トッキュウ・オンライン、トッキュウ6号VRMMOに行く、ここか…………俺の死に場所は!   作:ライダーファイト(ただいま療養中)

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リアルの友人に「何で中央広場で明は思いっきり宣言しなかったの?」と聞かれました


あそこで明に大きく宣言したら、どうやって収拾付けようか悩んだため止めました



そして第3駅も長かった、頭使いすぎて文考えたら、頭も中もオーバーヒートした


第3駅 黒き剣士との出会い

「たりぃやあっ!」

 

 

『バアァァァァァァァ!!?』

 

 

 

片手剣の通常攻撃とソードスキル《ソニック・リープ》で、可愛くもないただ涎を垂らした犬を倒し、剣を鞘に戻してまた歩き出す。

 

 

 

 

茅場晶彦というSAOとナーヴギアを作った男が宣言した、SAOのデス・ゲーム

 

 

 

ここを死に場所と決めた俺こと、プレイヤーネーム<アキラ>はすぐ行動に入り始まりの街を出て、ある一本道を歩いていたが色んなモンスターが道端から出現し戦った。

 

 

 

そのせいでスモールソードの耐久値が限界に達してきた

 

 

 

 

「…………ようやく着いたか、あれは街と言うより村……………だな?」

 

 

まだ小さいが、明かりが見えてきたため、俺は村へと走り出す。

 

 

 

村に入った俺は、まずNPCってのに話し掛けた。

 

 

よく分からんが、NPCはこの世界の人々らしい、何やら妙な色があるが、そう言えば俺と同じ奴らはグリーンの色をしていたな?

 

 

あれは何だ?

 

 

NPCに話し掛けた俺だが分かったことは、ここは《ホルンカの村》だということだけだ

 

 

 

「さて、レベルを上げる前に準備をするか」

 

 

 

 

俺はメニューウィンドウを開き、先ずは装備覧を選択しスモールソードを外す

 

 

次にソードスキルを確認するが、スラントの次のソードスキルは使えなかった

 

 

 

「まだまだ、戦わなきゃダメみたいだな」

 

 

 

それで次は、スキルスロットの確認をする

 

 

スキルスロットは2つしか開いてないが、レベルを上げていけばスキルスロットも増えるとか何とか

 

 

 

 

今俺のスキルスロットに入っているのは片手用直剣で、もう一つは既に決まっている

 

 

そう、それは……………

 

 

 

「やはり楽器スキルを入れるべきだな」

 

 

 

俺はスキルスロットに楽器スキルを入れ、楽器はハーモニカを選択した。ハーモニカを選択した俺は、その次に武器屋に寄った。

 

 

 

道端から出てきたモンスターを倒して金を入手したが、それでも少なくモンスターの素材とスモールソードを売り、スモールソードより威力のあるブロンズソードを買う。

 

 

 

そのままレベル上げに行く前に、今度は雑貨屋に寄って残りの金を全て使いハーモニカを買って、俺はフィールドへレベル上げに出る

 

 

 

 

フィールドの深い森に出て、俺はハーモニカを吹きながら、歩いていた

 

 

すると耳元で草木がガサガサと言う音が聞こえ、ハーモニカから口を離し木を背にして見ると、気色悪い植物のモンスターがいて名前は《リトルネペント》と言うらしい。

 

 

何かおかしい?

 

 

 

集団で行動するのは分かるシャドーのクローズも集団で行動していた、だが数がおかしすぎるリトルネペントおよそ30体ぐらいかが、どこかの一カ所に集まろうとしていた

 

 

 

「一体何処に向かおうとしてるんだ、奴らは?」

 

 

そう言うと俺の耳元に十代の男の死が迫るような、叫び声が森にこだました。

 

 

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?!?」

 

 

俺はその叫び声のした方向へ、全力で走り出した。

 

 

 

 

?side

 

 

 

大量に迫っているリトルネペントを俺は倒していた。

 

 

何故俺がこの森に居るかというと、俺は三層まで使えるここ一層の最強の片手剣を手に入れるためクエストを受けた。

 

 

 

