IS×ヴァンガード 異世界の雷と先導者達   作:ふくちか

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此方でも連載を始めました!


一学期
RIDE1 『trip in 異世界』


「これで決めるぞ、ドラゴニック・オーバーロードでアタック!」

「ノーガード…ダメージチェック、トリガーは無しだな…俺の負けだよ」

 

公園でヴァンガードをする二人の高校生がいた。

 

一人は櫂トシキ、もう一人は櫂の数少ない友人である三和タイシ。

 

「櫂。お前前より強くなったんじゃねぇか?」

「当然だ。以前の自分より強くならなければ、アイツに勝つことは出来ないからな」

「そうかい?もう充分過ぎる位だけどな~」

 

櫂の言うアイツ、とは数ヶ月前に大変な過ちを犯した自身を救ってくれた少年、先導アイチの事である。

 

「じゃあ櫂、俺そろそろバイトだから。お前はどうすんの?」

「暫くここで寝るさ」

 

あんまり寝過ぎんなよ~、そう言って三和は去っていく。

それを見届けた櫂は指定席とも言えるベンチに寝転がる。

 

 

すると突然、

 

「っ!?何だ!」

 

櫂のカードデッキからカードが光り飛び出して来て、更に櫂を包み込んだ。

 

「な、ぐあぁぁぁっ!?」

 

そのまま光りに包まれて、櫂はこの公園、いやこの世界から消えた。

 

 

 

 

 

 

 

また同時刻ーーーー

 

 

「解放者 モナークサンクチュアリ・アルフレッドでアタック!」

「ノーガード………!俺の負けです、お兄さん」

 

カードショップ、『カードキャピタル』にて、二人の少年がヴァンガードファイトをしていた。

 

青髪の方は先導アイチ、嘗てこの世界を侵略しようとした巨悪に立ち向かった先導者である。

 

もう一方の少年は、葛城カムイ。

アイチを兄と慕うヴァンガードファイターだ。

 

「じゃあゴメンね、カムイ君。僕、用事があるんだ」

 

そう言うとアイチはデッキを片付け、席を立った。

 

「分かりました!じゃあお兄さん、また明日!」

「うん!じゃあね」

 

そう言って、アイチはカードキャピタルを後にした。

 

 

その帰り道ーーーー

 

 

 

「急がないと………」

 

アイチは家に向けて走っていた。

すると、

 

 

 

「ッ………!これはっ」

 

何と、アイチの鞄に入ったデッキが突如として輝きだしたのだ。

アイチが驚愕していると、カードはアイチを包み込んだ。

 

「えっ、えっ………!?」

 

何のアクションも取ること無く、アイチはこの世界から姿を消した………。

 

 

 

 

 

To Be continued…

 

 

 

 

 

次回予告

 

櫂「ここは、一体…!アイチ!?」

 

アイチ「櫂君!?」

 

織斑千冬「目が覚めたか」

 

織斑一夏「二人もヴァンガードファイトするのか?」

 

セシリア・オルコット「その様な紙切れごときに現を抜かしているなんて…」

 

アイチ「これはただの紙切れじゃない!」

 

 

 

次回 『櫂の怒り!怒れるかげろうの咆哮!』

 

 




これはレギオンメイト編とは別の物語です
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