などと供述しており
ISの技術について疑問に思うこと
「何故レーザー兵器と呼称されたものが光速で飛ばないのか、酷く疑問に思う」
「……いきなり過ぎやしない?」
「仕方ない。どうもISの模擬戦闘を見てて疑問が湧いてさ。おかしいでしょ、なんで撃ってから避けれるの? あれレーザーじゃないよ。発光する粒子を収束して撃ち出してるだけで決してレーザーなんかじゃない。私は絶対に認めない」
「お、おう、流石は技術屋の娘……、」
そも、レーザー兵器は元々が光を収束させて指向性を持たせて射出するものであって、着弾したって爆発することは無い。装甲が溶けることがあってもだ。
「これ訴えれば裁判勝てるんじゃね?」
「やめときなよ。きっと捩じ伏せられる」
止められた。いつかこの訴えが世界に通る日は来るんだろうか……。
私は
「どこに向かってピースしてんの……?」
隣でいつも呆れ顔と疲弊した表情を晒して生きているのは友人の
「……なんで胸を睨むかね」
「おっぱい魔神は胸を見られれば興奮して昇天する上に睨んだ人にそのバストを教授するって聞いたんで」
「でっちあげか、このセクハラ常習犯め」
「あうっ」
チョップを脳天に落とすのは勘弁して下さいよ……地味に痛いし私の貴重な頭脳がダメになってしまう。
こんな私ですが、一応社長令嬢です。と言っても小企業の。別に苦しい生活もしてませんし。そもそもIS学園に入れただけまだ家には余裕があったということで。
「クッ、しかしどうしてもさっきからレーザー兵器の
「いい加減諦めなよ。それでも無理なら更識さんにでも頼んでくればー?」
「っ、その手があった!!」
「あ、マズ、火つけちゃった」
ふははっ、もう遅い!! 早速たっちゃんの元へ行くのだ!!
「……あー、もしもし、更識さん? あれ、アキラが涎垂らしながら全力疾走でそっち向かって……え? もう遅い?」
「たっちゃんみぃぃぃぃぃぃっけっ!!!!」
「あ、安曇さん警告遅すぎぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!」
「たっちゃん何で逃げちゃうんですッ!? さぁ取り敢えず密室で2人きりでお話しようじゃあぁぁぁぁりませんかぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ犯されるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!??」
ハハハハハハハッッ!!!! 遅いっ、遅すぎるっっ!!
「例え火の中水の中ぁ、どこにたっちゃんが行ってしまおうとぉ、私は瞬時に駆け付けるのだぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!」
「お、お願いしますアキラちゃん!! 今日だけはどうかかんにんしてつかぁさい!!」
「そのセリフ、聞き飽きた!!」
生徒会室に飛び込むたっちゃん。それを追う私。
「ふふふふふふ……自ら死地に飛び込むとは笑止千万!! さぁ覚悟を決めるのですたっちゃん!!」
「かかった!!」
うにゅ!?
「にゅああああああ!? 何ですこの原始的な仕掛けは!?」
「足元が疎かだったわねアキラちゃん!! これはかかった本人を文字通り宙釣りにして晒し者にして羞恥を煽る精神攻撃用の罠よ!!」
「くっ、なんと卑劣な……!!」
「そしてェ!! ここでスカートも捲れちゃえば一石二鳥な展開にもなっちゃう優れ物!!」
「残念ッ!! 私はホットパンツスタイルの制服だからそんなこと気にしません!!」
「あっ、いつの間に!?」
「にゅふふ、実は今日から活動的なスタイルにチェンジする為に制服を改造してきたのです!! 技術屋舐めんなァ!!」
「ウソ、一瞬であの縄を……!?」
「さぁ観念しなさいたっちゃん。大人しく私と一緒に夜もぶっ通しでベッドイン……ぐへへへへ」
「万事、休す、か……、」
諦めたのか壁に背を預けてずるずると力なく座り込むたっちゃん。潔い人は大好きです。
「では、いただき――――」
「さっさと話を始めろ、セクハラ魔神」
「もげっ」
く、首が……襟首が締まるぅぅぅぅぅぅ……、
「全く、急いできてみればやっぱり本題そっちのけだったね……」
呆れて私を掴んで止めるのは飛鳥。クッ、たっちゃんの布越しの足に夢中で気付かなかった……。
途中までゲラゲラ笑いながら書いてて、それからいきなり賢者タイム突入して書かなくなった