津芽湊の暗殺教室 『更新停止中』   作:お薬二錠

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というわけでミナト対ミヤコの対決です‼︎
刀語というアニメではミナトが使う虚刀流の前にミヤコが使う悪刀・鐚の所有者は殺られてしまいます……

本作ではどのような展開になるのか…
それではど

鮫「おい…」
ほえ?
鮫「なんなんだあのサブタイトル‼︎それに俺も参戦してるぞ⁉︎」
いやーやっぱ刀所有者がメインかと思って…

バキボゴッドガッバキッバキッ……

鮫「お待たせしました、それではどーぞ」




刀の時間 虚刀・鑢vs悪刀・鐚……後、鮫

リングへ向け駆け出すミナトと海莉の姿を目に、E組生徒達は暗い表情を浮かべていた。理由は全員一致していた。

 

 

海莉、そしてミナトと同じ訓練をしてるにも関わらず身体能力、暗殺の技術の差が埋まらないことに生徒達は焦りを覚えていたからだ。

 

 

 

「よく邪魔しようと思えるよな…」

 

「殺せんせーが他の誰かに殺されるなんて嫌だけどさ……今の俺らに何が出来るってんだよ」

 

現実を突きつけられ落胆する三村と菅谷の言葉に生徒達は皆、リングへ向かうミナトと海莉から目を背けた。

 

 

「ミナトは暗殺者だった母親に稽古つけてもらってたし、今だってより強くなろうとしてる…」

 

 

「鮫島に至っては数え切れないほどの喧嘩をしてきたんだ、俺らより強くて当然だよ」

 

 

竹林と岡島がそう言うと生徒達は皆痛感した。今のままでは2人の足手まといになるだけだと………

 

 

 

 

 

 

 

「………しかない」

 

 

「凛香?」

 

ぼそっと呟いた速水の声を聞き取れず矢田は聞き返した。

 

 

「だったら強くなるしかない…足手まといになるなんて嫌だし、ミナトに守られてばかりじゃ嫌だから」

 

 

速水の言葉に倉橋も賛同するよう言い続けた。

 

 

「私も強くなる‼︎鮫ちゃんに心配かけたくないし、私も守られる側じゃなくて守る側になりたい‼︎」

 

 

「2人の言う通りだな…同じレベルまでいかなくてもその差を少しでも埋めることができれば」

 

「うん、私達にだって出来ることがあるはずだよ‼︎」

 

 

速水と倉橋の決意に賛同した磯貝と片岡の言葉に生徒達は皆、俯いていた顔を上げミナトと海莉、2人に少しでも近づくために強くなろうと決意するのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2人はミヤコの暗殺を阻止するためリング向かって走っていた。

 

「なぁ津芽、お前の妹がチート能力ってことは分かったけど、あの胸元に刺さってる苦無みたいなのは何なんだ?」

 

「あれは悪刀・鐚って言って俺の先祖、津芽正亞記が作った完成形変体刀12本のうちの1本だ」

 

完成形変体刀の説明をミナトから聞かされたが、海莉にとっては何を言っているのかちんぷんかんぷんだった。

 

 

「…………………悪いお前の言ってる意味が全然分からないw」

 

「うーん…簡単に言うと何らかの特殊能力を持った日本刀の形をしてない日本刀なんだよ。その中でも悪刀・鐚は活性力を主眼に作られた」

 

「つまりあの刀の力であいつの反射速度や力が強化されてるってことか……それでどうするんだ?」

 

「たぶんあの刀を引き抜けば身体能力が低下するはずだ」

 

「りょーかい!」

 

2人は目的を明確にすると意を決してリングの中へ乱入した。

 

 

「邪魔したい人は邪魔しに来てください……ミヤコ、お前の言う通り邪魔させてもらうぜ‼︎」

 

 

「喧嘩バカ1人じゃ心配だからよ、俺も参戦させてもらうぞ副会長」

 

 

2人は白線のリングの中へ入りミヤコの前に立ちはだかった。

 

