遊戯王クロスシリーズ   作:ルシフェル

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どうもルシフェルです
今回は遊戯王とネプテューヌのクロスものです

本作では投稿した現在までのカードとなっております
また今回は以前までのデッキとは違いガチ目です

あまりガチデッキは使いたくないけど、ちょっとわけあって…

あと今回は珍しく三人称です
それでも言い方はどうぞ


遊戯王×超次元ゲイムネプテューヌ

「おじゃまします」

 

「あっ、来た来た! 遅いよ、ノワール!」

 

「ノワールさんお久しぶりです」

 

 プラネテューヌ教会。

 教会というには私物が多く、ただの私室になっている場所にノワールはやってきた。

 元気に返事するネプテューヌと落ち着いた雰囲気のネプギアは嬉しそうに歓迎していた。

 

「久しぶりねネプギア。ネプテューヌ、忙しいのは同じ女神であるあなたも同じはずなんだけど?」

 

「本当ですよ……ネプテューヌは最近遊戯王にはまってばかりで全然仕事しないんですよ。女神としての自覚が――――」

 

 ノワール含め、イストワールはネプテューヌには女神としての自覚が足りないと思っている。

 仕事をしないで遊びほうけていたならば誰でもそう思うだろう。

 仕事量だけ見たら誰しもネプテューヌよりネプギアを押すはずだ。

 

「わかってる、わかってる! するときはちゃんとするから」

 

 やはりそこはネプテューヌ。

 返事なんか適当で次まともに仕事するのはいつになるだろうか。

 

「それよりノワールは遊戯王知ってる?」

 

 この通り仕事を「それより」という女神などなかなかいないだろう。

 そのネプテューヌの片手にはノワールに見せるように遊戯王カードが握られている。

 

「それよりって……ええ、私の所の国民たちの間でも流行ってるから知ってるわよ。ユニも持ってるし、やり方もわかるわ」

 

 シェアを獲得するために仕事をしっかりしているノワールであるが、そればかりではない。

 親近感を持てるように国民の日々も研究くらいはしている。

 現在は流行に乗って遊戯王をしている。

 これもシェア獲得の一つの手段なのだ。

 

「それなら話が早いじゃん! せっかくだしやろうよ!」

 

「せっかくって……何がせっかくなんだか。でもいいわ、受けて立つわよ」

 

 ネプテューヌはノワールも遊戯王をやっていることを知ってテンションが上がっている。

 しかもそのまま遊戯王をやりたいという。

 本当にネプテューヌの仕事はいつやるのだろうか。

 だたノワールの方もやたらと乗り気である。

 これが決闘者の末路というやつか。

 

「なんだかんだでノワールさんも決闘脳になってますよね……」

 

 ちなみにそういうネプギアも決闘者なので決闘脳であることを忘れてはいけない。

 決闘者の中では常識的だが。

 

 

 

 

 

『決闘!』

 

「先攻はもらうよ。荒魂を召喚」

 

 そうこうしている間に決闘は始まった。

 先攻はネプテューヌ。

 ネプテューヌが使っているのはスピリットというモンスター群で昔からいるカード群なのだが、最近になってかなり強化された。

 

「ネプテューヌはスピリットデッキか……」

 

「私は数個デッキもってるけどね。荒魂の効果でデッキから羅刹をサーチするよ。2枚伏せてターンエンド。あっ、わかってると思うけど荒魂はスピリットだから手札に戻るよー」

 

 

※1ターン目

ネプテューヌ

LP8000 手札5枚

フィールド上 モンスター無し 魔法・罠 2伏せ

 

ノワール      

LP8000 手札5枚

フィールド上 モンスター無し 魔法・罠無し

 

 

 1ターン目、ネプテューヌの動きとしてはまずまずだった。

 スピリットの特徴としてエンドフェイズに手札に戻る特徴がある。

 戻るのはデメリットと取るかメリットとして受け取るかはプレイヤー次第だが、この特徴を無視してはスピリットデッキは作れない。

 ネプテューヌも先ほど伏せた2枚、もしくは手札誘発のカードで何とかするのだろう。

 

「私のターン、ドロー! アース召喚! 効果で――」

 

「おっと、させないよ。伏せカードのエンペラー・オーダー発動! この効果でアースの効果はワンドローに変わるよ」

 

「エンペラー・オーダーか。そのカードはお姉ちゃんのスピリットの十八番だね」

 

