まだ読んでない読者の皆様、ティッシュを持っていくことをオススメします
暗殺教室終わってしまうー‼︎
そのことが非常に残念な作者です(´・ω・`)
小学生の頃から武術を習い始めた。一度だけ親父に見てもらったことがあるが、それ以外の時間俺に武術を教えてくれたのは姉ちゃんだった。
『ほらほらそんなんじゃ強くなれないぞ?』
何度組手をしたか分からないけど、一度も勝ったことは無い。そんな俺にとって最強であり最悪な相性の相手が目の前にいた。
「とりあえず…何でこんなとこにいるのか聞かせてくれないかな?」
ミナトは怒りを抑えつつ、冷静を装い問いかけた。
「死神に今回の仕事を頼まれたから…かな。手伝えばミナトと戦わせてくれる約束をしてくれたからね」
雪乃は普段通りの表情で答えると、ニヤリと笑みを浮かべ付け足した。
「あ、誤解しないでほしいんだけど、私は母さんみたいな殺し屋じゃ無いよ?」
その言葉を聞いたミナトの表情に怒りが見え、雪乃は満足げに言い続けた。
「死神に出会ったのはミナトが小学6年生の頃だったかな〜。たまたま彼の仕事を目撃しちゃってさw死神は言ってたよ、『君には人を殺す才能がある。それなのに殺し屋にならないのは勿体無い』ってね。別に殺し屋になんてなりたくなかった。私はただ……ミナトよりも母さんよりも、強くなりたかっただけだから」
その言葉と共に雪乃は体に突き刺さるような鋭い殺気を放った。
「本気でこないと死ぬよ?そんなことが分からないほどバカじゃないでしょ?」
「バカだけどさ、それぐらい分かってる……今回は俺が勝つ‼︎」
そう言うとミナトは勢いよく駆け出し雪乃に向かっていった。そんなミナトめがけ雪乃は数本のナイフを投げつけるが、ミナトは最小の動きで避け雪乃との距離を詰める。
(あれだけの数を避けるなんて、強くなったねミナト)
弟の成長を嬉しく思い笑みを浮かべるが、瞬時に真剣な表情に変え雪乃は2本の刀を抜きミナトに斬りかかった。そんな斬撃を躱しつつミナトは姉の雪乃の秘められていた実力に驚いていた。
(当たり前のことだけど姉ちゃんの攻撃、前に増して速くなってる……暗殺の訓練受けてなきゃ簡単に殺られてただろうな)
襲いかかる刀に怯むことなく、ミナトは刀の側面に手刀を叩き込む。そして刀から持ち手へ振動が伝わり雪乃が怯んだ一瞬を逃さず、彼女の手に蹴りを放ちその衝撃で刀を弾き飛ばした。
「そんな刀じゃ俺を倒せないよ?姉ちゃんこそ本気できなよ」
挑発混じりの言葉に雪乃は思わず笑みを浮かべ、申し訳なさそうに言った。
「そうだよね。あんたに本気で来ないと死ぬよ?なーんて言っておきながら、私が手加減してたんじゃそれは失礼に値するよね」
そう言うと雪乃は腰に備え付けていた2本の剣を抜き取りミナトめがけ構えた。
「そいつが……炎刀・銃」
その刀は炎の模様があしらわれた回転式連発拳銃と自動式連発拳銃からなる、一対の刀だった。
「あんたの知ってる通り、この刀は私達の先祖が作った最後の完成形変体刀。遠距離からの連続精密攻撃を可能にした、飛び道具としての刀」
雪乃はそう言い終えるとミナトに向かって1発の弾丸を放った。ミナトはその弾丸から目をそらすことなくかわそうと右に避けたが、頬に熱さを感じ手で触れてみると血が付着していた。
「避けれると思ってるの?」