「2人ともここは危険です‼︎急いで離れてください‼︎」

 

 

「殺せんせーはE組が殺すんだから、他の人に殺られてほしくないんだよね〜」

 

 

「まぁ俺はE組じゃないけど、あんたにかり作っとくのも悪くないと思ってね♪」

 

 

ミナトと海莉は普段通りのヘラヘラした表情で殺せんせーにそう言うと、こちらをじっと睨みつけるミヤコに視線を移した。

 

「なんかすげー怒ってね?」

 

 

「そりゃ怒るだろうよ。お前だって喧嘩してる時に乱入されたら怒るだろ?」

 

 

ミナトの問いに海莉は腕を組みながらしばらく考えていた。

 

「あー確かにそれはおこ」

 

 

だがその瞬間、ミヤコは海莉の目の前まで瞬時に移動し懐に潜り込んでいた。

 

「邪魔しに来るのは構いませんがルールは同じです。白線から出れば死刑……まぁお二人の場合死ぬことはないので大丈夫ですが」

 

 

ミヤコはそう言い切ると海莉の鳩尾めがけ拳を放ち、そのまま殴り飛ばした。

 

「鮫ちゃん‼︎」

 

海莉が殴り飛ばされる光景を目に生徒達は驚愕し、彼の身を案じる倉橋は大声で彼の名を呼んだ。

 

 

「……………は⁉︎」

 

 

ミナトは予想外の出来事に冷や汗をかきつつ殴り飛ばされた海莉のほうへ振り返った。砂煙が舞い上がり海莉の姿は確認出来ないが、うっすらと映る人影はピクリとも動かなかった。

 

 

「人間ばなれした身体能力、それに加え悪刀・鐚の力………2つが合わさればこれぐらい容易いものです」

 

 

ミヤコは驚愕し微動だにせず立ち尽くすミナトを目に、冷たく言い放った。

 

 

「兄様、私は何かを壊すため、殺すために生きています。殺せんせーを殺し、デュラハンも殺す…この悪刀・鐚を使って」

 

 

ミヤコはそう言って胸元に差し込まれた悪刀・鐚に手を伸ばす。悪刀・鐚からは雷がほとばしり、彼女の髪の毛はほんの少し逆立っていた。

 

 

「加減はしました…鮫島さんを殺すわけにはいきません、倉橋さんの大事な彼氏ですから。兄様あなたも同じです。速水さんの大切な人を、それに………………いえ、あなたを傷つけない理由はそれだけです。早急にこのリングから立ち去ってください」

 

 

その言葉にミナトはカチンと来た。そしてミナトはゆっくりミヤコとの距離を詰め強気に問いかける。

 

 

「逃げろっての?俺が?それは喧嘩うってるってことでいいんだよな?」

 

 

「なんでそうなるんですか…これだから喧嘩バカと言われるんですよ…」

 

 

「かもしれないなwでもそんな喧嘩バカも今回は俺だけじゃないんだぜ?」

 

 

「え?」

 

 

言葉の意味を理解できずミヤコは一瞬戸惑った。あの時とは逆の立場、ミナトと彼にとってはその一瞬で充分だった。

 

 

「避けろ‼︎」

 

 

不意に聞こえてきた声にミヤコは気を取られ、背後から近づいくる人物に気づかなかった。ミナトが瞬時にその声に反応してしゃがみ込むと、その後ろから海莉がミナトを踏み台に飛び蹴りを放ってきた。

 

 

「くっ‼︎」

 

 

ミヤコが慌てて両腕を上げ防御するのに対し、海莉は飛び蹴りを1発放つとそのまま止めることなく片足を軸にもう片方の足で怒涛の連撃を叩き込んだ。

 

 

「防ぎきれるなんて思うなよ?無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄‼︎」

 

 

海莉の怒涛の蹴りをミヤコは捌ききれず、そのまま蹴り飛ばされた。

 

「ふー、スッキリした」

 

「よく無事だったなお前…」

 

「あの程度の攻撃…昔から受け続けてるから慣れてんだよ」

 