 ネプギアも言っているがエンペラー・オーダーは下級スピリットにとって相性がよく事故回避に使える。

 今回使ったのは相手の妨害であるが、攻防一体に使えるカードは便利である。

 

「ワンドローだったら問題ないわ。私はアースでネプテューヌにダイレクトアタック」

 

ネプテューヌ LP8000→LP7000

 

「うっ、でも1000くらい大丈夫!」

 

「私は1枚伏せてターンエンドよ」

 

 最初に初ダメージを食らったのはネプテューヌ。

 1000と現在の遊戯王なら安いダメージだが、滑り出しとしては文句ないだろう。

 

 

※2ターン目

ネプテューヌ

LP7000 手札5枚

フィールド上 モンスター無し 魔法・罠 エンペラー・オーダー 1伏せ

 

ノワール      

LP8000 手札5枚

フィールド上 モンスター 神秘の代行者 アース 魔法・罠 1伏せ

 

「ノワールさんのデッキは代行天使かな? まだあまり判断しにくいけど、強いデッキだね」

 

「そうね。一時期環境にまで上り詰めたデッキだし」

 

 ネプギアとイストワールはノワールのデッキを判断する。

 代行天使はシンクロエクシーズ両方しやすく、除去なども多いため柔軟に対応できる強いデッキである。

 昔のスピリットならあっさりやられてしまうほどのデッキであるが、ネプテューヌはどう対抗するのだろうか。

 

「私のターン、ドロー。荒魂を召喚したいけど、何かある?」

 

「もちろんあるわよ。神の警告を発動するわ」

 

ノワール LP8000→LP6000

 

「あちゃー、これじゃあ効果も使えないなー。うーん、仕方ない。このままエンドだよ」

 

 

※3ターン目

ネプテューヌ

LP7000 手札5枚

フィールド上 モンスター無し  魔法・罠 エンペラー・オーダー 1伏せ

 

ノワール      

LP6000 手札5枚

フィールド上 モンスター 神秘の代行者 アース 魔法・罠無し

 

 

「私のターン、ドロー。手札からヴィーナスを召喚」

 

 創造の代行者 ヴィーナス、代行者の一体であり代行天使の中核であり展開するための重要なカードである。

 

「すでに手札に来てたかー。あっ、でもその召喚に対して効果発動するねー」

 

「伏せカード?」

 

「ううん、違うよ。手札からナチュル・コスモスビートの効果発動! 手札からこのカードを特殊召喚する効果なんだけど、これにチェーンしてエンペラー・オーダーの効果発動! コスモスビートの効果が無効になってワンドローするよ」

 

「つまりどういうことかしら?」

 

 ノワールの思惑とは違いネプテューヌが発動したのは手札からだった。

 ただこれの処理がややこしく、ノワールもこの状況は初めてのため戸惑っている。

 

「あっ、ノワールさんは初めてでしたね。えっと、まずノワールさんの出したヴィーナスに対してナチュル・コスモスビートが発動します。召喚時の効果なのでエンペラー・オーダー効果がチェーンして発動。つまり結果としてコスモスビートは手札に残ったままでお姉ちゃんはワンドローする形になりますね」

 

「つまりほぼディスアドバンテージなしでドローできるのね……強いわね」

 

 ネプギアはよくネプテューヌの相手をしているためか、詳しい説明をしてくれた。

 ネプテューヌはそのままゲーム進行しようとしていたところだったので良い助け舟だった。

 

「ほらー、ノワールの番だよ!」

 

「わかってるわよ。フィールドのヴォーナスの効果を2回発動してデッキから神聖なる球体を2体特殊召喚するわよ」

 

ノワール LP6000→LP5000

 

「そしてヴィーナス、神聖なる球体2体にアースをチューニング。破壊神より放たれし聖なる槍よ、今こそ魔の都を貫け!シンクロ召喚!氷結界の龍トリシューラ!! 効果で――」

 

 ネプテューヌに続きを催促され、フィールドにモンスターを展開したノワール。

 アースとともにそのままシンクロ召喚をしてシンクロ界の最強の龍と名高いトリシューラを出した。

 しかし……

 

「羅刹を捨てて朱光の宣告者の効果で無効にするよー」

 

「ああぁぁぁ!! 私の見せ場が! なんてことするのよ!」

 

 ネプテューヌの朱光の宣告者によって破壊されてしまう。

 シンクロ口上まで言ったのに一瞬で退場とはなかなか悲しいものである。

 

