自分の不手際で間違って投稿してしまいました。
そのため一度削除し、20時に再投稿させて頂きました。
<シュウside>
= Welcome to Sword Art Online!=
そんな表示の後にゆっくりと目を開けると、そこには色彩溢れる町並みが広がっていた。
「..........」
あまりの凄さに声に出そうと口を開けても音を発することが出来ない。
空いた口が塞がらないとはこのことであろう。
棒立ちになっていること約1分。
「.....レベリング始めよう」
俺の脳みそは、驚きが一周して冷静になったようだ。
俺は町の周りに広がる草原へと繋がる門へと足の方向を定めた。
見晴らしの良い平原が広がる場所に出ると、そこにはすでに先客がいた。
一人は、高身長で少し長めの髪型をしたイケメンな顔つきの人物。
もう一人は、頭にバンダナのようなものを巻いたこちらもイケメンな顔つきの人物。
「(と言っても、アバターは自分で作れるから、現実ではどうかわからないけどな)」
と内心、苦笑。
しばらく(そうは言っても、1分程だが)、二人組を見ているとわかったことがあった。
それは黒髪の青年が、バンダナをつけた男にレクチャーしている、ということだ。
主に、ソードスキルについてのようだ。
「(俺も教わろうかな。うっかりしたことに、ソードスキルのレクチャー会みたいなのを逃しちまったんだよな.....)」
と、俺は時計を見てため息をついた。
情報サイトを見たものの、あまりの膨大な情報の多さに、少々頭から抜けているところもあるようだ。
そのため、レクチャー会をすっぽかしてここに来てしまったのだ。
ちなみにそのレクチャー会は、今いる場所の真逆の方向にあるので、今からでは間に合わない。
「(このまま、うまく使えないのも嫌だしな.....よし、思い切って声をかけてみるか)」
補足だが俺自身、人見知りやコミュ障な訳ではないのだが、流石に見ず知らずの人にいきなり声をかけるのは、普通に勇気がいるものだ。
何せ、今までのオンラインゲームでの話し方とは違い、直接話すのだから。(正確には違うが、表現的に)
俺は意を決し、ゆっくりとその二人組に歩み寄っていく。
二人の会話はまだまだ続く。
「のあぁぁぁぁぁ、痛ぇぇぇ〜。ダメだ、うまくいかねぇ。おいキリト!ぜんぜっんうまくいかねぇじゃねぇか!もっと詳しく教えてくれ!」
「んなこと言われてもな.....」
どうやら、バンダナをつけた男は、まだソードスキルがうまく発動しないようだ。
「もう一回言うぞ。メインメニューにある、ソードスキルの欄に書いてある説明通り再現するように曲刀を添えて、少し待つ。そうすれば、刀にエフェクトがついて、システムが自動的に動かしてくれて、ソードスキルを放てるんだ。」
俺はちゃっかり説明を聞いて、一度立ち止まり、黒髪のプレイヤーが言っていた通りメインメニューを開き、そして発動させるソードスキルの欄をを見つけた。
「それが難しいんだよ!」
「それに対して言われたら、もうどうしようもないぞ.....」
そして、説明を確認し、理解した俺は剣を鞘から抜いた。
刹那、俺の体に電撃のようなものが駆け巡った。
「!!!!!」
ある男が剣を振るっている光景が脳裏に浮かんできた。
そして、剣の振り方などの感覚が頭の中に流れてくる。
膨大な量に若干フラつきそうになったが、どうにか踏み止まる。
「(何なんだ、一体。まるで、昔、剣を振るってたかのような..........今考えても仕方ないか)」
そう自分に言い聞かし、気を取り直して、ソードスキルの移行に入る。
すると、剣に鮮やかな水色のエフェクトがつき始めた。
その光でようやく気付いたのか、二人が訝しげにこちらを振り向く。
そして、ソードスキルを放とうとしている俺を見てその顔が驚きに染まる。
俺はそれを気にせず、先ほどまでそのバンダナ男が戦っていたとあるゲームでいうスライム級のモンスター《フレンジーボア》を向かって、ソードスキル《スラント》を放つ。
放ったソードスキルが命中すると、今までバンダナ男がチクチク攻撃を放っていたためかフレンジーボアは一撃で爆散した。
そして剣を鞘に戻し、ゆっくりと振り返り、
「いきなりだけど、序盤のことについて色々教えてくれないか?」
と今もなお、びっくりしている二人にそう言い放った。
はいどうも皆さん、こんにちは!ドライグです。
連日投稿です。やったー!
.....たまたまですね、はい
次も早く投稿できるように頑張ります
感想&評価お待ちしています!
活動報告にあるアンケートも見てくれると嬉しいです!
ではまた!