凛として咲かせ、大輪の花   作:ビス子

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ビーストの曲解放の際のメールで、なんかビーストの終了フラグがたった気がする。
気になる人は、激メシ!なんたらかんたらとかいう曲を開放して読んでみてください。
もうこれ見たら、公式の「まだまだビーストの勢いはとまらないぜ」が、アニメとかの次回予告前やED前によくある「~はまだまだ続くよ!」にしか見えない。
……というか、えとたまとかしらねえよ……


三十三曲目  HERE COMES A NEW CHALLENGER! 連コイン2コイン目!

「……これは!……驚いたな」

四人が、今までやっていたガンシューティングのリザルト画面を見ると、紫吹は、目を丸くして言った。

スコアを見ると、二位のところにRIN――つまり、『凛』というネームがある。誰のものかは明白だ。得点は、かなり一位のスコアに肉薄している。

一位のスコアは、紫吹のものだが、相当頑張って出したものだ。あっさり抜かれるとは思わないが、その分、短時間でここまで迫った凛には脱帽したようだ。

「霜月……これ、お前が出したんだよな?」

紫吹が、画面を指さして言う。

「ええ」

「……芽兎もだけど、お前も大概だよな」

「私をあの電波はんこ屋と同じにしないで頂戴」

「……そーめう?」

紫吹と凜が話している間に、めうがぐぐいと割り込む。

「どういう意味かしら、はんこ屋?」

「むっきゅん、めうは見てしまっためう。さっきのスコアを出した時に、りんりんせんせーちょっとガッツポーズしてたのだー!あれはわれわれが音ゲーのハイスコアを出した時のこくじしているめうっ!」

「な、なななな、し、してないわよ、そんなこと」

恥ずかしがる凛に、これが証拠写真だと言わんばかりにめうがスマホを突きつける。

「ふっふーん、こりをみるがいいめうっ!」

「ちょっとよく見えないわね、拡大していいかしら」

そう言って、凛がめうの手からスマホをひったくる。

「……これで完全に私がガッツポーズをしたなどという愚昧な妄想の証拠は滅びたわね……ん?」

スマートフォンを持っていれば常識であるが、写真を消去すれば、その前に撮った写真が、次に画面に表示される。

そして、めうが撮った二番目に新しい写真は、あの電車の中での写真であった。それも、運の悪いことに、凛の写真である。

それに気づいた凛は、無言で画面をスワイプし始める。当然、映るのは、あられもない写真ばかりだ。

「……なんだかようすがおかしいめう?」

写真を見続けるにつれて、徐々に凛から、不穏なオーラのようなものが出始めており、それにめうが気付く。

「……あーっ!りんりんせんせー!スワイプしちゃだめめうっ!それ以上いけないめう!」

「…………はんこ屋」

「は、はいめうっ!」

「即刻消しなさい、今、この場でよ」

「……い、いやめう!たとえ脅されたとしてもめうは屈しないめう!」

「……そう、なら、この愚昧な機械ごと滅びてもらうことになるわね……」

「そ、それはもっとだめめうーっ!」

「なら、消しなさい。あなた自身で消すのよ」

「うう……りんりん先生、鬼めう……悪魔めう……人でなしめう……サディストめう……悪徳金融業者めう……」

泣く泣くめうは、秘蔵コレクションをすべて消すことになってしまったのだった。




すいません、誰か親切な人フェイスブックの前の投稿見る方法教えてください。
参考資料が……見れないんです!
あ、ググったうえでよくわからんです。もしかして、アカウント登録しなきゃ昔のヤツ見れないんでしょうか。タイムラインを遡るとかいう苦行は嫌です……
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