紅魔館・門
美鈴「Zzz...」
絆「美鈴さーん!」
美鈴さんが寝てて、入れません……よくあることですが。
とある提案を咲夜さんに許可してもらって、それで寝ることは減ったんですけどね…
絆「仕方ないですね。絆のt「アタイの出番だ!」チルノさん、タイミングばっちりです!」
チルノ「サイキョーのアタイをみよ!パーフェクトフリーズ!」
美鈴「冷た!?って絆さん。おかえりなさい!」
絆「ただいまです。」
チルノ「最近、寝てないからみんなイタズラ出来なかったんだよ!」
近くの妖精やメイド妖精に、寝てたらイタズラしていいよと言っただけですが。案外効果バツグンで、帽子を隠されたり顔に落書きされたり濡らされたり凍らされたり食べられたりしたらしいです。
それからしっかり起きるようになったんですが……
美鈴「絆さん、準備はいいですか?」
絆「え?何のですか?」
美鈴「新聞や運命をみて、紅魔館みんなで天の邪鬼を捕まえることになりました。絆さんを戻す為に。もう一回ひっくり返させたら戻りますからね。」
チルノ「そーか?よくわかんないけどアタイもやる!絆は友達だからね!」
その後、みなさんが門からでてきました。あ、時間は夕方なのでお嬢様でも外出られますよ。
葉「絆さん!?大丈夫ですか!」
絆「はい!ただ……」
膨らんだ胸を見おろしていると
パチュリー「……こあ位ね。」
こあ「そうですね…意外です。」
チルノ「大ちゃんもこれくr「チルノちゃん!//」」
大ちゃんもテレポートで現れました。
レミリア「ふん!私のメイドに手を出すなんてね。」
咲夜「相手が悪かったですね。」
レミリア「それを思い知らせに行くのよ。」
フラン「しかもこんな時にね!そんな奴、キュッとしてドカーンなんだから!」
レミリア「フラン、今回は許可するわ。」
フラン「ありがとう!お姉ちゃん!」
絆「みなさん……!ちょっと準備してきます!」
そうしてスキマを開く。
葉「手伝います!」
絆「お願いします。行きましょう!」
咲夜「ちょっと待って、何処へ行くの?」
そこで咲夜が待ったをかける。
絆「無事に戻れるように、お参りですよ。」
博霊神社
霊夢side
霊夢「今日は何か来る気がするわ。」
そう、そんな気がした。もちろん勘だわ。だから境内の掃除は完璧。
霊夢「そろそろ来る気がするわ…」
何故ここまで頑張っているかって?勘だけど、今日来る人は賽銭を入れてくれる気がするのよ。うふふ……
魔理沙「霊夢ーー!」
霊夢「夢符「二重結界」!」
魔理沙「いたた……何するんだ、霊夢!」
霊夢「境内は無事ね。良かったわ。」
魔理沙「境内の心配より人の心配しようぜ。」
霊夢「勘だけど、今日は一万円位お賽銭が貰えそうなのよ。邪魔させないわ!」
魔理沙「そんなわけないだろw」
霊夢「ムッなによそれ!今日は絶対くるわ!」
魔理沙「なら賭けようぜ。一万円入らなかったら今日晩飯と風呂着きで泊めてもらうぜ!その代わり一万円入ったら私もお賽銭として千円いれるぜ!」
霊夢「その言葉、忘れないでよ?」
魔理沙「もちろんだぜ!」
すると、そこへ
絆「霊夢さん、魔理沙さん!」
葉「お久しぶりです!」
霊夢「二人ともいらっしゃい!」
きた!この二人はいつも五百円もくれるのよ~♪
魔理沙(ま、まずい……)
霊夢「素敵なお賽銭箱はあちらよ?」
魔理沙「一万円はいれるなよ!運気さがるぜ!」
ちょ!?ちょっと魔理沙!?
絆「そうなんですか?」
葉「いれるつもりだったんですが…仕方ありませんね」
霊夢「まーりーさー?」
魔理沙「~♪」
絆「仕方ありませんね。」
葉「一万円はやめておきましょう。」
そういって
二人で五千円札をいれた。
五千+五千=一万
魔理沙「………!?」
霊夢「私の勝ちよ。千円よこしなさい!」
魔理沙「うそだろーー!!!持ってないぜー!!」
おいかけっこが始まりました……
絆「魔理沙さん、霊夢さん、やめてください!」
葉「まだ千円持ってますから!だしますから!」
ピタリとおいかけっこが止まりました。
絆「良かった……霊夢さん、お祓いお願いします。」
霊夢「千円は?」
絆「もちろん。」
霊夢「ふふん♪わかったわ。」
魔理沙「霊夢……人が変わりすぎだぜ。ところで、なんでそんなに必死なんだ?」
葉「絆さんが、指名手配されてた天の邪鬼に性別を入れ替えられたので、捕まえにいくんです!」
絆「たくさんの方が元に戻るのに力を貸してくれるそうです。お嬢様方にゆかりん、守矢神社に、命蓮寺に…」
葉「最後にお参りに来たんですよ。無事に男に戻れますようにって。」
魔理沙「私もやるぜ!」
霊夢「私も手伝うわ!(商売敵ばかり、置いてきぼりにされるわけにはいかないわ!)」
絆「みなさん………ウルウル本当に、本当にありがとうございます!」
こうして、天の邪鬼の追跡が再開された。
ちなみに、マミゾウとぬえは白蓮から大目玉を食らったそうな。