「さっきノワールも私のキーカードの荒魂破壊したじゃん! お互い様だよ!」

 

「まあまあ、お二人方落ち着いて……」

 

「そうだよ。お姉ちゃんもノワールさんもちょっとクールダウン、クールダウン」

 

 ノワールもネプテューヌもお互いのキーカードを破壊されて少し熱が上がったのか口争いを始めるが、イストワールとネプギアが言い争いを止める。

 たかが勝負、されど真剣なのが決闘(デュエル)だからだろう。

 

「むっ、私としたことがちょっとみっともなかったわね。私はエンドよ」

 

 

※4ターン目

ネプテューヌ

LP7000 手札4枚

フィールド上 モンスター無し 魔法・罠 エンペラー・オーダー 1伏せ

 

ノワール      

LP5000 手札5枚

フィールド上 モンスター無し 魔法・罠無し

 

 

「じゃあ、ドロー。夜叉を通常召喚。効果は今関係ないからこのままダイレクトアタックするよ」

 

「うっ」

 

ノワール LP5000→LP3100

 

「1枚伏せてターンエンド」

 

 4ターン目は3ターン目と違って多い動きはなかったが、着実にノワールのライフが減っている。

 ここにきてネプテューヌの意外と堅実なプレイングがいきてきたようだ。

 

 

※5ターン目

ネプテューヌ

LP7000 手札4枚

フィールド上 モンスター無し 魔法・罠 エンペラー・オーダー 1伏せ

 

ノワール      

LP3100 手札5枚

フィールド上 モンスター無し 魔法・罠無し

 

 

「まだよ……私には……ドロー。来た! まずは墓地に天使族が4体いるから大天使クリスティア特殊召喚するよ。特殊召喚時にクリスティアの効果で墓地からアースを回収するわ」

 

「うん、問題ないよ」

 

「じゃあライオウを召喚するわよ」

 

 出てきたのはライオウと大天使クリスティア。

 さすが元環境デッキというところか、トリシューラを除去られたところで後続も強いモンスターばかりだ。

 さきにクリスティアを出したのはコスモビートの効果をそもそも発動させないためだろう。

 

「おっと、ライオウの召喚までは許さないよ。伏せカードの激流葬を発動! これでノワールのモンスターを全部破壊するよ」

 

 しかし今回もネプテューヌはその召喚を許さない。

 クリスティアだけでなくライオウまで出されると勝ち目が薄くなるため、ノワールのモンスターゾーンを一掃した。

 

「やったこれで次のターンには私勝利は確定!」

 

 ここまで順調に代行天使に対して渡り合ってきたネプテューヌはここにて強いモンスターたちを一気に除去して勝ったということを確信していた。

 

「おっと、それは甘いわよ。まだ私のターンは終わってないわ。墓地の代行者 ヴィーナスを除外して手札からマスター・ヒュペリオンを特殊召喚!」

 

「ねぷっ!?」

 

 しかしそこはやはり代行天使というべきだろう。

 ノワールは先を読んでいたのか、代行天使の切り札マスター・ヒュペリオンを手札に温存しておいたのだ。

 効果や特殊召喚条件などとても強く、代行天使の切り札に相応しいカードである。

 これにはネプテューヌも対策がなかったのだろう、驚きを隠せないでいた。

 

「ここにきて、ノワールのフィールドに大型モンスター……これはお姉ちゃん厳しいかな……」

 

「じゃあ墓地の神聖なる球体を除外してそのずっと伏せているカードを破壊するわ」

 

「むっ、さすがにそれは食らわないよ。チェーンして伏せてあった八汰烏の骸発動、デッキからワンドロー!」

 

 ネプテューヌがずっと伏せていたのは八汰烏の骸であった。

 大方強制転移で相手のフィールドにスピリットを送りつけてあわよくば2枚ドローするつもりだったのだろう。

 

「不発に終わっちゃったか……でも場ががら空きよ。マスター・ヒュペリオンでネプテューヌに攻撃!」

 

ネプテューヌ LP7000→LP4300

 

「くっ、ライフで受ける!」

 

「……それ別のカードゲームよ。私は1枚伏せてターンエンドよ」

 

 

※6ターン目

ネプテューヌ

LP4300 手札5枚

フィールド上 モンスター無し 魔法・罠 エンペラー・オーダー

 

