烏野高校排球部員の中身が入れ替わったそうですよ   作:月原夕飛

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あんまり変わったからって、何するわけじゃないです(汗)
期待してた人はすみませんアタ◝(´×д×`三꒪д꒪ ;)◜フタ
他の組み合わせの時に工夫してみます!!


日向&影山編 第三話

その場は一旦収まり、菅原が話す。

「二人はあまり練習にならないから、今日は見学だな。あと、部活以外どうする?」

あからさまにショックを受ける二人の前で月島が答える。

「大丈夫ですよ。二人ってバ…知能が同じくらいですし。」

「おい、月島!!今バカって言おうとしただろ!!」

「あれ、それを予測できたってことは自覚はあるんだね。」

ニヤニヤしながら話す月島。

「ほらやめろ!!もう朝練は終わりだ、解散解散!!」

澤村の声で全員が体育館から出る。

「おい日向。ヘマすんじゃねぇぞ。」

「んなっ!!それはこっちのセリフだ!!」

二人が睨み合いながら歩く。

着替えを終え、日向と影山は二人で廊下を歩く。

「目線が低い…。」

影山がぼそりと呟く。対して日向は

「おお、みんなの頭が見える!!すげぇ!!」

と興奮気味に辺りを見回す。すると、前の方から日向を呼ぶ声が聞こえた。

「誰だあいつ。」

「クラスの友達。多分前借りたCDだな。俺のカバンに入ってるからそれ渡して。そうだ、お前ちょっと笑ってみろ。」

「は?」

「いいから。」

影山は訳がわからず、とりあえず笑みを浮かべる。

「お、やっぱり俺の顔だから怖くない!!それじゃ大丈夫だ。」

「おい、ボケ!!どういう意味だ!!」

「な、なんでもないです。んじゃお互い気をつけような。あ、あと眉間にしわ寄せんなよ。」

「うるせー。お前もあんま俺の体でぎゃぁぎゃぁ騒ぐなよ。」

そして、二人は別々に別れた。

 

放課後…。

「おねしゃーす!!」

日向と影山が同時に入る。そこには二年の田中龍之介と西谷がいた。

「おぅお前らか。授業は大丈夫だったか?」

田中と西谷が二人の下に駆け寄る。

「俺は全然大丈夫でした。」

影山が答えた。

「日向…じゃなかった、影山か。」

「基本寝てたんで。」

「寝てたのかよ!!」

「あ、俺も全然授業分かんなかったんで寝てるかノートに落書きしてました。」

「影…じゃねぇじゃねぇ。日向もかよ。」

「おい、日向!!俺のノートに何書いたんだ!!」

「さぁ?元に戻ったら確認してみろよ。」

「んだとてめぇ!!」

二人がまた言い争いをする。最初は呆れたように見ていた田中と西谷だが一瞬にして表情が硬直した。

「お、おいお前ら!!」

「なんすか田中さん?」

「う…うしろ……。」

田中が二人のうしろを指さす。

「うしろ?」

二人が振り向く。そして、硬直。

「お前ら、授業中に寝てる落書きしてるにプラス喧嘩とは……。」

そこには笑みを浮かべた澤村がいた。その微笑みはさながら悪魔のようにしか見えない。

「あ…いや…ハハハ……。」

二人はひきつった笑顔をする。

(ご愁傷様。)

田中と西谷は心の中で合掌して、こっそりその場を離れる。

「そんなに寝たいなら…。」

澤村は一切表情を変えずに二人の後頭部を掴む。

「キャ、キャプテン…?」

「冗談…ですよね?」

二人が恐る恐る澤村の顔を見る。

「元に戻るかもしれないんだから、もう一回寝ろ!!」

ゴツン

 

 

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