ろし終えた駆が息も絶え絶えになりながら言う。
「ええ!?じゃあ、俺がやることとかもうスーパーボールすくいと輪投げと金魚すくいとストラックアウトとあと……」
「充分だろ」
「充分なもんか、金魚は生き物だぞ、やたらめったらすくうわけにもいかんから何回もいけないだろ!まあ、金魚すくい苦手だけど!そうなると何回もいけるやつ少ないんだぞ!子供に紛れて輪投げやストラックアウトを何回もできるか!?いやできない!」
「お前、お祭りに命かけすぎだろ……」
「祭りは神事だからな、命かけるくらい大切だろ」
「お前仏教徒なの?」
「いや、まったくそんなことはない。……上がってくか?」
「んー……いや、こいついるし……」
駆が火花を指さして言う。
「誰がこいつよ、誰が」
自分が邪魔者のように扱われたことに、さっきの事と合わせて、さらに不機嫌そうに火花が言い返す。
「お前」
「……如月先輩、このバカの意見は無視していいので上がっていいですか?」
「ま、まあ火花ちゃんさえよければいいんだけどね……」
「やった!」
「……如月、お前も大変だな」
「うん、俺もそう思う」
「ただいまー……」
誰もいない居間で、紫吹がひそひそ声で言う。
もう、空も明るくなってきた時間帯であり、叔父と叔母も寝ているのだ。
紫吹は、駆と火花をとりあえず自分の部屋で待たせた後、もう一度居間に戻って、ジュースやお菓子を携えて部屋に戻った。
「お、おかえりー」
カーペットの上に寝そべった状態で駆が紫吹を出迎える。
「何やってんだお前……」
突然の友人の奇行に、紫吹は若干引きながらも、状況を確認する。
「エロ本探しだけど?」
「きょうびそんなもんあるわけねーだろ」
「え?ないのか?」
「そりゃお前、今はネットというものがあってな……」
「……ほう」
「しまった、嵌められた!」
「……あの、盛り上がるのはいいんですけど、仮にも女子中学生の前でそういう話題はちょっと……」
「一理ある」
火花がたしなめ、深夜テンションから抜け出た二人は、その後、おせちを食べるまで三人で語り合ったのだった。
ビースト、さよならトリップがBEASTだけパフェできない、1グレまで追いつめているというのに……ぐぬぬ……全難度パフェの夢が……
あ、ついにめうめうぺったんたんBEAST以外全ひなビタ曲全難度フルコン達成しました。何気ににこきゅっぴんのフルコンが面倒だった思い出。乙女は……まあ、なんとかなった。……めうめうフルコンか、苦行やね。
追加曲、やっと予告状コンプしました。
蛇神90kまで乗ったよ!やったね俺!フラワーと海神はやってないからシラネ、まあ何とかなるでしょ(白目)なお蛇神、初見は余裕で落ちた模様。
……そろそろラクガキストフルコンしたい