ここは四つの大きな大陸と世界の中央に小さな島々からなる世界ハーミルン。東の大陸「アンドレア」。北の大陸「ルプガナ」。西の大陸「エンドレア」。南の大陸「サーガイン」。世界の中心「シンクレア諸島」。そして、この世界では、大きな問題2つが起こっていた。一つは「モンスター」の脅威である。どこからかくるそいつ等は、人を襲い餌にしていた。人はそいつ等に対抗すべく、火力のある武器や核爆弾を使って排除しようとしたが、それらは奴らにはきかず、対応に困った人は、大昔にモンスターを撃退した「神の力」に頼ることにした。それは「デッキ」といい、モンスターをカードに封印し、その力を操ることの出来るものであった。カードには、剣の形や契約したモンスターの象徴となる部分をかたどった武器や、相手の攻撃をガードしたり、かわしたりするものもある。そして、ライダーとなってモンスターを倒すことで、倒したモンスターの魂を契約モンスターに与えることで、モンスターを使役していた。デッキの数は15あると言われているが、実際に発見されているライダーは8。そのほかのデッキはまだ発見されていない状態であった。そして、そのデッキを使い、モンスターと戦う者達を人は「ライダー」と呼んだ。
しかし、新たなる問題が起こった。それが二つ目の問題。「ライダーの私用化」である。ライダーとなった者達を、その力を己の私利私欲のために使い始めたのである。ライダーの力は強大で、普通の国や軍隊では、歯が立たないほど強く、この力を国のために使う「ライダーの軍用化」や、ライダーとなった者達は、それぞれ自分たちの国を作り、支配をする状態になっていた。。
特に、東の大陸「アンドレア」のアンドレア王国と西の大陸「エンドレア」のライダー集団ダークツヴァイはお互い激しい戦いを行っていた。ダークツヴァイのライダーは3人。一方アンドレア王国は2人のライダーを有しており、ライダーの数で劣るアンドレア王国は徐々に劣勢になっていた。そのため、アンドレアは新たなるライダーの発見に躍起になっていた。しかし、見つけることが出来ないため、とある研修を始めた。それは、人工的にライダーを作り出す計画であった。研究の末、デッキに納められている、モンスターの力を具現化したカードの複製に成功し、それを王国の上位兵士に持たせることにより、戦況を五分五分にまで戻すことに成功し、互いににらみを利かせている状態であった…。
ここは、アンドレア大陸最北の村キラミー。この村の北の浜辺に一人の男が流れ着いた。
物語はそこから始まる…。
初投稿です。投稿のやり方もよくわからず探り探りやってます。文章の読みづらさ、誤字脱字も多々あると思いますが、よろしくお願いします。