そのクエストに必要なものが、このリトルネペントの素材で俺はリトルネペントを狩り続けた。

 

 

 

 

途中、俺と同じ元βテスターのプレイヤー《コペル》と出会い、俺はコペルと共にリトルネペントを狩る。

 

 

 

およそ一時間以上経ち、一向にクエストを成功させるリトルネペントの《花つき》が出ず、俺とコペルは村に戻るかと話し合うと、その時十メートル離れた木の下にリトルネペントの“頭に花がついてる”のがいた、そう俺とコペルの目的リトルネペント花つきが現れた。

 

 

俺達はすぐに行動に出たが、俺はあることに気付きコペルを止めた

 

 

止められたコペルは俺に言いたいのは分かるが、それより先に人差し指をリトルネペント花つきの横に指す。

 

 

 

黙って花つきの隣見たコペルも理解したようだ

 

 

リトルネペントには花つきではない普通の苗のタイプと、もう一つ実つきがいる。

 

 

 

そう、花つきの隣にはその実つきがいるんだリトルネペントの中で一番厄介なのは、この実つきなのである

 

 

 

実つき相手でも充分気をつければ対処出来る

 

 

しかし、一番気をつけなくてはいけないのは、頭にある実でだ

 

 

もし倒しても、間違って実を破壊してしまえば、その実から臭い煙を撒き散らし、そこら中にいるリトルネペントを呼び出してしまう

 

 

 

 

この危険なのをどうするか考えていると、コペルが一筋の汗を流しながらこう言った

 

 

 

「行こう。僕が《実つき》を抑えておくから、キリトが速攻で《花つき》を倒してくれ」

 

 

「………………………………………………了解」

 

 

 

 

俺はコペルの言葉に了承し、俺は花つきコペルは実つきへと突撃する。

 

 

俺は単発水平斬りのソードスキルで花つきを素早く倒し、アイテムを拾い実つきを相手にしているコペルの援護に向かう

 

 

 

だが到着したとき、コペルは実つきのリトルネペントの実を破壊したんだ

 

 

 

俺は焦りながらコペルを見ると、コペルは謝罪して藪へ走り始めた

 

 

 

俺はコペルを見失ったが、カーソル表示されてるだろうと確認したが、表示されていなかった

 

 

 

コペルはスキルスロットに《隠蔽》を取得していて、どうやらコペルは俺を殺そうとした

 

 

 

これはゲームで言われている《MPK》だ。

 

 

隠蔽スキルで身を隠し、30を超えて迫り来るリトルネペントのターゲットは、俺に来る

 

 

 

コペルは俺を殺してアイテムを拾い、村に戻りクエストクリア

 

 

「…………そうか…………」

 

 

全て理解し俺は呟く

 

 

でもなコペル隠蔽スキルには、ある欠点があるんだ

 

 

それはな、俺はそれを口で言った。

 

 

 

「隠蔽スキルは万能じゃない、あれは“視覚意外の感覚を持っているモンスターには効果が薄いんだよ”例えばリトルネペントみたいに」

 

 

リトルネペントの一部はコペルの隠れる藪を目指して、残りは俺に向かってくる。

 

 

 

そして俺はスモールソードを抜いて、リトルネペントとの戦闘を開始した。

 

 

 

「はぁぁぁぁあっ!」

 

 

何分経ったかは分からない何体倒したか分からない、分からないがリトルネペントを倒しても倒してもキリがなかった

 

 

 

リトルネペントはコペルをやったのか、奥の藪からも大量にやってきた

 

 

 

それにスモールソードの耐久値も限界に来てるだろう、こっちも分からないが予想では後数十体で限界が来て終わるだろう……………そう思うと、俺の脳裏にリトルネペントに殺される俺が浮かんだ

 

 

殺される?死ぬ?終わる?

 

 

 

(俺は…………ここで死ぬのか?)

 

 

 

(俺は何も出来ずに?)

 

 

(俺はあの日常に戻ることも出来ず?)

 

 

(俺はSAOをクリアも出来ずに終わるのか?)