ノワール      

LP3100 手札3枚

フィールド上 モンスター マスター・ヒュペリオン 魔法・罠 1伏せ

 

 

「こっから切り返すよー! ドロー。墓地の荒魂を除外して手札から大和神を特殊召喚。さらに手札からコスモビートを通常召喚。いくよ、大和神にナチュル・コスモビートをチューニング! 漆黒の闇を裂き天地を焼き尽くす孤高の絶対なる王者よ! 万物を睥睨しその猛威を振るえ! シンクロ召喚、琰魔竜 レッド・デーモン!!」

 

 ネプテューヌが出したのは漫画版ジャック・アトラスが使っていた決闘竜だ。

 OCGになったこのカードもデメリットはさほどいたくなく、かなり強力なカードに仕上がっている。

 ……なぜラーはこうならなかったのだろうか。

 

「それを食らったらさすがに厳しいわね……罠発動、強制脱出装置。効果は手札に戻るだけど、レッドデーモンはエクシーズだからエクストラに戻ってもらうわよ」

 

「うわっ、ノワール容赦ないね!」

 

「真剣勝負だもの。手加減はしなわよ?」

 

「わかってるよ。んー、でも召喚権使っちゃったし、やることない……1ターン耐えれるかな……? 1枚伏せてエンドするよ」

 

 

※7ターン目

ネプテューヌ

LP4300 手札3枚

フィールド上 モンスター無し 魔法・罠 エンペラー・オーダー 1伏せ

 

ノワール      

LP3100 手札3枚

フィールド上 モンスター マスター・ヒュペリオン 魔法・罠無し

 

 

「これでノワールさんの手札に1600以上のモンスターがいればお姉ちゃんの負けが確定ですね…」

 

「そうですわね。次のドローはクリスティアってわかってますものね」

 

 ノワールの次のドローはクリスティアとわかっている。

 クリスティアは破壊されてもデッキトップに戻るからだ。

 ある意味不死身の存在だが、ここではそれがアダとなっているのだ。

 そのアダによってネプテューヌは救われることになる。

 

「ドロー、残念ね。手札には1600以上のモンスターはいないわ。まずはヒュペリオンで伏せてあるカードを破壊」

 

「……大嵐だよ」

 

 ネプテューヌが伏せていたのは大嵐。

 ブラフや相手の攻撃を躊躇させるために伏せていたのだろうがヒュペリオンの前では無意味であった。

 

「ブラフだったのね。手札からアースを召喚。効果でデッキからヴィーナスサーチしたいんだけど、エンペラー・オーダー発動する?」

 

「発動しないよ。そのドローで死者蘇生とかドローされたら困るからね」

 

「まあそうよね。じゃあアースとヒュペリオンでダイレクトアタック!」

 

ネプテューヌ LP4300→LP600

 

 これでネプテューヌのライフは1000を切った。

 次のノワールの番に回ればネプテューヌは負ける可能性が高いのだ、誰から見てもわかる。

 

「まだだ、まだ終わらんよ」

 

「お姉ちゃん……それ死亡フラグ……」

 

「ふふ、そんなこと言ってられるのもこのターンだけよ。私はエンドよ」

 

 ネプテューヌも口ではまだ余裕そうであるが、顔をみれば冷や汗かいているのがわかる。

 それほどピンチということだ。

 パロ発言しているのも、心を落ち着かせているのかもしれない。

 

 

※8ターン目

ネプテューヌ

LP600 手札3枚

フィールド上 モンスター無し 魔法・罠 エンペラー・オーダー

 

ノワール      

LP3100 手札4枚

フィールド上 モンスター マスター・ヒュペリオン 魔法・罠無し

 

 

「あわわ、お姉ちゃんピンチだよ」

 

「たぶんこれがラストターンになりますわね」

 

 そうこれが実質上のラストターンといえるだろう。

 ネプテューヌのライフは少なく、例えフィールド上のヒュペリオンなどを除去してもヴィーナスやクリスティアがいるのだ。

 そろそろ地の力の差が出てきた。

 ここらへんで決着をつけなければ厳しい。

 

「来て、私のデッキ!」

 

 ネプテューヌもラストターンだと感じてデッキに念じる。

 自分のデッキを信じて最後のドローにかける。

 

「ドロォォォ!……よし、来た! これで勝つる! 手札から伊弉波を召喚!」

 

「ふ、ふん、たった1100のモンスターで何をするっていうの?」

 

