僕と同居人と召喚獣   作:迷単底

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ぶっちゃけどう書けばいいかわからん!
だから下手!


……………………許してくださいませ


転校生編
第36話:新同居人襲来!


明久side

 

家に帰ってくると送られていたファックスに目を通すと本当に明日には来るようだ。

そしてどうやら土日に編入試験を受けるらしい。

そして翌日、僕は今駅でその新しい同居人が来るのを待っている

そろそろその子が乗っている電車が来るはずなんだけど……

 

「はあ……母さんめ。いきなり言われて昨日は大変だったじゃないか……」

 

昨日は帰ってきてすぐに全員で部屋の掃除をし、歓迎会をするということで費用の調達、食材の用意など色々と大変だったのだ

 

「……すいません」

 

「はい?」

 

そう言われて後ろを振り向くと、長い黒髪をリボンで束ねている僕よりも少し背の小さい女の子がいた。

 

「あなたが吉井明久?」

 

「えっと……そうですけど」

 

おかしいな……僕にはこんなに可愛い子の知り合いなんて……

 

「私は博麗霊夢よ。今日からそちらにお世話になる」

 

「ああ、君が」

 

こんな子だったんだ……

母さんめ、写真くらいのせてくれればいいのに

 

「早速あなたの家に案内してもらえる?」

 

「ん、オッケー。あ、荷物持とうか?」

 

「じゃあお言葉に甘えようかしら」

 

そう言って荷物を渡してくる。

女の子が持つにしては少し重いかもしれない

 

「じゃあ行こうか」

 

「ええ」

 

そのまま僕たちはテクテクと家に向かって歩き始めた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあまず自己紹介からしようか」

 

家に帰ってリビングで五人が対面する。

うん、そこまで空気は悪くないな

 

「知ってると思うけど僕は吉井明久だよ」

 

「私は藤原妹紅だ。妹紅でいいぞ」

 

「アリス・マーガトロイドよ。アリスでいいわ」

 

「私は十六夜咲夜です。咲夜で構いませんよ」

 

「じゃあ私ね。博麗霊夢よ。あ、私のことは霊夢でいいわ」

 

そう言って簡単な自己紹介を終える。

 

「まあこれからよろしくね。一応部屋は片付けといてあるから好きに使ってね」

 

「ええ、ありがと」

 

「お風呂も沸いてるし疲れてるだろうから今日は早く休むといいよ。明日は編入試験だしね」

 

「本当にいたせりつくせりで申し訳ないわね……」

 

「いいよ、別に」

 

まあ遠路はるばる来てもらったんだし、家が火事とか大変だったろうからできる限りのことはしてあげたいのだ

 

「編入試験か……。そういえば文月学園って設備格差が激しいんでしょ?どれくらい激しいの?」

 

誰もがこの質問って思うんだよね……

うちの学園は方針とはいえ設備の差が激しいからな……

 

「Aクラスは個人エアコン、冷蔵庫、お菓子とかが完備されていて、Fクラスは卓袱台に座布団だね」

 

「かなり格差が激しいのね……」

 

「そうそう。まあ霊夢がAクラスに入れるように祈っとくよ。今日はもう休んだら?明日は早いんだし」

 

「ええ、そうさせてもらうわ」

 

そしてその後は霊夢は夕飯を食べて、お風呂に入ってすぐに寝た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三人称side

 

そして明久も寝た後、妹紅、アリス、咲夜の三人はリビングに集まって会議をしていた。

 

「で、どう思う?霊夢のこと」

 

「そうね……、多分ただの友人ってところじゃないかしら?」

 

「そうですね……、ただし今のところは、ですがね……」

 

そう、三人は霊夢が恋のライバルとなるかどうかの会議をしているのである。

霊夢は女子である妹紅たちから見てもかなり可愛い顔立ちをしており、明久のことを好きになるとまず間違いなく強敵となるであろう。そんな人物はこれからどうなるかを見定める会議なのであった。

 

「今日の霊夢の受け答えを見てるとどうも冷たいってわけじゃないけどそっけないよな……」

 

「興味がない……ってことかしら?」

 

「そう考えるのが妥当でしょうね……」

 

「明久に興味が無いとしたらそうそうライバルにはならないと思うけど……」

 

そう言って妹紅は一度言葉を区切る

どうやら全員が同じことを考えてるようだ

 

「だけど明久だしな」

 

「明久ですものね」

 

「明久ですからね」

 

吉井明久という人物は良くも悪くも無意識に人を惹きつけることを得意としてしまってる。その容姿、性格、頭脳、身体能力、行動など全てが人を惹きつけてしまう。

それは一緒に暮らしているほどよく理解しているのである。

 

「まあ私たちがどうこうできるもんじゃないしな」

 

「そうね、私たちが明久と霊夢の接触を過度に邪魔してしまったら空気が悪くなるものね」

 

「そんな明久が望まないことをやるわけにはいきませんからね」

 

そう、この三人にとっては明久と霊夢の距離が縮まるよりも、自分たちのせいでこの家の空気を悪くして明久を悲しませることの方が嫌なのだ

 

「まあ私たちにできることといえば……」

 

「祈ることしかないわよね……」

 

「無駄に終わるかもしれないんですけどね……」

 

そう言って三人同時にため息をつく

この新たな同居人はこの家の恋愛事情をどう変えるのか、それだけが心配だった

 

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