トッキュウ・オンライン、トッキュウ6号VRMMOに行く、ここか…………俺の死に場所は! 作:ライダーファイト(ただいま療養中)
「上等だ。ならばここが俺の死に場所だ!」
SAOのデスゲームに捕らわれた、元シャドーの一員で現在はレインボーラインで保線作業員として働く青年。
死を恐れずSAOをクリアさせて消えるか虹を守って消える熱い闘志を持っている。ソードアート・オンラインのトッププレイヤー
今俺達は二層のボス部屋から三層の主街区へと繋がる螺旋階段を上っている・・・・・・・・・・・のだが、後ろでまだうるさくキリトが説教のようなものをしている。
「どうすんだよアキラ!いくらレジェンドブレイブスの罪をお前が全て背負うなんて馬鹿げてるぞ!!」
「・・・・・・・・・その説教を何回聞いた、いい加減にしてくれ耳が痛くなってくる。別に良いだろこれでレジェンドブレイブスは何とかお咎め無し!これであいつらも攻略組に入られるんだから良いだろ?」
「それでもやり方ってものがあるだろ?あれのせいでまたアキラは攻略組に敵意を向けられるぞ!・・・・・・・まぁ、あいつらもアキラの戦力は貴重だって思っているけど」
「安心しろ、嫌われものには慣れてる」
そう、第二層で起きた事件 強化詐欺事件。
この世界初で出てきた鍛冶屋が起こしたものだ。(説明はキリトにしてもらった)
新たに前線に出てきた。
そいつらは上級の装備をして、かなりの連携を見せていて戦力としては申し分なかったが、裏で強化詐欺という犯罪を犯していた。その犯罪の一人がSAO初の鍛冶屋で実はレジェンドブレイブスの一員だったネズハだ。
なぜギルドの一員のネズハが鍛冶屋をやっていのには理由があった。
それは
脳とフルダイブマシンの間に生じる接続障害だそうだ。視覚の遠近感が分からなくなったり見えなくなったり、聴覚が聞き取りにくいや聞こえないことになるそうだ。
最悪の場合フルダイブが出来なくなるほどの事態になるほどらしい。
強化詐欺を起こしたのなら罪の意識に苛まれるだろう。そんなネズハは死のうとしたらしいがキリト達のおかげで戦う方法を見つけたらしい。
第二層のボス攻略戦が始まり、取り巻きを倒しながらもボスを相手にしているものは状態異常になるが、着々とボスのHPを削っていってると、いきなりの轟音が響くと2体目のボスが現れた。
最初のボスはキリトが倒し、俺達はもう1体のボスに向かった。2体目のボスの弱点は頭に被っている王冠らしく、まあ、なんやかんやで俺達攻略組は危機を迎えたがボスの弱点の王冠に攻撃を与えたものが出た。
それは、キリトから受け取ったチャクラムを装備したネズハに鼠のアルゴだった。
新たな援軍のネズハのおかげで攻略組の態勢は元通りになり、アルゴの情報でボスの攻撃スタイルが分かり、俺達は再びボスに挑む。
俺はトッキュウ6号に変身しボスと戦う。ラストはキリトが空中ソードスキルを当てて、次に俺がトルネードビームを王冠にぶっぱなした。
そして2体目のボスのラストアタックボーナスは俺が手に入れボス攻略戦は終わりを告げたと思ったがそうなることはない。
騒ぎ立てるものが出る。
ネズハは謝罪をするが、死と隣り合わせのSAOでは、それだけでは済まないだろう。『詐欺師』『PK』『死んで償え』など色々な言葉が来る。
ネズハのギルド レジェンドブレイブスも謝罪をしようとしたが、それより早く。
俺はある行動に出た・・・・・・・・・・・
俺はネズハとレジェンドブレイブスを利用したことを大きく宣言し、死んでいった奴らの仲間のことを侮辱した。
そんな言葉を聞けば、攻略組の連中は俺に視線を向けてくる。
俺は視線を無視して、騙されたことや死人が出たこと俺に簡単に利用されたことを言い大笑いして、俺がレジェンドブレイブスの全ての罪を被った。
殺意を向けてきたり、一人だけ俺に攻撃を仕掛けてくるものがいたが、そいつは簡単に捩じ伏せて後は大いにLAのことやレジェンドブレイブスを道具のように利用したことを宣言し、俺はパーティを解除して三層への螺旋階段を上っている。
俺はその事を思い出しきり、ハーモニカを吹き始める。
ハーモニカを吹いていると、後ろにいるキリトが右手で握り拳を作り、気合いを入れ直すように左手の平に叩いて言った。
「ここからが《SAO》の本番だ・・・・」
そう言うと、キリトの隣を歩いていたアスナが問いかけてきた。
「そうなの?なんで?」
キリトは右手の握り拳を解き、アスナに頭を掻きながら層やソードアート・オンラインの説明を始めた。
俺はキリトの説明を聞かずにハーモニカを吹き続ける、大体このSAOのデスゲームなど俺には関係ない!俺の覚悟を邪魔するものは一切の容赦はしない!俺の死に場所は俺が決める!
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キリトは長い説明をしているが、俺もその倍ハーモニカを吹き続けていく。
ハーモニカを集中して吹いているが、目を開き前方を見てみると、第三層の石扉があり俺は止まる。
アスナは石扉に気付きキリトは後ろ向きで歩いていたため気付いていなく、注意を言おうとしたが既に遅く口を閉じた。
「それよりキリト君。いえ、もう遅いみたい」
「え?何もがッ!?」
キリトは疑問を抱きながら前を向くと、俺の背中に顔を埋めて妙な声を上げた。
だが、すぐに気づいて謝罪をした。
「す、すまんアキラ!前を見とけばよかった」
しかし、俺はキリトの謝罪を気にせず開いていく第三層への石扉を睨み付けて宣言した。
「ここか、俺の死に場所は」
そう言って俺は開いていく石扉に第三層フィールドにずんずんと進んでいく。
俺の宣言にアスナが突っ込み、キリトはもう疲れたのか呆れていたのを見た。
遅くなったけど虹野明役 長濱慎さんお誕生日おめでとうございます!
長濱慎さん、これで30歳なのか。
そして感想とアンケート楽しく待っています!