雪乃はそう言うと次は2発の弾丸を放つ。ミナトは飛び上がり攻撃をかわそうとしたが、二つの弾丸は互いにぶつかり合いそのうちの一つがミナトの片足に弾が命中した。超体操着で守られていたためダメージは軽減されたといっても、ミナトは地に膝をつけ痛みを必死に抑えていた。
ふと顔を上げると雪乃がミナトの眉間に炎刀・銃を押し付けていた。
「ミナトとは……いつかこうなるんだろうなぁって思ってた」
「どういうこと?」
ミナトの問いに雪乃は悲しそうな表情をしつつも笑みを浮かべ答えた。
「お母さんと一緒に虚刀流の稽古をするミナトを、羨ましいって思うと同時に憎んでた。私だって強くなりたかった……お姉ちゃんだもん。みんなを護りたいって思ってた」
時はミナトが小学6年生の頃までさかのぼる
雪乃は美月と共に、虚刀流の稽古をするミナトを羨ましそうに眺めていた。そんな様子を後ろから見ていた伊武鬼は、雪乃に歩み寄り問いかける。
「どうしたんじゃ?雪乃も一緒に稽古をしてもらいたいのか?」
「うん……でもお母さんが雪乃にこの力は必要無いって…」
俯きながら悲しげな表情で答えると雪乃を目に、伊武鬼は美月の思いを理解し言った。
「美月の言葉も分からなく無い。お前にはもう少し、女の子らしく育ってほしいんじゃろ」
伊武鬼は笑顔で答えるが、雪乃は怒りを露わにし叫んだ。
「……私だって強くなりたい‼︎おじいちゃんやおばあちゃん。それにお母さんやお父さんも、ミナトも都も護れるようになりたいのに‼︎」
思いを爆発させた雪乃の叫びは稽古をしていた美月とミナトの元にも届き、雪乃は驚いた表情でこちらを見る2人を見て悔しそうな表情を浮かべ走り去って行った。
逃げるように自分の部屋に駆け込んだ雪乃は行き場のない思いを爆発させ涙を流していた。
「私だって……私だって…………強くなりたい」
そして雪乃は数日前に出会ったある人物のことを思い出していた。
『君の才能を強さを、僕が開花させてあげる』
(あの人の元で強くなることが出来るなら……みんなを護れる力を得られるなら………死神にだって魂を売ってやる)
それから雪乃は誰にも話すこと無く、気づかれること無く死神の元で力を身につけ、いつしかその実力は母と並ぶほどにまで達していた。
「ミナト、あんたを殺せば母さんが間違ってたことが証明される」
「……姉ちゃんは護るために力を身につけたんじゃ無いのかよ?」
そんなミナトの訴えに答える雪乃は冷たい表情を浮かべて言った。
「そんなのどうでもいい……私は、私が正しかったってことを証明する‼︎」
そう言って雪乃は引き金を引き、躊躇無くミナトめがけ弾丸を放った。
だがそこにミナトの姿は無く、雪乃は何者かの気配を上空から感じ取り慌てて銃で攻撃を防いだ。
(こいつ‼︎一瞬で飛び上がり、そこから踵落としをしてくるなんて‼︎)
雪乃はミナトの攻撃を防ぎきれず、よろめきながらも冷静に距離を置いた。
(弾丸を避けるのだって精一杯だったはず‼︎こいつのどこにそんな力が……)
こちらをじっと見据える雪乃を目に、ミナトは一刻も早く決着をつけねばと焦っていた。
(姉ちゃんの口調が少しずつ荒くなってる……篠宮の時と同じだ。あの炎刀・銃をはやく何とかしないと……)
((手伝おうか?))
脳内に直接問いかける声に、ミナトは迷うこと無く答えた。
(頼む)
((…今回はやけに素直だね?君に僕が使いこなせると思ってるの?))