呆れ顔で答える海莉を目に、ミナトは先ほど彼が吹き飛ばされた方向を目にすると地面には何かを引きずったような跡が残っていた。

 

「白線からはギリギリ出てねーぞ。ただ、あの距離まで殴り飛ばされたってことに多少ムカついた」

 

海莉はそう言うと、先ほどミヤコを蹴り飛ばした方向を目に舌打ちをした。

 

「あいつもギリギリ持ちこたえたみたいだな」

 

舞い上がる砂煙りの中からは、少しフラつきながらも2人の姿をしっかりと目にするミヤコの姿があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(予想外でした……兄様とは手合わせをしたことがありましたが、鮫島さんに至っては全くの情報ゼロ…ですがあれだけの連撃を喰らってこの程度ということは、どうやら手加減されたみたいですね)

 

ミヤコは息を上げながらも海莉の予想以上の実力を冷静に分析しつつ、悪刀・鐚の力を使い負傷した部分を治療した。

 

 

(活性力に主眼が置かれている……ならその活性力を自己治癒力にあてれば、負傷しても急速に回復する)

 

次第にミヤコの傷は回復され呼吸も安定していった。

 

(流石に2人が相手というのは分が悪い……身体にかかる負担は大きくなりますが限界を超えなければいけないかもしれませんね)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おい、あいつ笑ってるぞ?」

 

海莉の言葉にミナトはミヤコの方へ視線を移すと、冷たくもどこか安心させるような笑みを浮かべていた。

 

「鮫島、今のあいつに俺等が1人ずつ戦っても分が悪い……2人で行くぞ」

 

「はぁ?おいおい冗談だろ?相手はたった1人、それも女子だぜ?」

 

「目ちゃんと開いて見てみろよ…俺達が相手してるのは普通の女子中学生じゃねーんだぞ」

 

海莉はミナトの言葉に苛立ちを覚えながらも、渋々ミヤコの方へ目を向ける。

その先に立っていたのは、先ほどとは比べ物にならないほどの雷をほとばしり、その雷を自分自身に帯電させるミヤコの姿だった。

 

自分自身に置かれている現状を理解した、海莉は顔を合わせることなくミナトに言った。

 

「あんなヤバい奴今まで相手にしたことねぇ………2人で行くぞ」

 

「だからそう言ったろw」

 

 

2人が拳を構えるとミヤコはニヤッと笑みを浮かべた。

 

「来るぞ…」

 

「分かってる………行くぜ‼︎」

 

 

2人は共に駆け出しミナトは上半身を、海莉は後方に回り込みミヤコの足元をめがけ蹴りを放った。

 

ミナトの蹴りを手で受け止め、海莉の蹴りを足で防いだミヤコは物足りないと言わんばかりにため息をついた。

 

「こいつ…」

 

ミナトは舌打ち混じりにそう言うと、もう一度蹴りを放とうとミヤコの手を振りほどこうとするが………

 

「嘘だろ⁉︎振りほどけない‼︎」

 

ミナトがどう足掻いても振りほどく事が出来ない事に驚いていると、ふわりと体が浮くような感覚に陥った。

 

「今離してあげますよ、兄様」

 

ミヤコはそう言うとミナトの足を掴む手を離す事なく、地面に叩きつけた。

 

「がはっ‼︎」

 

地面に思いっきり叩きつけられたミナトは、肺の中の空気が一気に絞り出されその場にうずくまってしまった。

 

「津芽‼︎」

 

「よそ見してていいのですか?」

 

「ちっ‼︎」

 

ミヤコは倒れるミナトに目もくれず、先ほどのお返しと言わんばかりに蹴りの練撃を海莉に放った。

 

「なめんじゃねぇ‼︎」

 

だが海莉も負けじとミヤコの攻撃を防ぎ、五分五分の攻防戦を繰り広げていた。

 

「おい津芽‼︎いつまでも寝てんじゃねぇぞ‼︎」

 

