魔法科高校の劣等生に二回転生しちゃいました   作:葉楼

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16巻読み終わったー!
すごく面白かったですね〜
ただ、俺が頭の中の妄想とは違う方向でこの小説ちょっとやばいかも知れないな的な状態ですw
なるべく原作に触れた内容にはしていきたいですね




転生一回目
転生一回目1


旧福岡県博多市の某所の廃ビルに潜む影

 

 

やっほー!俺だよ!前回死んで転生した奴だよ!今俺は四葉の人間と追いかけっこしています。捕まったら確実に死ぬという追いかけっこですw

なんでそんなことになっているのかというと……

 

 

 

俺が大漢の人間としてこの世界に転生した上に魔法の実力が認められちゃったからだよおおぉぉぉぉお!!!!

 

 

 

……おっと、色々と説明を省いてしまったな。

どういう事かと言いますと

俺は『魔法科高校の劣等生』の世界に大漢人として生まれ変わった。名前は『清 蓮玉』

大漢の人間として転生したと知った時はかなり絶望したよ。

だってさ、『魔法科高校の劣等生』に転生するって聞いたらさ、達也とか四葉とか一高とか主キャラに近い人間として生まれると思うじゃん?そう思ってたのに生まれてきたら聞こえてきた言葉が日本語じゃなくて理解できなくてさ、半年経ったぐらいにやっとここは大漢だって判明したんだよ。

しかも日本語と全く違うから覚えるのに二年半もかかったよ。

ほんと大変だった……

 

 

そんな大漢人の俺がなぜ日本にいるのかというと、スパイとして日本へ送り込まれたからだ。

 

神様からもらった『人並み以上の魔法力』の内容は、あまりいい方ではなかった。

人並み以上の魔法力ではあるが、中の上といったところである。しかも全てその程度なので得意と呼べる系統魔法が無い。ただし、一つを除いてだが。まあそれは置いておく。

 

あ、そういえば神様だけど、だいたい一年に一度ぐらいのペースで俺の夢に入り込んできて願いはないかと尋ねてくる。しかし俺には願いが無くなにもいらないと言うと神様は毎度毎度笑って早く願いを決めろと催促してくる。

その際、少し涙目になって焦っている雰囲気が出るがそれには気づいていないため指摘はしていない。

しかも意外とかわいい感じである

 

閑話休題

 

では何故そんな特徴のない俺が日本へのスパイになったかというと、俺の持つ精神干渉系の魔法が理由である。

俺は洗脳魔法と精神構造干渉系の魔法(深夜さん【12】よりは細かなコントロールができる)を持っている。

後者の力は隠しているためスパイとは関係無い。しかし、前者の洗脳魔法は国に知られていたため、国はそれを利用しようとしたということだ。

まあ、わざとバラしたんだけどね。

 

この二つの魔法を持っていると神様から聞いた時

「この魔法使えば真夜さん深夜さん救えるんじゃね?」

と思い、それならば使える魔法を最大限利用して日本へ行こうと思った訳だ。

 

 

洗脳魔法を国にわざとバラしそこから色々と根回ししてやっと日本潜入の任務に就いた。

ここまで凄く長かったがやっと真夜さん深夜さんを救える算段がついたぞ!と、意気込んでいたが俺が大漢を出発する際に国の監視魔法師によって身体に呪印を施され、国の命令に背くことができなくなった。もし命令に背こうとすると呪印により心臓を破壊される。

 

 

しかし、それも三年前の話。

二年半前大漢が四葉家に攻撃された時、俺に呪印を施した術者が死んだようで俺の身体から呪印が消え去り、俺は自由に動けるようになった。

 

そして呪印が消えたと知った直後俺は「深夜さん真夜さん助けてやらぁ!!」みたいなノリでなにも考えずに四葉本家に突っ込んだ。

結果は、もちろん返り討ちにされ、さらには四葉の人間に追われる羽目になったということだ。

 

 

そして今に至る。

今俺は「四葉の人間を本家からなるべく引き離してその隙にもう一度四葉に行こう」作戦の実行中だ。

 

やはり一度突っ込んで失敗してしまったため、四葉は本家の警備をかなり強化している。そのためもう一度行くのは難しく、時間をかけて四葉から人員を減らそうというわけだ。

ゆっくりしすぎて2年ほどかかってしまったが計画は順調に進んだ。

 

少しずつ追ってくる人数が増え、今に至っては四葉の約三分の二ほどが追ってきてんじゃね?ってほどの数だ。

流石に数が多くなり見つかるのが早くなってきたため、二週間ほどいたがここも離れ時だろうな。

 

 

そろそろ四葉本家に行くか

 

俺は窓から飛び降り走り出した。

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇

三日後

 

蓮玉は長野の廃ビルにいた。

 

「疲れたー!三日も自己加速術式使いっぱなしだと結構くるな。とりあえず一日休んで明日四葉行くか」

 

大きく伸びをした後蓮玉は横になった。すぐに規則的な寝息が聞こえる。

 

 

 

 

 

次の日

 

「よし、想子も回復したし四葉本家へと向かいますか!」

 

蓮玉は廃ビルの窓から飛び出す。十階の高さだが魔法を使い怪我なく着地する。

 

そして自己加速術式を使い四葉本家のある山梨県へ向かっていった。




読んでいただきありがとうございました

次の更新は少し空くかもしれません(早すぎとかは言わないで)
明日からテスト期間なので勉強しないとやばいんです
しかも高校入って初めてのテストなんです

なるべく一週間以内に出させていただこうと思います
あと更新はこれからは夜10時か12時にしていこうと思います
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