 

 

 

すると今までの俺の過去の記憶が、走馬灯のように駆け巡った

 

 

『シュウウウウウウウ!』

 

リトルネペントの口が迫ると、俺は家にいる家族を呟いた。

 

 

 

「ごめんスグ、母さん、俺もう2人に会えないや」

 

 

 

「……………だって俺、ここで死ぬみたいだよ、さよなら」

 

 

そう言って俺は剣を落とすように、力無く両手を下ろした

 

 

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!!?!」

 

 

俺は叫び声を上げ、死を覚悟した

 

 

その時!

 

 

♪~♪~~~~♪~~♪~~~♪~

 

 

♪~♪~~~~♪~

 

 

 

どこからともなくハーモニカの音色が聞こえた

 

 

そのハーモニカの音色は、音楽を知らない俺でもとても心地よくなる落ち着く音色で、この森に静かく響いた。

 

 

この音色を聞いたリトルネペント達も、俺を襲わずに動きを止め、まるでハーモニカを吹いている奴を探すように周りを捜索しだした。

 

 

 

ハーモニカの音色は俺の前方に聞こえ、前を向いてみると俺より俄然年上の男が森から現れた

 

 

 

 

 

ここまで来るということは男の実力は確かだと言えるが、この男は完全に俺とは違う、ただの初心者だと一目で分かった

 

 

なぜなら男の武器はブロンズソードだからだ。

 

 

ブロンズソードは威力が高い割に、耐久値が低くリトルネペントのような植物モンスターが放つ腐蝕液にも弱い

 

 

ホルンカの村でブロンズソードを買うという事は、この男は初心者だという証拠だ

 

 

(バカ来るな!そんな装備じゃ早めに殺される!)

 

 

男の装備は一言で言うと防御力のありそうな物はなかった、防御力があるとすれば始まりの街にあった紺色のジャケットだけだ

 

 

男は俺の必死の警告を出した顔も無駄なり、リトルネペントに狙われる範囲に入った。

 

 

 

男は立ち止まりハーモニカを吹くのを止める、リトルネペントは男に向かって蔓の攻撃をする

 

 

 

 

男は簡単にリトルネペントの攻撃を転がり避け、立ち上がりハーモニカから口を離して開け口一番にこう言った

 

 

 

「ここか…………俺の死に場所は」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は疑問になりながら呟く

 

 

「死に場所?」

 

 

男はそう言うと、背中に掛けてあるブロンズソードを鞘から抜いてリトルネペントに斬りかかると思いきや、その男は俺も予想できず俺でも誰でも驚きのやり方をした

 

 

「そらっ!」

 

 

 

その男はリトルネペントに向かって………………“剣を投げつけたのである”

 

投げた剣はザクッと言うかのように、リトルネペントに刺さりそのまま落ち、剣を投げた男はリトルネペントに突撃した

 

「バカ!何やってんだ!」

 

 

 

俺の言葉も無視してリトルネペントを殴る!

 

 

「おらあぁっ!」

 

 

リトルネペントは倒れるが消えはしなかった、すると隣からいきなり現れたリトルネペントが攻撃を仕掛けたが、リトルネペントの攻撃より早く男は回し蹴りを放った。

 

 

 

「せらあぁぁぁっ!!」

 

 

 

そのままその男はリトルネペント相手に格闘戦で挑んでいく。

 

 

全てのリトルネペントは俺を無視して、男に狙いを付けて襲い掛かる

 

 

残ったのは地面に腰を置いた俺と男がリトルネペントに投げたブロンズソードが寂しく放置されていた…………

 

 

「武器を使えよ!?」

 

 

俺はブロンズソードを拾い上げ、突っ込んだのは仕方ないと思う。

 

 

 

 

?side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明side

 

 

少年の悲鳴が聞こえた俺は走り出し現場に着くと、少年がリトルネペントに殺されそうになっていた、その少年を見ると俺よりも先にあの街を出た少年だ

 

 

 

(俺はあの少年を見捨る訳には行かない!)