(思ってないよ。でも姉ちゃんを助ける方法がそれしか思いつかない)
((…………僕の力は人を守るためのものじゃない))
(そんなこと分かってる。復讐するためにお前を必要としたんだから)
((まぁ何はともあれ、必要とするなら力を貸すよ。せいぜい喰われないよう気をつけてね))
(…サンキュー)
じっとこちらを見つめるミナトを目に、雪乃は恐怖した。今まで感じたことのない殺気と共に放たれる狂気。何故自分の弟がこれほどまでの狂気を持っているのか、雪乃には理解出来なかった。
(こいつ…私の知らない強さを母さんから学んでいたんだ)
自分の知らなかったミナトの強さに、雪乃は怒り炎刀・銃を強く握りしめ叫んだ。
「殺してやる‼︎」
「やれるもんならやってみろよ…」
「なっ⁉︎」
気づいた時にはミナトは雪乃の目の前にいて、ミナトの拳が腹部のすぐ前まで迫っていた。まずいと思った雪乃は、躊躇なくミナトめがけ弾丸を放とうと炎刀・銃を構える。しかしこちらを睨みつけるミナトの眼に怯み、結果雪乃は銃を撃つことか出来ず殴られた衝撃で壁まで吹っ飛ばされた。
(信じられない……こんな力…いったいあいつのどこにあったっていうのよ……)
殴られた腹部を手で押さえ、息を絶え絶えにしながらも顔を上げるとミナトはゆっくりとこちらに近づいてきていた。
(クソ…クソ‼︎こんな奴に…こんな奴に…………)
「負けられないのよ‼︎‼︎」
なんとか立ち上がった雪乃は、声を荒げ叫ぶとともに炎刀・銃を擦り合わせ銃口に炎を灯した。
「炎刀・銃 限定奥義……『断罪炎刀』‼︎」
そしてミナトに急接近し、炎を灯した炎刀・銃で斬りかかった。そんな雪乃の姿を見て、ミナトは嘲笑うかのような笑みを浮かべ呟いた。
「その程度か……『雛罌粟から沈丁花まで打撃技混成接続』」
ミナトはゆっくり構え呼吸を整え目を閉じる。そして次の瞬間、カッと目を見開き雪乃の断罪炎刀を全て捌いていた。
「うぉぉぉぉ‼︎」
「はぁぁぁぁ‼︎」
ミナトと雪乃の攻防はその激しさを増し、2人の周りは飛び散った血で赤く染まり始めていった。
(力は五分五分………って言いたいところだけど、このままじゃ私の方が押し負ける)
ミナトの殺気と狂気に恐怖しながら、彼の攻撃を防ぐ雪乃は次第に後ずさりしていた。その結果、ミナトの刃のような鋭い攻撃を防ぎきれず頬から出血してしまうが、不運にもその血飛沫はミナトの右目の視力を奪った。
(勝った‼︎)
「これで終わりだぁ‼︎」
雪乃が炎を灯した炎刀で斬りかかるのに対し、ミナトは怯むことなく突っ込んだ。
「がぁぁぁぁぁぁぁああああ‼︎」
「うそっ⁉︎」
ミナトは雪乃の斬撃を左手のみで受け止め、ガラ空きの腹部に思いっきり拳を叩き込んだ。強烈な一撃に雪乃は炎刀・銃を手放し、腹部を抑えながら再び地に膝をつけた。
「あ……がっ……はっ…」
「……………」
ミナトはそんな雪乃を冷たい眼で見下していた。
(殺せ‼︎)
「………」
(ソイツを早く殺せ‼︎)
「…………」
(無理…こんな奴に勝てるわけがない……殺される………私はまだ……まだ死にたくない‼︎)
ゆっくりと歩み寄るミナトに恐怖を覚え、雪乃は涙を浮かべながらも必死に生き延びるための方法を模索していた。
「コワイの?さっきまで俺を殺すって言ってたクセに」
気づけばミナトは雪乃の前でしゃがみ込み、彼女の顔を覗き込みながら冷たい眼を向け問いかけていた。
「姉ちゃんはさっき俺を殺すとイッタ。ってことはジブンは殺される覚悟が出来てるッテコトダヨネ?」
ミナトはそう言うと、落ちていた炎刀・銃を拾い上げ雪乃に向かって構える。
「バイバイ♪」
銃の引き金にかけられて指を目に、雪乃は自分の命が終わるのだと理解し目を閉じた。
ガシャン‼︎
すると何か硬い物を地面に投げつけた時のような音が聞こえ雪乃がゆっくりと目を開けると、炎刀・銃を投げ捨てたミナトが頭を抑えその場でうずくまっていた。
「コロス!…殺さ…ない。コロサセロ‼︎……殺させない。コロセ‼︎………黙れ‼︎」
(何?いったいミナトの身に何が起こってるの?)
