「相変わらずの亀更新だな。」
ではどうぞ!
「無視かよ。」
side 白夢
・・・・・・・・ハッ!?
「夢か。輝夜が不老不死になって地上に落とされるなんてあるわけが「あら、目を覚ましたの?」ああああああ!」
夢だよな夢だと思いたい夢だと言ってくれよ「夢じゃないわ。」なんで人の心読んでくるんだよおおお!
「・・・まあ夢じゃないなら夢じゃないで、大変だな。頑張れよ。」
そう言って俺は家を出る。
「ちょっと待ちなさ・・・!はぁ、自由奔放な人ね・・・。」
何か言ってるけど気にしない気にしない。
「ただいまー。」
「あ、白夢さんおかえりー。ご飯できてるよー。」
テーブルの上には美味しそうな和食が置かれている。
「おう、サンキュー。」
「サンキュー?」
「忝いみたいな感じ。」
「ふーん。それも異国の言葉?」
「そうだ。英語って言うんだぞ。覚えておけ。いつか役立つ。・・・1300年後くらいにな。」
多分妹紅が死ぬまでに英語を使うときなんて無いだろうな。
「1300年後って・・・私生きてないでしょ。」
生きてないね。
「まあまあ。じゃあ食べるか。」
「「いただきます。」」
「ごちそうさま。」
「お粗末さま。」
・・・さて、妹紅の修行を手伝うか。
「妹紅。お前もワリと強くなってるだろう。組み手するぞ。」
「・・・えー。白夢さん強すぎるしあまりやりたくないなー、拒否権は?」
「無い。」
「デスヨネー。」
少女移動中
「よし、構えろ。」
「うん。」
俺と妹紅が構える。
まず妹紅が俺に走ってくる。足払いをかけて来たから大きく跳躍して妹紅の後ろに着地する。振り向くと同時に妹紅が陰陽術で燃やそうとしてくるがまたも跳躍。妹紅の死角に入り込んで首に指を置く。
「王手。」
「無理だわこれ。」
まあ、妹紅も強くなってると思う。ただ動きが直線的過ぎて避けられるだけで、足払いのかけかたや陰陽術の錬度はそこらの陰陽師よりできてるし。
「精進するんだな。」
「アドバイスは?」
「自分で考えろ。」
「えー。」
妹紅は文句を言いながら家に戻っていく。
・・・そーいえば永琳って月裏切ってでも輝夜の味方につきそうな気がする。まあいいか。
俺も家に入る。
side out
side ?
「姫・・・元気にしてるのかしら。」
地上に落とされた姫は怖い人に捕まったりしていないだろうか。薄汚い男に汚されていないだろうか。
「師匠、今日3回目ですよ。そう言うの。」
「あら、声に出てたかしら。それにしても姫、元気にしてるのかしらね。」
「4回目です。駄目だこりゃ。」
今度地上に迎えに行って姫を連れ戻す・・・月の生活に飽きてるからまだ禁忌級のことをしようとするかもしれない。だからといって姫の味方になって二人地上で隠れ住むとかは月の技術ですぐ見つかるだろうし。どうしようかしら。
・・・地上といえば、白夢のことを思い出す。思い出すと月の重役への恨みが膨らむ。どうにかして裏切ろう。
side out
今回はここまでです。
「良いお年を。」
では来年も!
「ゆっくりみていってくれ(ください)。」