~ルール編~
・一試合につき、5分3本勝負(先に2本取った選手の勝ち)
・審判は主審一人に副審二人の3人で行う。
・試合での1本は審判が二人以上同じ色の旗を上げた時に、その上げられた旗の色と同じ色の襷を着けた選手の1本とする。(襷、旗の色は赤と白の2色)
・竹刀は3尺8寸(俗に言う38 高校生のため 男子:480g以上 女子:420g以上)
・打っていい部位は面、小手、胴、逆胴、突き垂れの5ヶ所
・反則は暴力行為、場外、相手の竹刀をもつ、竹刀を落とす、必要以上に鍔迫り合いをする(10秒間双方が技を仕掛けなかったら、故意に時間を潰しているとみなされ、どちらか一方、又は両方に言い渡される。)等があり、同じ人が反則を2回すると、相手の1本になる
・個人戦は時間内に決着がつかなかった場合、時間無制限の1本勝負の延長戦を行う
・団体戦の場合、時間内に決着がつかなかった場合、引き分けとする。但し、チーム全員の試合が終わった時点で同勝者数同本数だった場合、各チーム代表者一人を選び、時間無制限の1本勝負を行う
・団体戦は基本5人でくむ。稀に3人でくむ団体戦の試合や七人でくむ場合もある。
・試合で使う竹刀は、試合前に検量にだし、チェックをつけてもらった物でなければならない。チェックをつけられていない竹刀を使うと失格となる。
~用語集~
・面………頭につける防具。突き垂れも付いており、突きは突き垂れを突く
・小手………手を被っている。手のひらの方は革で、手の甲の方は綿が入っている。又は、指の関節のところには綿は入っておらず、竹刀を握りやすくしている
・胴………お腹を覆う防具。元は竹でできていたが、今はプラスチック製のものが多い。裏がぼこぼこしている方が衝撃をよく吸収する。プラスチック(又は竹)の部分の色は黒が一般的だが、他にも赤や青、金や赤と黒のマーブルだったりと色々な色があり、それらは変わり胴と呼ばれ、主に試合用に使われたりする。つけるだけでかっこよく、強く見えるが、実力が伴わなければ、とてもダサい。
・垂れ………腰まわりに着ける防具。ここを打っても相手を痛め付けるだけで1本にならない。
・胴着………剣道をするときに防具の下にきるもの。黒や紺、白などがあり、基本その下にはなにも着ない。練習用にジャージ胴着なるものがあり、とても動きやすく、汗をよく吸い、すぐに乾く。試合では綿のもので、腕に刺繍をしたもの、又はワッペンを着けたものを着ることが多い。個人的に刺繍だと動きやすく、テンションも上がる。
・袴………胴着と同じく、防具の下にきるもの。下半身にはく。これまた黒や紺、白などがあり、テトロン製や綿のものがある。これまたジャージ袴なるものがあり、とても動きやすく、乾き易い。高校生以上になると試合では綿のものをはいた方がかっこ良い。
・試合場………10m四方の正方形で、この外に出ると反則となる。開始線が中央にある。
・竹刀………竹でできた刀。持ち手を柄と呼び、革でおおわれ、小判形など色々な種類がある。小学生以下は3尺6寸以下の竹刀を使い、中学生は3尺7寸(男子:440g以上、女子:400g以上)のものを使い、高校生は上でかいた通り、38を使う。大人は3尺9寸以上のものを使う。また、柄の長さは自由である。
・暴力行為………殴る、蹴るなどの行為
・有効打突………気(気合い)、剣(打ち)、体(体が前に出ていること)が一致し、さらに姿勢がよく、残心(打って相手の横を抜け、振り返ったあとも気を抜かないこと)を示している状態を言う
・返し技………相手の打ちを竹刀で受けて、それにたいしてカウンターを打つ技
・抜き技………相手の打ちを透かしてその後の隙を打つ技
・引き技………鍔ぜりの状態から体を引きつつ面か、小手、胴を打つ技。打ったあとは思いっきり下がって残心を示す。
言葉不足だったらすみません………。
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