頭を抑え何かに対し必死に抵抗してるように見えるミナトを目に、雪乃は今の自分に何か出来ないかと考える。そして考え抜いた結果、雪乃は1人苦しむミナトをそっと優しく抱きしめた。
(………残念だ)
「大丈夫だよ?お姉ちゃんは生きてる。ミナトに殺しなんてさせない。だから大丈夫」
雪乃の優しさと抱きしめられたことでミナトは我に返り、自分の身に起こってる現状を理解すると慌てて雪乃から離れた。
「ねねね、ねーちゃん‼︎何してんだよ⁉︎」
「いやー今の私にできるのはあれくらいのことしか」
「クラスの奴らが見てたらどうすんだよ⁉︎」
「それなら心配ご無用!私達が入る前にカメラの配線は切らせてもらったから。でもトランシーバーアプリはどうか分からないけどね」
「なっ⁉︎」
その言葉にミナトは慌ててトランシーバーアプリを確認し、先ほどの戦いで電源が切れていたことを確認すると良かった〜と安心して胸をなでおろし電源をONにしていた。そんなミナトを目に安心しながらも、雪乃は申し訳なさそうな表情で言った。
「……ミナト、さっき言ったことは本当だから。お母さんと一緒に強くなろうとするミナトが羨ましくて、憎かった……」
その場でしゃがみ込み俯いて何も言えなくなった雪乃の頭に、ミナトは手を乗せ優しく撫でながら言った。
「母さんは言ってたよ。雪乃は私と似てるから、私みたいになってほしくないって。雪乃のなら自分自身の強さを見つけられるってね」
その言葉に雪乃は顔を上げ、ミナトは立ち上がると言い続けた。
「その時は何のことかさっぱりだったけど、今ならなんとなく分かる。多分、母さんは姉ちゃんが殺し屋になることを恐れてたんだよ。自分と似てる面を多く持つ姉ちゃんだから……母さんは姉ちゃんに自分とは違う強さを身につけてほしいと思ってたんじゃないかな」
「違う…強さ…」
「第一、母さんに教わった俺が姉ちゃんに勝てないんだもん。姉ちゃんが強いってこと証明されてんじゃんw」
ミナトは悔しがりながらも笑みを浮かべると、そっと手を差し出して言った。
「帰ろう?姉ちゃん」
「……はぁ〜、どっちが上なんだか。私は自分が恥ずかしいよ」
そう言って雪乃のミナトの手を取り笑みを浮かべる。だがその笑顔は一瞬のうちに真剣な顔つきに変わった。
「まだ終わってないの分かるよねミナト?」
「もちろん……あとはあいつ」
そう言ってミナトは壁の向こうで戦っているであろう妹を思い、信じるように見据えていた。
(無事に帰ってこいよ……ミヤコ)
その時だった……
轟音と共に部屋を2つに分断していた壁が崩れ、その先には負傷し地に膝をつけるミヤコとそんな彼女を満足げに見下す彩と亜衣の姿があった。
「あれって………」
ミヤコが負傷している事ともう一つ、ミナトの視線を奪うものが目の前の光景の中にあった。
「私がそうだったように、あの2人も完成形変体刀を所持している」
亜衣が持つ刀は鞘も鍔も刃文もなく、上下の区別が曖昧で二又に分かれ中央に穴の開いた柄、そしてその柄頭に平べったいモーニングスターのようなものが取り付けられていた。
