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神社へ
樹・魔理沙「御馳走様でした(だぜ)」
アリス「はい、お粗末様でした」
魔理沙「やっぱりアリスが作った飯は美味いぜ、アリスはきっといいお嫁さんになるな」
魔理沙が言う
アリス「そ、そんなことないわ、私なんてまだまだ普通よ」
アリスは否定しているがとても嬉しそうだ
樹(何なんだこの空気、スゲー居づらいんだが)
そんなことを思っていると、魔理沙が話しかけてきた
魔理沙「外の世界に帰るなら、博麗神社に行くんだろ、移動手段はあるのか?」
樹「無いな、そういえば移動手段のことを考えてなかった」
魔理沙「なら、私が乗せてってやるぜ」
樹「乗せてって、何か乗り物でもあるのか?」
俺が魔理沙に聞くと、意外な返事が反ってきた
魔理沙「ああ、あるぜ、箒が」
一瞬魔理沙が何を言いたいのか解らなかった
樹(今箒って言ったか?確かに魔女なんかは箒に乗るイメージがあるけど)
樹「魔理沙、一つ聞くぞ、箒ってあの掃除に使ったりする箒か?」
魔理沙「変な奴だな、それ以外に何があるってゆうんだ?」
なんとなく予想はしていた返答
樹(確か幻想郷は外の世界と常識非常識の結界で隔離されてるんだったよな、じゃあここで外の世界の常識に囚われちゃいけないな、うん、そう思おう)
自分に言い聞かせ、落ち着く
魔理沙「今から乗ってくか?」
樹「あ、ああ、宜しく頼む」
魔理沙と共に家の外に出る、家の前には箒が立て掛けてある
魔理沙「ほら、早く乗るんだぜ」
樹「ああ」
俺は箒の後ろに掴まる
魔理沙「しっかり掴まってろよ」
物凄いスピードで箒が空を飛ぶ
樹「ちょ、まて、は、早すぎる」
魔理沙「喋ってると、舌噛むぜ」
そのままのスピードで箒は飛んでいる
樹(常識に囚われては駄目だ、とは思ったが、このスピードは予想外だ・・・)
そのまま会話も無く、暫く飛んでいた