東方転生人録外伝~とある風妖精と超電磁砲~   作:白銀の勇者

9 / 16
今回はちょっと短いです


第8風

~御坂side~

 

ゲコゲコゲコと着信音が鳴る

 

着信は……一方通行から

 

「一方通行?どうしたの?」

『情報を入手した』

「マジで!!?」

『るっさい。大声出すな』

「あ、ごめん。で、どんな情報?」

『能力者の名前、そして能力名だ。位置は分からなかった』

 

……よし、それだけあればかなり有力ね

 

「教えてくれる?」

『あァ。まずは名前だ。名前は風間 世一(かざまよいち)。能力名は世界移動(ワールドポイント)、レベルは3だ。学校には所属してねェ」

 

風間世一……

 

駄目ね、思い当たらない

 

『数回暗部の奴等と接触はしてるみてェだ…………オリジナル』

「何?」

『今からでも遅くねェ。ここからは手を引け。恐らく、敵は学園都市の闇だ』

「そんな無責任な事出来ないわ。情報、ありがと。また情報を入手したら教えて」

『おい、待……』

 

そこからは何も聞かずに通話を切る

 

等々尻尾を捕まえたわ

 

風間世一、暗部とも接触している危険な奴……

 

書庫にも名前は…………載ってないと

 

多分、裏が何か操作をしているのね

 

目的はわからないけど、フウちゃんを返すには彼を取っ捕まえてフウちゃんを元の世界に戻すようにO☆HA☆NA☆SHIをしないとね

 

あ、あいつと木山先生にもこの情報を伝えておかないと

 

「えっと……風間世一ってやつの居場所か情報集めて…………これでOKけ」

 

あ、返信きた

 

OK……よし、あと少しね

 

あと少しでフウちゃんを元の世界に戻せる

 

桜庭暮羽さんに迷惑かかってるだろうな~

 

「お姉様?さっきからボーッとしておりますけど、どうかしましたの?」

「フウちゃんをこの世界に飛ばしたかもしれないやつの名前、能力が分かったわ」

「マ、マジですの!?」

「えぇ。本気と書いてマジと読むわ。名前は風間世一、能力名は世界移動よ」

「ワールドポイント……聞いたことがありませんわ。恐らく、座標移動(ムーブポイント)と同系統の能力でしょうか」

「多分ね。だけど、情報はこれだけしか無いわ」

「ですが、何処でそんな情報を?」

「少し、その道に詳しい人がいるのよ」

「さいですの」

 

さて、後は私もそこら辺の研究所にハッキンゴホゴホ、ウェッホン!!

 

協力してもらいましょうか

 

初春さん達はフウちゃんの面倒をみてるしね

 

私も人に頼ってないで自分の足で調べないと

 

「よし、ハッキンゴホンゴホン、研究所に行きましょうか」

 

~少女移動中~

 

「……ここら辺でいいわね」

 

よし、いつも使ってる端末を取り出してっと

 

「ビリビリっとね」

 

…………情報は無し

 

その他の情報は…………しけてるわね

 

よし、次ね

 

~少女ハッキング中~

 

「はぁ……何処にも無かったわ…………憂さ晴らしチェイサー!!!」

 

さて、何かしら~……

 

よし!ヤシの実サイダーだ!!

 

「能力使ったあとのヤシの実サイダーは格別ね」

 

ずっと何も飲んでなかったから物凄く美味しく感じるわね~

 

「プッハァ!!」

 

さて、これからどうしようかしら

 

まぁ、地道にハッキングしていくだけね

 

よし、今日は帰りましょう

 

かなり能力を使ったからちょっと疲れたわ




後数話の日常パートのあと、この物語も完結です

もしかしたら本編からあいつが出てくる……かな?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。