ポケットモンスター・THE LEGEND   作:疾風のメガピジョット

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タマムシシティの秘密だそうです

タマムシシティ。

カントーNo.2の都市であり、色々な建物が混在している。和風な雰囲気を漂わせるジムや近代的なゲーセンにデパートと、様々だ。しかし、実はこの街は色んな意味で危ないということを、3人の少年少女はまだ知らない。

そのうちの2人、グリーンとリーフはジムに、もう1人、レッドはこっそりとゲーセンに向かっていた。

 

 

ったく、俺がポケモンタワーから降りてくるのが遅かったからって、先に行かないでくれよ……

でもまあ、ある意味そのおかげでこっそりここまで来れたぜ。

 

「なんだお前?いいか、ポスターの裏なんて絶対見るなよ!」

 

ロケット団員は逃げていったが、これではまるでポスターの裏を見てくれと言っているようなもんだ。勿論、俺はポスターの裏にあったスイッチを押して階段を出し、ゲーセンの下に隠されたロケット団アジトに潜入した。

 

「なんだ!?侵入s……うわぁ!」

 

「悪ィな、これ、借りるぜ。(エーフィ、拘束宜しく)」

 

<はいはい、言われなくても。>

 

見張り番を拘束し、上に強奪したロケット団の制服を着て下に向かった。動く床で酔いそうになったが、なんとか地下4階のエレベーターの鍵を持つ団員のいるところまでたどり着いた。ロケット団員っていつも動く床使ってて身体はおかしくならないのか?

 

「これからサカキ様にこの間の報酬を伝えに行く。エレベーターの鍵を貸してくれ。」

 

「了解!」

 

レッドはエレベーターの鍵を手に入れた!

 

……チョロいぜ。

こうして俺は誰にもばれることなくボスの部屋の前までたどり着いた。しかし、

 

「あの床を越えてここまで来れたのは誉めてやる。しかし、変装の達人であるこのラムダ様の目を誤魔化そうったって、そうはいかねぇよ小僧。そいつを脱いでかかってこい!」

 

「まさかここで変装の達人さんに出くわすとはな、仕方ねぇ。行くぜ、ピカチュウ!」

 

俺はロケット団の制服を脱ぎ捨て、ピカチュウを出した。

 

「やれマタドガス!ヘドロ爆弾!」

 

「ボルテッカーで避けろ!」

 

ピカチュウのボルテッカー!

マタドガスは倒れた

 

「くっ、アーボック!」

 

「交代!エーフィ、サイコキネシス!」

 

エーフィのサイコキネシス!

効果は抜群だ!

アーボックは倒れた

 

「くそっ、強いな小僧。だが、サカキ様に倒される運命だ、ボコボコにされてこい。」

 

「ボコボコにされるなら、初めから来てないがな。またな。」

 

 

扉を開けるとそこには、ロケット団ボスとしてお馴染みのおじさんがいた。

 

「君が、最近我がロケット団の活動を妨げる少年か。」

 

「ああそうだよ。ガラガラを殺し、ラッタを爆発事故の犠牲にしたおめえらを止めるためにな」

 

「待て、ポケモンを殺しただと?私はポケモンを殺せなど命じていない!」

 

「何?それじゃあランスが言ってたのは一体……?」

 

「ランスか、後で呼び出すとするか。ポケモンの命はこの星の永遠の宝だ。ビジネスでこそ価値が出るというのに、なんてことを……」

 

「それでも取引の対象にするのには変わりが無いのかよ。その腐ったもん、潰してやるよ!」

 

「……よかろう。なら私の愛するこのポケモン達で戦おう。君の今の本気を見せてみろ!行け、ガルーラ!」

 

「頼むぜピカチュウ、瓦割りだ!」

 

ピカチュウの瓦割り!

効果は抜群だ!

ガルーラに60%のダメージ。

 

「反撃だガルーラ、メガトンキック!」

 

ガルーラのメガトンキック!

ピカチュウは倒れた

 

「流石はガルーラといったとこか。(メガシンカしない分マシだけど。)変わってカモン、カビゴン!のしかかり!」

 

カビゴンののしかかり!

ガルーラは倒れた

 

「次はこいつだ、ニドクイン!毒づき!」

 

「受け止めて地震だ!」

 

ニドクインの毒づき!

カビゴンに55%のダメージ。

カビゴンは毒を浴びた。

 

カビゴンの地震!

効果は抜群だ!

ニドクインに60%のダメージ!

カビゴンは毒のダメージを受けている。

 

「(カビゴンの特性は免疫じゃなくて厚い脂肪なのか……)」

 

ニドクインの毒づき!