 

 

 

そう思った俺はハーモニカを吹いて、リトルネペントに近付く

 

 

全リトルネペントは狙いを俺に付け襲いかかってきた。

 

 

 

 

俺は剣を投げつけ、そのままリトルネペントに素手で戦いを挑む。

 

 

 

リトルネペントと戦い続けると、俺が放り投げた剣(忘れていた)を少年は拾い上げる。

 

 

「武器を使えよ!?」

 

 

大声で言った後、走りながら戦闘の場に入ってきた

 

 

 

明side out

 

 

 

 

 

?side

 

 

 

俺と俺を助けてくれた男はリトルネペントを全て全滅させ、地面に腰を落として息を整える。

 

 

 

俺の隣の男の姿は強面な顔だが、かくいうこの男一つも息を切らしてもいない、寧ろこの男の戦い方は異常なところがある箇所があったが、それは実践的な戦い方だった武器を持たせた瞬間、この人の強さはさらに上がった気がした。

 

 

 

 

リトルネペントの腐蝕液の攻撃に逃げるどころか突っ込んで行き、ブロンズソードが腐蝕液の攻撃に弱いことを知らないこの人に警告をするが、警告を無視して突っ込んだ

 

 

この人は突撃しながらも、リトルネペントの腐蝕液をすれすれの所で避け、足を地面に着けるとそのままソードスキルでリトルネペントを倒した

 

 

 

流石のゲーマーの俺でも、この男の動きには驚きの連続だった

 

 

 

 

息を整えた俺は男を見ながら礼を言う

 

 

 

「……………助けてくれてありがと」

 

 

「別に礼を言われるような事じゃない、ただお前の死に場所は、ここじゃないだけだ」

 

 

 

「…………俺はキリト、あんたの名は?」

 

 

「俺の名はアキラだ、人知れず戦い人知れず消える、それが俺の死に場所だ」

 

 

 

その男の言葉に俺はプッと笑った

 

 

 

「プッ、死に場所って何だそれ、ハハハッ」

 

 

「そう言えばお前こんな所で何やってんだ、あんなレベル上げは流石に危険すぎだぞ」

 

 

 

確かにそんな疑問を持たれて聞かれるのは仕方ないと思い、俺は何故かこの男には包み隠さず話した。

 

 

 

 

「クエストを受けてたんだ、そのクエストではリトルネペントの胚珠という素材が必要だったんだ」

 

俺は説明しながらアイテム覧から、リトルネペントの胚珠を出す

 

 

胚珠を見ると、男も言いながらアイテム覧から、胚珠を出した

 

 

俺は驚いた

 

 

「何でそれを?」

 

 

 

「最後の最後に、花を付けた奴を倒したら出たんだ」

 

 

「そうなのか」

 

 

(まあ、あれだけの数がいれば当然か)

 

 

俺は立ち上がりコペルが逃げ出した藪の奥に向かう

 

 

「おい、どこへ行くんだ?」

 

 

アキラは俺に付いてきた

 

 

 

藪の奥へ向かうと案の定、コペルが使っていたスモールソードとバックラーが落ちている

 

 

俺の後ろにいたアキラは目を見開いて驚きながら聞いてきた。

 

 

 

「これは!?、他のプレイヤーがここにいて…………死んだのか?」

 

 

俺は頷いて言う。

 

 

 

「ああ、コペルっていうプレイヤーで、自分だけでも生き残ろうとコペルは俺が手に入れた素材を奪うため、俺にMPKを行ったんだ」

 

 

アキラはMPKに首を傾げるが、聞きはしなかった

 

 

 

俺はコペルのスモールソードとバックラーを持って、近くにある大きな木に墓標として刺して置いた。

 

 

 

「さよなら……………コペル」

 

 

目を瞑って手を合わせる、すぐにその行為を終わらせると、アキラがウィンドウを開いてリトルネペントの胚珠を出して、俺が作ったコペルの墓に胚珠を置いた

 

 

 

「アキラ何を!?」

 

 

アキラのその行動に俺は疑問しかなかった

 

 

 

「俺はクエストを受けてないからな、ならこのアイテムはコペルのものだ」

 

 

