絆side
お嬢様の部屋
レミリア「・・・」
そこにはお嬢様がいた。真っ赤なお部屋のなかで、すごいオーラをまとって。
霊夢「いくわよ。」
一同「はいっ」
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異常だった。なにが起こったのか、一瞬だった。完全にお嬢様のペース。葉にいたっては気絶している。戦いをしてわかったけど、葉を狙っている。
レミリア「・・・・」
絆「くっ、」
僕達は吹っ飛ばされて動けない。
そのまま、お嬢様は葉の血を吸った。
絆「葉ーー!」
レミリア「・・・・・・?」
絆「お嬢様!」
レミリア「!大丈夫!」
気がついたらしい。
絆「良かったです。」
霊夢「あんた、ちょっと自分の力を自覚しなさい。暴れて大変だったんだから。」
あ、霊夢さんたちも気がついたみたいです。
絆「でも、なんで?」
咲夜「葉の血を吸ったから?」
レミリア「血?この甘いのが?」
霊夢「甘い?」
絆「そーなのかー?」
友達の台詞だけどね。
霊夢「どこかで聞いたわね。その台詞。って、絆、あんたまで吸うな!」
絆「本当です、甘い。ジュースみたいで、疲れがとれる。身体が楽になりました。」
霊夢・咲夜「「はぁ?」」
絆「これでみんなを治せるとおもいます。」
葉「ウーン、」
気がついたらしい。
絆「あの~」
葉「ひえぇ」
いきなり僕の後ろに隠れた。まだ襲ってくると思ったらしい。…可愛いなぁ。やっぱり。
絆「もう大丈夫です。」
葉「へ?」
レミリア「ごめんなさいね。」
葉「襲って来ない?」
レミリア「ええ。そこでなんだけど、血を分けてくれないかしら。人が人だから多くとることになるけど。」
葉「はい。いいですよ。ただ、栄養満点の土と水が必要です。ないですか?」
レミリア「となると、庭ね。」
葉とレミリアは庭へ向かった。
その時、
魔理沙「こっちも何とか終わったぜ。」
霊夢「遅いわ。パチュリーになに手間取ってるの?体力ないのに。」
魔理沙「パチュリーは来た時には気絶してたぜ」
霊夢「じゃあ、なんでこんな遅いのよ。」
魔理沙「小悪魔に手間取ってたぜ。多分、パチュリーも小悪魔と争って気絶したんだ。」
咲夜「パチュリー様が小悪魔に遅れを?」
魔理沙「体力がないだけだぜ。」
霊夢「そっちの事情はわかったわ。」
咲夜「!」
魔理沙「なんだ?」
咲夜「お嬢様がお呼びです。行きましょう。」
レミリア「ごめんなさいね。」
葉は貧血で倒れていました。
絆「・・・」
霊夢「・・・」
魔理沙「・・・」
レミリア「咲夜、これをみんなに飲ませて。」
咲夜「はい。お嬢様。」
レミリア「毎回葉をこうするわけにもいかないわね。」
霊夢「どうするのよ。」
レミリア「あら、暴れるのを止める薬を作ってもらえばいいじゃない。葉の血を元にした。」
絆「なるほど。」
目から鱗です。
魔理沙「となると、永琳だな。」
霊夢「植物はどうするのよ。」
レミリア「それには、こちらの人を向かわせるわ。」
霊夢「今回のあなた、やけに協力的ね。裏はないわよね。」
レミリア「自分をくるわせることがあるってことに腹がたっているだけよ。」
魔理沙「納得だぜ。」
葉「ウーン、あれ、ここは?」
霊夢「次に行く場所が決まったわ。行きましょう。」
葉「は、はい。」
いきなり過ぎない?
レミリア「待って。お礼がまだよ。」
霊夢「はぁ?」
魔理沙「お礼?なにかくれるのか?」
レミリア「恒例のアレ。やりましょう。」
絆「アレですか?」
なんでしょう?
咲夜「お嬢様、まさか。」
レミリア「宴会よ。主役はもちろん葉でね。」
次回宴会編です。
主人公の能力使ってませんね。