海莉の叫びにミヤコはミナトが目を覚ますのではないかと焦り、先ほどの叩きつけた彼の方に目を向けた。海莉はその一瞬を見逃す事なく、ミヤコの鳩尾に蹴りを放ちそのまま吹っ飛ばした。吹っ飛ばされたミヤコは倒れるミナトの方へ飛んでいくが、ミナトは倒れたまま起き上がる様子はなかった。

 

(この様子なら兄様からの追撃は考えられない……急いで態勢をとりなおし鮫島さんからの攻撃に備えなくては)

 

 

「いい加減起きろ‼︎クソヘタレ‼︎」

 

海莉が叫ぶと共にミナトはピクリと指を動かしゆっくりと立ち上がった。

 

「だ〜れ〜が〜ヘタレだ‼︎コノヤロー‼︎」

 

ミナトはそのまま吹き飛ばされてきたミヤコをターゲットに構える。

 

「悪いなミヤコ、こいつで決める‼︎虚刀流最終奥義‼︎七花八裂‼︎」

 

一の奥義

虚刀流の奥義の中で最速を誇る強烈な拳底

『鏡花水月』

 

二の奥義

鏡花水月とは逆の手で繰り出す貫手

『花鳥風月』

 

三の奥義

刀が使えない状態でも使える奥義 下から膝蹴りを相手に喰らわす技

『百花繚乱』

 

四の奥義

身体を捻り拳を相手に突き出し筋肉や防具など間に挟んだ物には損傷を与えず、好きな位置に衝撃を伝える技

『柳緑花紅』

 

五の奥義

柳緑花紅とは逆に相手の表面に衝撃を与える鎧崩しの技

『飛花落葉』

 

六の奥義

両手で放つ水平手刀で両脇を打つ技

『綿上添花』

 

 

 

ミナトは一から六までの奥義を確実に当てていく。だがミヤコはその奥義を全て防ぎきっていた。

 

「この…程度ですか?悪刀・鐚の力を使えば……あなたの奥義も防ぎきる事が出来る‼︎」

 

ミヤコの言う通り、虚刀流最終奥義七花八裂のうち六つをその身に受けながらも、ミヤコは倒れる事なく意識を保っていた。

 

(あと一撃…決定的な一撃が決まれば…)

 

 

「津芽‼︎」

 

ミナトが悩んでいると、突然海莉が声をかけミナトを踏み台にはるか頭上に飛び上がった。

 

「おい何すんだ‼︎」

 

「天井だ‼︎」

 

(天井…?)

 

海莉の言葉を瞬時に理解できなかったが、しばらく考え込むとミナトは笑みを浮かべ飛び上がった。

 

「理解したぜ鮫島‼︎」

 

そう叫ぶとミナトは空中で態勢を変え、海莉の足を足場に見立て最後の奥義を放った。

 

「虚刀流最終奥義の中の七つめ、落花狼藉は天井を足場にすると威力が増すんだよ」

 

「しまった‼︎」

 

「こいつで終わりだ‼︎」

 

ミヤコは身の危険を察知し最後の攻撃を防ごうと構えるが、海莉の足を足場として放った虚刀流最終奥義の七つめ、落花狼藉の前になすすべなく打ち砕かれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やったのか?」

 

ミヤコが倒れた場所に舞い上がる砂煙りを前に、立ち尽くすミナトに歩み寄り海莉は問いかける。

 

「分からない…でも、悪刀・鐚がある限り…あいつは」

 

 

ミナトが言いかけると砂煙りの中で雷がほとばしり、ゆっくりと人影が立ち上がった。

 

「本当に最悪の一振りだよ…悪刀・鐚」

 

 

砂煙りの中から出てきたミヤコ。服はボロボロになりながらも、七花八裂を受けた時に負傷した箇所は全て完治されていた。

 

 

「私は……まだ……負けるわけには………いかない…」

 

 

「あいつ様子おかしくないか?」

 

海莉の言う通り、悪刀・鐚の力を使い完治しているはずのミヤコの息は絶え絶えになっていた。

 