彩が持つ刀はごく一般的な刀と同じ外見をしていたが、その刀が彩の周りに何百本もあった。
「双刀・カナヅチに千刀・ツルギ……かよ」
「いくらミヤコでも刀所持者2人を同時に相手にするのはキツイよ…」
「くそっ‼︎」
「ちょっと…待ちなさいミナト‼︎」
いてもたってもいられなくなったミナトはミヤコの元へ向かおうと走り出したが、突如地面から飛び出してきた千刀・ツルギの一本に阻まれ慌てて立ち止まった。
それに気づいた彩と亜衣は、こちらを眺めるミナトと雪乃に目を向け笑みを浮かべて言った。
「壁壊れちゃった……でも無駄、邪魔はさせない……」
「あれ?雪乃さん負けちゃったの?まぁどうでもいいけどね♪」
「見れてよかったね……」
「ミヤコお姉ちゃんが殺されるところをさ‼︎」
ぐったりとするミヤコめがけ彩が双刀・カナヅチを振り下ろそうとした時、ドオン‼︎とドアの方から爆音が轟き砂煙の中にはゆらりとうごめく一つの人影があった。
「何……」
「タイミング悪いんだけど」
彩と亜衣はドアの方に目を向け、怒りを露わにしていた。ミヤコと雪乃はその光景にただただ驚いており、ミナトはなんとも言えない表情を浮かべていた。
『……君……ミナト君‼︎』
するとトランシーバーアプリから殺せんせーの声が聞こえてきた。
「どうしたの殺せんせー?」
『にゅ?元気がないみたいですが?』
「…色々あってね。ポニーテールの女、まぁ俺の姉ちゃんだったんだけど…とりあえずそっちは倒したよ」
『ええ見ていましたよ♪モニターの映像が切れたので心配でしたが、最後の方で回線が直りました。おそらく彼のおかげでしょう。お姉さんに抱きしめられている君を見て安心しました』
「……………はぁ⁉︎」
『後で速水さんが話しがあるそうです。ヌルフフフ』
ミナトはトランシーバーアプリの向こう側で、しましま模様になっているであろう担任を頭に思い浮かべ携帯を強く握りしめた。
『それと爆発音が聞こえましたが、おそらく……』
「うん、なんとなく分かるよ。俺が疲れてる原因のほとんどはそれだから」
呆れながらそう言うと、砂煙の中から見覚えのある人物が現れ、ミナトはため息を吐きつつ肩を落とした。
『ヌルフフフ、強力な助っ人の登場ですね♪』
「ほんと戦いあるところにお前有りって感じだな…」
砂煙の中から現れた彼は、自分の手の平に拳を打ち付けると笑みを浮かべて言った。
「助っ人にきたぜ津芽‼︎」
彩と亜衣は誰?と言わんばかりに首を傾げ、雪乃は体育祭の棒倒しの時に彼がミナトと激闘を繰り広げていたことを思い出す。そしてミナトとミヤコは呆れながらも、意気揚々とする彼に言った。
「どっから戦いの匂い嗅ぎつけてきたんだ?」
「本当に、あなたの嗅覚には驚かされます」
「鮫ってのは血の匂いに敏感なんだよ……でも俺は‼︎喧嘩の匂いにも敏感なんだよ‼︎」
得意げに話す鮫島海莉を目に、その場にいたほとんどが呆れていた。
「さて、喧嘩始めようぜ‼︎」
あとがき
戦いある海という場に一匹のサメ有り‼︎
*彩と亜衣使用した完成形変体刀のカナヅチとツルギは、漢字が出なかったのでカタカナ表記となっております。