 ネプテューヌの召喚に対してノワールは何か何か予感がしたのか、動揺していた。

 その翔子に声が上擦って、技とらしくモンスターの効果を聞いていた。

 

「こうするんだよ! このカードが召喚時、手札を1枚捨てて墓地のスピリットを手札に加えれるんだよ。手札から魔轟神獣ケルベラルを捨てて墓地から大和神を回収するよ。さらにケルベラルの効果で墓地からこのカードを特殊召喚するよ

 

「チューナーモンスター……シンクロ召喚ね」

 

「その通り! 伊弉波に魔轟神獣ケルベラル、チューニング! 炎より現われし、魔獣よ。降臨せよ、獣神ヴァルカン!」

 

 ネプテューヌが特殊召喚したのは獣神ヴァルカン。

 ブリューナクなどと同じくバウンスする効果で、レベル6シンクロの中でも強いカードだ。

 

「効果でエンペラー・オーダーとヒュペリオンを手札に戻すよ」

 

 もちろん選択するのはヒュペリオンである。

 バウンスしたところで次のターンにまた沸いてきてしまう。

 けれども。

 

「ふん、ヒュペリオンを戻したところで次のターンには――」

 

「ふふーん、次のターンはないんだよ。さっき加えたのはなんだったかな?」

 

「あっ……」

 

 そう、先ほど戻したのは大和神。

 大和神はスピリットで唯一特殊召喚できるモンスターである。

 つまり、

 

「墓地の伊弉波を除外して手札から大和神を特殊召喚! これで終わりだーー! 大和神で、アースに攻撃! そしてヴァルカンでダイレクトアタァァァック!!」

 

「うがぁぁぁ、負けた……」

 

ノワール LP3100→LP0

 

 

 

 

 

「やった! ネプちゃん! 大勝利!」

 

 決着がついた。

 勝負はネプテューヌが自身でいったようにネプテューヌの勝利に終わった。

 

 

「負けちゃったわね……ネプテューヌ強いのね」

 

「えっへん。これでもずっとやっているからね。ネプギアとずっと対戦してるし」

 

 先ほども言ったがノワールのデッキは元環境デッキ。

 対してネプテューヌのデッキは強化されたといっても、展開がほぼできないスピリットデッキ。

 ネプテューヌの戦術は見事といえる。

 

「私、お姉ちゃんの対戦ずっとやってるんですよ……仕事も全然せずに」

 

「そろそろ仕事はちゃんとしてくださいよ?」

 

「わかってるってば!」

 

 ネプギアもイストワールも仕事に関して言っているが、先ほどの熱気が収まらないのかまだ興奮気味だ。

 それほど白熱した勝負であった。

 ちなみにネプテューヌは明日もまたまた茶化して仕事をしないことは言わずもながらである。

 

「まあ今回はとても楽しかったわ」

 

「私も楽しかったよ。またやろうね!」

 

 この日もこの世界は平和であった。

 




遊戯王あるある
・ここいちのデステニードローなんてまずできない

ではデッキ紹介といきます
ネプテューヌのデッキは【天使スピリット】
ノワールは【代行天使】ですね

ネプテューヌはスピリット
ただ普通のスピリットではありませんね
今回使ったのは天使軸です
スピリットの手札に戻る効果を生かし、宣光者のコストとして使います
今回使った宣光者は一枚だけですが、そういうギミックがあると思ってくれれば
むしろおまけコンボの伊弉波、ケルベラル、大和神の方が目立ってた気が…
ちなみに上記のコンボはランク6エクシーズもできるのでかなり便利ですね

ノワールは代行天使
割かし普通な代行天使です
TG入れてもよかったんですが、書いているうちにTG使わなかったので普通の代行天使に

今回超次元ゲイムネプテューヌに遊戯王やらせるというのはあっさり決まっていたのですが、肝心の対戦デッキがなかなか思いつかず苦労しました
最後には安直に女神→天使デッキということでできる限りミラーマッチにならないような対戦になりました

もうちょっとスピリットの方を魅せたかったのですが、展開上これくらいが限界でしたw

では感想・評価・誤字・疑問等お願いします


※友達とニコニコにデュエル動画をあげてます
http://www.nicovideo.jp/mylist/35089037
2,3日前に上げた最新作→http://www.nicovideo.jp/watch/sm21803297?group_id=35138647
暇な人は見てみてください
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