 

「どういう事だよ?悪刀・鐚は所有者の疲弊すら許さないんじゃ………」

 

 

「5分が限界といったところかな?やっぱ長時間の使用は無理があったか〜」

 

 

「「っ‼︎‼︎」」

 

2人がミヤコの様子を不思議に思う中、ジウは自分の気配を察せさせる事なく堂々とミヤコの元へ歩み寄った。

 

 

「…お前いつからここに」

 

 

「怪我は全て完治してるみたいだけど……君自身が刀を使いこなせてないみたいだね〜」

 

ジウは海莉の問いに答える事なく、ミヤコの身体様子を念入りに調べ上げていた。

 

 

「ジウ…私はまだ…戦えます…」

 

 

「分かってるよ、君ならそう言うと思っていたさ……昨日言っただろ?もう一つの手を考えておくって♪」

 

 

「もう一つの……手?」

 

 

「そうそう、君が暗殺に失敗する事を予想して準備しておいたこれ♪」

 

 

ジウはそう言うとミヤコの首に一本の注射器を打ち込んだ。

 

 

「え?」

 

 

目の前の光景に皆が戸惑い、注射器を打ち込まれたミヤコ自身も現状を理解できず困惑する中、殺せんせーが叫んだ。

 

「ミナト君‼︎鮫島君‼︎今すぐミヤコさんを彼の元から離しなさい‼︎」

 

「何だよ殺せんせーの奴あんなに慌てやがって……」

 

海莉は殺せんせーが慌てふためく様子を不思議に思いミナトに問いかけようと、周りと同じように困惑する彼の顔を覗き込むが………すぐに異変に気付き慌てて距離を置いた。

 

 

 

 

 

 

「…津芽?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………コロス」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

静かにそう告げたミナトは猛スピードでジウめがけ走り出し拳を振るった。だがそんな攻撃をジウは目にすること無く、片手で受け止めていた。

 

「少し落ち着きなよ津芽君…これを打ち込むことによって彼女が死ぬわけじゃないんだから…さ!」

 

そのままジウはミナトを投げ飛ばし邪悪な笑みを浮かべる。態勢を立て直し殺意を露わにするミナトが見た者………その姿に涙を浮かべる者がいるなか生徒達は絶句し、烏間、イリーナ、真琴は信じられないと言わんばかりに目を見開き、殺せんせーは真っ暗にド怒りだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だがそんな殺せんせーよりもミナトは怒っていた。

 

 

「人の妹に…何してんだよ…」

 

「おやおや彼女を妹と認識するようになったのかい。随分と仲良くなったんだねぇ〜」

 

ジウの言葉にミナトは怒りを抑えきれず、地面に拳を叩きつけた。

 

「戻せよ……妹を……ミヤコを元に戻せよ‼︎」

 

「なら戦うしかないね……でも君は彼女を殺せない……大事な妹を二度も殺すことになるからね〜」

 

 

 

愉快そうに笑うジウの隣に立ちはだかる津芽ミヤコ。彼女は息を絶え絶えにし苦しみながらも、ミナトの姿をその目にしっかり捉えていた。

 

だがそんな彼女の首元に先ほどまでは無かった2本の触手がその姿を現していた。

 

 




鮫「えーと、津芽湊の暗殺教室読んでくれてありがとうございます‼︎」
倉「ありがとうございます!………ところで何で私達があとがきを?」
鮫「ほら、津芽はあんな感じだし、副会長だって出てこれる状況じゃないじゃん?」
倉「確かに………作者は?」
鮫「あーあいつなら、まぁその辺はまえがきでw」
倉「鮫ちゃんがそう言うならいいやー♪」
鮫(いいんかい…)
鮫「さて今回はこんな感じで終わりますが、次回どうなるのか楽しみにお待ちいただければ幸いです‼︎」
倉「みんな待っててね〜♪あと、感想もお待ちしてます!」
鮫「それじゃまた次回‼︎」
倉「またね〜♪」
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