そう言いコペルの墓に手を合わせた

 

 

 

数分が経ち俺はアキラと共に、森から抜け出し俺はクエストをクリアするためにここで別れると言ったが、アキラは俺も同行すると言われて驚いたが、少し嬉しかった俺は誰でも良いから近くに誰かいてほしいのかもしれないクエストの家に着くとアキラは外で待っていると言われ、俺はなるべく早く済ますと言って入る

 

 

俺は家に入りリトルネペントの胚珠を渡す、女将さんは喜ぶと俺に第一層最強の片手剣《アニールブレード》を渡す。

 

 

俺はそれを受け取ると、ずしりとした重さが伝わる。

 

 

(スモールソードの1.5倍はあるからな、βでは散々世話になったが、カンを取り戻すのはしばらく掛かるな)

 

 

俺は女将さんの後を追い娘さんを見る

 

 

アガサという少女が薬を飲んで微笑みお礼を言った

 

 

「ありがとう、お兄ちゃん」

 

 

「……………ああ……………」

 

 

声を漏らして両目を見開き過去の事を思い出す、昔にスグが風邪を引いてしまい俺が看病する事になった。

 

 

 

「…………どうしたの、お兄ちゃん」

 

 

俺は少女に聞かれながらも、泣いてしまった泣き続けていた

 

 

 

 

 

無理に涙を止めた俺はそのまま家を出る

 

 

 

家を出ドアの右隣の壁に、目を瞑ったアキラが寄りかかっていた

 

 

 

 

「アキラ……………」

 

 

俺はアキラの名前を呼ぶと、アキラは目を開け俺を見ながら近付いてくる

 

 

「な、何だ?」

 

 

俺はアキラの顔と180もある身長を見て、羨ましいと思いながらもアキラの威圧感に後退る

 

 

 

アキラが至近距離まで近付いてくるとアキラの手が俺の頭に迫ってきて、俺は自然にビクッと驚き目を瞑る

 

 

 

すると、アキラは俺の頭に手を乗せ一回撫で、喋った

 

 

 

「無理するな、本当に辛いときは我慢なんてするな、まだまだ泣きたいときは好きなだけ泣け、辛いときはそれが一番なんだ」

 

 

アキラの言葉に俺の胸が苦しくなる

 

 

「ここにプレイヤーは俺達しかいないんだ、今は泣けるだけ泣け我慢する方が肉体じゃなく精神的に悪い、お前の泣き顔は誰も見やしない」

 

 

アキラの言葉に目頭が熱くなり、出したい声が出したくなった

 

 

 

 

「う、う、う……………うわぁぁぁぁぁぁ!!!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ!!!!」

 

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!あぁぁぁぁぁぁ!!!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ!!!」

 

 

 

泣いて泣いて泣き叫ぶと、アキラは約束通り俺の泣き顔を見ずハーモニカを吹き始めた。

 

 

 

 

アキラが吹いているハーモニカの音色を聞くと、とても俺の胸の苦しみを和らげてくれた、俺の不安を拭い去ってくれる。

 

 

何故か俺の心が弾んでいく。

 

 

 

俺はアキラが吹いているハーモニカの音色を、耳に頭に体全体に全神経に俺の心に!

 

 

このハーモニカの音色を残そうと刻みつけようと、涙を流し泣きながらも、俺はしっかりとアキラが吹くハーモニカの音色を聞き続ける

 




見てみたら虹野明が、とてつもなく頼りがいのある兄貴キャラになっていることに気付いた!





次回



「最初の宿屋でゆっくり腐っていくぐらいなら・・・・最後の瞬間まで自分のままでいたい」




「パーティメンバーとして、命は預けられんし預かれん!」


「その失敗を踏まえて、どうボスに挑むべきなのか、俺は思っていたんだがな?」



「それがこの場所にいる俺達の義務なんだ!」



「パーティーメンバーには死んでほしくない、せめて明日は止めてくれ」




「第一層のボス攻略・・・・・・俺の死に場所はそこだ!」




第4駅 第一層ボス攻略会議



攻略会議をするときは慎重に
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