嫌な予感 作:ts
PPP PPP
鶫「クロード様から電話だ」
クロード「誠志郎、昨日ウチの開発部が作った薬があるのだが預かっててもらえないか?」
鶫「はぁ構いませんが何の薬なのですか?」
クロード「それが偶然できたらしく詳しい効果はわかっていないらしいのだ」
鶫「それはまた…」
(ウチの開発部はいったい何を作っているのらや…)
クロード「ちなみに形状は飴玉に似ているので間違っても口にしないよう注意してくれ」
鶫「わかりました」
クロード「効果がわかり次第連絡する、それ、では頼むぞ」
ツーツー
鶫「ハァ、嫌な予感がするのは私の気のせいだろうか…」
帰宅後
鶫「これだな、置きっぱなしにしてお嬢が食べてしまってはいけないしカバンにしまっておこう」
ガチャ
千棘「あら?鶫何それ?」
鶫「あ、お嬢これは開発部が作った薬だそうです」
千棘「またそんな物作って…どんな効果があるの?」
鶫「それが偶然できたらしく効果はわかってないそうです」
千棘「ウチはそんなのばかりね」
鶫「はい、なので私が預かる事になりまして」
千棘「鶫も大変なのね」
鶫「いえ、これも任務の一つと思えば簡単なものです」
千棘「あ、そう言えば明日の放課後ダーリンの家で勉強会する事になったんだけど鶫もどうかしら?」
鶫「是非参加させていただきます」
千棘「わかったわ、じゃあまた明日ね〜」
次の日の放課後
集「いやー誠志郎ちゃん相変わらず教えるの上手いねー」
鶫「ふん、貴様に言われても少しも嬉しくない」
楽「いや、ホントだぜ鶫に教えてもらうとわかりやすいからな」
鶫 カァァ「き、貴様も余計な事を言わなくていい!」
小野寺「私も鶫ちゃんの教え方上手いと思うけどな〜」「ね?るりちゃん?」
るり「えぇ、そう思うわ」
鶫「小野寺様、宮本様ありがとうございます」
橘「楽様〜そんな事よりも私と一緒に勉強しましょうよ〜」
楽「だぁーもうくっつくなって!」
集「あれ?誠志郎ちゃんこれなーに?」
鶫「あっコラそれはダメだ返せ!」
集「いーじゃんケチケチしなくてもほれ楽」
ポーイ(*・_・)ノ⌒*
楽 パクっ「ん?変な味の飴だな」
パァア
集「あれ?楽?」
鶫「それはウチの開発部が作った薬品だ!」
楽「えーと、なんともないぞ?」
鶫(おかしいな、大抵おかしな事が起こるはずなのだが…)
楽「まぁいいや、ちょっとトイレ行ってくる」
数分後
楽「ぎゃああぁぁあ」声にならない声
全員ビクッΣ(゜ω゜)
ドタドタ
集「楽!どうした!?」
楽「お、オレ女になってる…」
きょとん・・(*・o・)
集「えーと、は?」
楽「オレ女になっちまったぁああぁぁあ」
全員「はぁぁ!?」
PPP PPP
鶫「もしもし鶫です!」
クロード「薬の効果がわかったぞ!あれは性別を反転させてしまう薬だ!今のところ効果が消える事も消す薬もないので絶対口にしないようにな」
鶫「な…」ポト…
クロード「おい、聞いているのか?誠志郎」
鶫「はい…もし食べてしまったら?」
クロード「男なら女、女なら男として生きていくしかないなそれでは頼んだぞ」
ツーツー