カビゴンは倒れた

 

「ああっ、カビゴン!……戻れ。変わってカモン、エーフィ、サイコキネシス!」

 

「ほう、ジョウトの新種か。実に興味深い。ニドクイン、噛み砕く!」

 

エーフィのサイコキネシス!

効果は抜群だ!

ニドクインは倒れた

 

「早いな。では行け、サイドン、いわなだれ!」

 

「エーフィ交代!頼むぜギャラドス!」

 

ギャラドスの威嚇!

サイドンの攻撃力が下がった。

サイドンのいわなだれ!

効果は抜群だ!

ギャラドスに50%のダメージ。

 

「赤いギャラドス!君が持つには勿体ないくらいだな。サイドン、いわなだれ!」

 

「バカにすんな!ギャラドス、アクアテール!」

 

ギャラドスのアクアテール!

効果は抜群だ!

サイドンは倒れた

 

「次はこいつだ、ニドキング、10万ボルト!」

 

「ギャラドス交代!代わってエーフィ!」

 

ニドキングの10万ボルト!

エーフィに50%のダメージ。

ニドキングは命が少し削られた。

 

「(ファイアレッドなのに命の珠持ちか、どうなってんだよ?)エーフィ、サイコキネシスだ!」

 

エーフィのサイコキネシス!

効果は抜群だ!

ニドキングは倒れた

 

「ここまで私を追い詰めたこと、誉めてやろう。しかし、こいつに勝てるかな?来い、ペルシアン!」

 

そのペルシアンは先ほどまでのポケモン以上の風格を漂わせていた。

 

「ここまで来たら押しきるのみ!エーフィ、サイコキネシス!」

 

しかし、先に動いたのはペルシアンであった。

 

「ペルシアン、シャドークロー!」

 

<早い!?……キャっ!>

 

ペルシアンのシャドークロー!

効果は抜群だ!

エーフィは倒れた

 

「エーフィ!……まだだ、ギャラドス、アクアテール!」

 

「甘い。ペルシアン、10万ボルト!」

 

ペルシアンの10万ボルト!

効果は抜群だ!

ギャラドスは倒れた

 

「お疲れギャラドス……、後はお前だけだ、リザードン!龍の舞だ!」

 

メガリングが反応しないので、そのまま戦うしかなかった。

 

「ペルシアン、パワージェム!」

 

ペルシアンのパワージェム!

効果は抜群だ!

リザードンに98%のダメージ。

 

「よし、よく耐えてくれたリザードン、ドラゴンダイブ!」

 

リザードンのドラゴンダイブ!

ペルシアンに99%のダメージ。

ペルシアンは気合いの襷で持ちこたえた!

 

「何!?」

 

「詰めが甘かったな、ペルシアン、10万ボルト!」

 

ペルシアンの10万ボルト!

効果は抜群だ!

リザードンは倒れた

「リザー、ドン……」

 

「君は恐らく長い間勝ち続けていた。だからこそ、自分の実力を過信していた。それでは私のペルシアンは倒せん!(ハッ!何を熱くなっている。急がねば!)」

 

くっ……くそっ!

 

「しかし、ここがばれてしまった以上、そろそろ移動するとしよう。では、さらばだ。」

 

サカキらロケット団は去っていった。

 

 

……そうか、メガリングが反応しなかったのはそのせいだったってのか。ごめんなリザードン。それと皆。

 

<いつまでもしょげてるのはレッドらしくないわよ?さ、早く出ましょ?>

 

ありがとう、エーフィ。スッキリした。

 

なんだ、サカキだってバトルが大好きじゃんか。だったら、それを追い越してみせる!

 

 

 

一方ジムでは……

「まあ、グリーンさんったら、お強い方ですね。気に入りましたわ。よかったらこちらへどうぞ?」

 

「えっ俺は先にすすまないt」

 

「こ ち ら へ ド ウ ゾ ?」

 

「えっちょっt」

 

「リーフさん、何かいけないことしましたか?」

 

「リーフ、助けt」

 

「行ってらっしゃい(ニコッ)」

 

「えっちょっおま……うわぁっ!……」

 

その後三日間、グリーンを見たものはいなかった。




レッドの手持ち
ピカチュウLv.43
電光石火
瓦割り
アイアンテール
ボルテッカー

エーフィLv.39
瞑想
サイコキネシス
シャドーボール
草結び

リザードンLv.41
龍の舞
ドラゴンダイブ
炎の渦
翼で打つ

ギャラドスLv.38
アクアテール
氷の牙
龍の舞
噛み砕く

カビゴンLv36
眠る
のしかかり
地震
腹太鼓
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