コードギアス初音島のルルーシュ   作:嵐の中輝きたい

1 / 3
久しぶりにD.CⅡをやって書きたくなりました。ルルーシュを選んだのは亡国のアキトを見たからです。


ルルーシュ・ランペルージ

初音島、日本本島から橋一本で繋がれている離島である。そんな初音島には多くの観光客が訪れる。その大きな要因はあれしかないだろう。

 

 

この初音島には枯れない桜が存在するからだ、いつの頃からかは知らないがこの初音島には枯れない桜が存在している。この枯れない桜の謎を解明しようと多くの学者が研究を続けているそうだが未だに解明できていないそうだ。

 

 

しかし、この枯れない桜は過去に2度枯れた事があるそうた。その当時はかなりの騒動になったそうだ。学者たちも枯れた原因は50年経つ今でもわかっていないらしく咲き続ける理由も不明で枯れた原因も不明。

 

 

更にその枯れない桜にはもう一つこんな噂がある、願いを叶える魔法の桜だと。なんでも桜の木にお願い事をした子の願いが叶ったことから広まったそうだ。

 

 

当然中には偶然だと言い張る者たちもいる、当然と言えば当然だろう。昨今ではロボット技術が発達しているこの現代社会において非科学的と言えるだろう、普通の人ならば。

 

 

そう、普通ならそう言うだろう。だが、俺は普通ではない。俺は前世の記憶がある。そしてそこで不老不死の魔女、C.Cと出会いギアスという人知を超えた力を手に入れ大国に挑み敗れ勝利しそして無二の親友に殺させ死んだ。

 

 

前世の記憶が蘇ったのは俺が5歳のころだった、突然の頭痛に俺は意識を失い次に目が覚めた時は水越総合病院だった。目覚めた俺に両親は安堵の表情を浮かべていた。

 

 

しかし、当の俺は体験した事のない記憶に柄にもなく困惑しっぱなしでいた。落ち着いた頃にようやく気持ちの整理がついた。

 

 

最初は困惑するほかなかったが、考え方を変えるとありとあらゆる知識を一気に手にする事ができたことに感謝するべきだろう。知識を披露した時両親には「天才だ」や「天はこの子に二物を与えたのね!」やら終始興奮しっぱなしだった。

 

 

ただ俺の前世の記憶にはブリタニアという巨大国家があったが此方には存在しないといゆうことが判明し以前とは違う世界、つまり今の自分は平行世界にいることになる。

 

 

真実は小説より奇なり、まさにその通りだと感じた瞬間であった。たが一つ、嫌二つほど文句がある。

 

 

まず一つ目は今も前世と同じで体力、スタミナ面が脆いといゆう点だ。小学生の頃の持久走は正に散々な結果になっていた。同級生の女子と幼馴染の女子からは。

 

 

「走り終わったルルの姿は産まれたての子鹿みたいで滑稽だったわ」

 

 

「あ、あははルルーシュ君毎年死にそうになってるけど大丈夫?」

 

 

とのことだ、そして二つ目のやつが俺にとっては一番重要なことだ。

 

 

ギアスがあったのだ、しかもギアス能力者末期の状態つまりは両目にギアスがあるのだ。ギアスの存在に気付いたのは些細なきっかけであった。まあ、それはどうでもいいので割愛する。

 

 

記憶を思い出したとき以上に焦ったのは致し方のないことだろう、何故この力が今の俺に宿っているかは分からないが、この力はもう必要のない力だ、なので存在に気付いてから俺はギアスを自分の為に使用したことはない。

 

 

さて、そんなことはさておきそろそろ時間のようだ。俺は腕時計の時間を確認し細い笑みを浮かべる。そして制服のポケットにしまっていたトランシーバーから。

 

 

『ルルーシュよ、此方の準備は整ったぞ』

 

 

「杉並か。」

 

 

トランシーバーから聴こえる悪友の声を聴き笑みを浮かべた、気の所為か杉並の声も弾んでいるようだった。

 

 

『同志ルルーシュの作戦通りに生徒会はダミーの仕掛けに手間取っているようだ。』

 

 

「ふふっ、流石だな。朝倉音姫【あさくらおとめ】あの仕掛けもなかなか本命同様に手塩にかけたものだったのだがそれに気付くとは流石と言うほかない・・・だが。」

 

 

『賢いがゆえに落とし穴にかかるか・・・流石同志ルルーシュの策だこの俺でさえも計画を聞かねば気付かなかっただろうな。』

 

 

「賛辞は素直に受け取っておこう、さてそろそろだな。派手にやってしまおうか杉並よ」

 

 

『ああ、俺たち非公式新聞部が卒業してゆく者たちの門出を祝ってやろうというのだからな。ではゆくぞ』

 

 

「俺は違うがな、カウンドダウンに入るぞ」

 

 

『3』

 

 

「2」

 

 

『1』

 

 

俺は手元にあるスイッチに指をかける。そして。

 

 

「『0』」

 

 

スイッチを押した、その瞬間空に花火が咲き誇った。

 

 

ここ、風見学園は何かとイベントが多い杉並たち非公式新聞部はイベントがあれば騒動を起こす。風見学園の生徒会や教師陣からはブラックリストに載るほどの問題児集団だ。その筆頭と言える人物が先程トランシーバー越しで会話していた人物杉並である。

 

 

ちなみに俺も杉並に協力しているためブラックリストに載ってはいないが注意人物とされている。まあ、楽しんでやっているため言い訳はできないのだがな。

 

 

『ハーハッハー!!たぁまぁぁぁやぁぁぁーー!!』

 

 

トランシーバー越しから杉並の声を聞きながら俺はその場を後にしたのだった、何時までも同じ場所に留まっていれば捕まってしまう可能性が出てくる。なので俺は早々に学園を後にしたのだった。

 

 

今回のこの騒動の所為で晴れて俺もブラックリスト入りすることになった、俺が付属一年の卒業パーティーのことだった。

 

 

これが今の俺、ルルーシュ・ランペルージの日常である。




こんな感じでいかがでしょうか?意見感想待っています。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。