結果は…まあいつもよりはよく解けたと思います。
さて、それでは第3話「微笑みの悪魔」です。どうぞ!
≪第7学区 とある公園 美衣視点≫
「あー・・・黒子ちゃん、大丈夫?」
「大丈夫ですの。いつものことですの。」
黒子ちゃんはお姉ちゃんに電撃を打たれてしばらくビリビリしていたが、結構早く復活した。
ていうか、いつものことって・・・まあ、詳しくは聞かないようにしよう。
ちなみにお姉ちゃんは今私と黒子ちゃんと自分の分のかき氷を買いに行ってる。
え?前回頼んだ3つのかき氷はどうしたかって?
もちろん食べ終わってるよ、お姉ちゃんの説教が始まる前に!
お姉ちゃんにおかわり頼んだら、「今回だけよ」って言って買いに行ってくれた。
なんだかんだで優しいお姉ちゃんだった。
「お待たせー。」
あ、お姉ちゃん帰ってきた!ていうか、また新しい女の子連れてきてる。
あの制服は・・・柵川中学だっけ?
「ありがとー。で、となりの方はどなた?」
「柵川中学1年の佐天涙子さんですの。」
「はいはーい、佐天涙子でーす!」
「あ、どーも。私立枝垂桜学園1年の御坂美衣です。呼ぶときにお姉ちゃんと紛らわしくなると思うから、私のことは美衣でいいよ!」
「よろしくお願い・・・あなたってまさかあの都市伝説の!?」
「佐天さんって私の妹のこと知ってるの?」
都市伝説?何のことだろう?
「はい。枝垂桜学園の制服を着た茶色で長い髪の女子生徒に手を出したスキルアウトはその後、女性が微笑んでいるのを見かけると発狂して逃げ出すようになった。その名も『微笑みの悪魔』!!」
「ちょっと待ったー!そこまでひどくはないし!!」
「そうよ。私の妹はそんなことしn・・・」
「ちゃんとお菓子買ってきてくれた人は無罪放免にしてるし!!」
「何よやってんのよ、あんたは~」
ビリビリ!!
「危ないよー、お姉ちゃん。」
「そういえば佐天さん、初春さんは一緒じゃないの?」
はい、完璧に無視されたね~
「夏風邪で今日学校休んだんですよ。それであたしは、これから薬を届けに。」
「かなり悪いの?」
「大したことは無いらしいんですけど、やっぱり心配ですしね…」
なんかだんだん存在が空気化してきてるような気がしてきたから言葉をはさむ。
「その気持ちわかる!私もルームメイトが風邪引いたら超心配になるよ。具体的に言うと、3分に1回熱測ってグラフ化しちゃうくらい!」
「「それはやりすぎでしょ!」」
その時、涙子ちゃんが何かをひらめいたようにこちらを向く。
「あの、もしよかったらこれからみんなで初春のお見舞い行きませんか?」
あ、それ楽しそう♪でも…
「私、初春ちゃんって子に会ったことないけど…それでも大丈夫?」
「大丈夫ですよー。初春優しいし!」
というわけで、私たちは初春ちゃんのお見舞いに行くことになりました!
美衣:今回のお話は、佐天涙子ちゃん初登場回でした!
麗奈:美衣って人に馴染む力すごくない!?天草式十字正教にでも入ってたの?
美衣:麗奈ちゃん、いきなり天草式の話をしたら「意味わかんな~い」ってなっちゃう人が出てきちゃうよ…
麗奈:天草式については「とある魔術の禁書目録」の原作かアニメを見よう、もしくはググろう!
美衣:うっわ。投げやり…
麗奈:さて、次回は初春飾利ちゃんの初登場回だよ!
美衣:作者が中間試験終わってすぐだから、またすぐに投稿できるかもね~。
美衣:それでは次回もお楽しみに~!
麗奈:意見・感想お待ちしています。
美衣:ついでにお気に入り登録もしてくれると嬉しいな~♪