凛として咲かせ、大輪の花   作:ビス子

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どうでもいいですが、ミッションインポッシブル見てきました。
またIMF解体されてました、こいついつも解体されてんな。


三十五曲目  帰宅への道

「……レコード屋、あなたまさかこのために……」

凛が、まさか、という表情で絞り出すように言う。普段、ふわふわした彼女に、まさか、自分が一杯食わされるなどとは考えていなかったのだろう。

「はうっ……もうばれちゃったよう……ごめんね、りんちゃん……」

しかし、まさかばれるとは思っていなかったのか、しゅんとした表情でまり花が返す。

「……まあ、別にいいわ、私も、その、楽しかったもの……」

「……りんちゃーん!」

「わっ……い、いきなりなにをするのよレコード屋!」

「なにって、抱き付いてるだけだよっ!」

「だ、だけって……は、離れなさい!」

「りんちゃんが感想を言ってくれるまで離れないよっ!」

そう言って、まり花はさらに体をすりすりし始める。

これによって、抱き付かれた時点で赤くなっていた凛の顔が、完全にゆでだこ状態になったのは言うまでもない。

「わ、わかった、わかったわよ……帰ったら、必ず言うから、とりあえず今は離れなさい!」

「わーい!ありがとうりんちゃん!」

感謝の言葉に呼応するようにすりすりの速度が速くなる。

そしてそれに比例するように凛のゆでだこ具合も上がっていく。

ゆでだこ具合が上がるのを見計らってか、どこかでパシャ、という音がしたが、凛の耳に入らなかった。

 

「むっきゅん、りんりんせんせーにけされてしまったわがこれくしょん一同のためにも、必ずや新しい画像をげっとするめう!」

 

「……だから嫌だったんだ、こうなるのがわかってたから……」

一方では、すでに追いかけっこは終了していた。いじけぶりを見る限り、勝者は明らしい。

彼のお粗末すぎるスタミナ面を考慮すると、順当な結果である。

それを気遣ってではないが、咲子は紫吹を励まし続ける。

「……うう、困りました、紫吹さん、一向に元気を出してくれません……」

「そりゃさきこ、追い打ちにしかなってないからね」

「そんなことないですよイブちゃん、かわいいは褒め言葉です!」

「まあ、そりゃいつもなら嬉しいんだろうけど……場合によるわ」

「…………もう帰りたい」

「帰りたいって、紫吹、あんたの実家ここだし!」

「ノー!マイホームイズさくら野!よし帰る、もう帰る!今帰る!みんなついてこい!」

そうして、紫吹によって、強引に六人は挨拶もしないままゲームセンターを去るのだった。

 

「……帰ったか。……ふふ、驚くだろうな、役に立つといいけど……」

 

「おなかすいた!」

帰り道で、不意にまり花が言う。

思い返せば、微妙な時間に来たせいか、昼ごはんは出なかったし、朝からゲームし通しだから、当然腹は減ってしまうのだ。

微妙な時間に来たから昼ごはんがないというのも怪しい、おそらく、女子向けのメニューではなかったから何もないことにしたのだろう、と、紫吹は邪推する。

「確かに、お腹すいたし」

「めうも!」

「私もです」

「……私は構わないわ」

満場一致のところで、まり花が一軒の店を見つけて言う。

「あっ!あそこがおいしそうだよっ!」

一行は、その店に入ることにしたのであった。




最近、ゆるドラシルとかいうゲームにはまり出しました。とりあえず、5日経ちましてレベル81まで進みました。☆5パーティくらいならすでに組めて楽しいです。
リーダー フレイ
ヴァル
シドス
アルフ
控えリュング
が、現在パです。全員☆5にするの面倒でしたね、特にヴァル。武器防具も☆5武具が一通り行きわたっていい感じです。ヴァルはカーテナですが。経験値ボーナスとスタミナ二分の一サービスのおかげですネー
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