すみません!ゲームやってたからとかじゃなくてリアルが忙しかったので遅れてしまいました!
「パソコンが調子悪くなったのもあるからどうか許してやってくれ。」
もう白夢にぼっこぼこにされましたからね!
では!どうぞ!
side 神子
家の中を走り回る音が聞こえる。その音はだんだん部屋に近づいて行き私の寝ている部屋の前で音が止まる。
「神子ッ!」
扉を開けて見えた人は二人。白夢さんとゆかりんさん。二人とも焦った様子で私達を見ている。
「まさかお前ら、尸解仙になるつもりだったのか!?」
部屋にいた者は三人。私、布都、屠自古。三人とも苦しそうに布団にうずくまっていて、布都はもう顔の色が抜けてきている。
「白・・夢さん、来ないでくだ・・・さい。そんな悲しそうな眼で見られると、決意が薄まりますから・・・」
ああ、私ももう意識がなくなりそうだ。
「・・・一つだけ聞く。それはお前が決めたことか?それとも、俺達に影響を受けたり、町の人のせいだったりするのか?」
「・・・これは私、いえ、私達で決めたことです。無理やりにでも止めようとするなら、今ここで死にます。」
二人の表情が歪む。
「・・・ならいい、紫、行くぞ。」
「!?っ白夢さん!あなた・・・」
そう言って白夢さんはゆかりんさん、いえ、紫さんを連れて部屋を出ていく。・・・全く、白夢さんは涙を隠すのが下手すぎますよ。私まで泣けてきちゃうじゃないですか。
「太子様・・・私はもう駄目っぽいです・・・」
「!・・・布都、貴女は次に目が覚めた時も私に従い、ついてきてくれますか?」
「そんなの、当たり前じゃないですか・・・」
そう言うと布都の体が動かなくなり、私は涙をぐっと堪える。
「た、太子様、私も、もう・・・」
!屠自古も!?
「・・・・・・屠自古、貴女も次に目が覚めた時も私に従い、ついてきてくれますか?」
「そんなの、当たり前ですよ・・・・」
屠自古が動かなくなる。そして、私は涙を堪えるのを止めた。
「っひっく!うえぇぇぇぇぇぇん!白夢さあああん!紫さあああん!布都おおお!屠自古おおおお!」
・・・私はひとしきり泣いた後に、動かなくなった。
side out
その夜、静かに太子の屋敷から出る影を目撃した人が居たそうだ。
side 白夢
「・・・さて、次はどこに旅するか!えーっともうそろそろ太平洋戦争だっけ?あ、あれはまだ先k「白夢さん。」・・・なんだ?」
「何故あそこで部屋を出たの?あそこで神子を止めていれば人間の人生を送らせられたじゃない!?」
・・・・本当、紫はまだ何も分かっちゃいない。
「紫、よく聞け、俺は部屋を出る前に『神子自身が決めたことか』を聞いたよな。」
「それがどうしたのよ!?あそこで止めていれば神子だって死なずに済んだしあなだって悲しい思いをしなくて済んだじゃない!」
「紫ィ、それは可笑しいぞ。俺は『神子自身が決めた』から俺は部屋を出たし死ぬことは無い。あと俺は悲しい思いなんか何度もしている。これくらいどうってことないさ。」
「・・・・っ!白夢さん。私は何百年か一人で旅に出るわ、さようなら。」
紫はそう言うとスキマを使って何処かへ消えてゆく。さて、これからどうするか。
今回はここまでです。
「よく久しぶりの投稿でこんなシリアス場面を出そうと思ったな。」
いや、指が勝手に動いたんですよ!ほら!ほら!
「やめろ近づけるな気持ち悪い。」
ひどい!まあいいです。では次回も!
「ゆっくり見て行ってくれ。(ください!)」